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レクサスUX【今月のドッグフレンドリー・カー】

今月のドッグフレンドリーカー
レクサスUX

日本が世界に誇る高級車ブランド、レクサス。犬社会でもレクサスは特別な存在で、そのレクサス初のコンパクトクロスオーバーSUVのUXに試乗できると聞いて、自称自動車評論犬!?のラブラドールレトリーバーのマリアジャックラッセルのララは大興奮。いや、ちょっぴり緊張。

プラットフォームはトヨタの超人気クロスオーバー、C-HRと同じながら、さすがレクサスで、C-HRとは別物の、レクサスESの2・5Lエンジンをダウンサイズした2Lエンジンを搭載しています。

レクサスUXのアピールポイントは、なんといっても犬も惹きつけられる超スタイリッシュなデザイン。とにかくカッコいいわん!それも、エクステリアだけじゃなく、インテリアも!

マリアとララが乗せてもらったのは、2Lエンジンにモーターを追加したハイブリッドモデルのUX250hというモデル。都会的スタイリッシュさに包まれたボディーは、全長4495×全幅1840×全高1540mmと、なんと立体駐車場の入庫も可能なサイズだから実用的(多くの立体駐車場は全幅1850mm以下、全高1550mm以下が入庫可能な条件/例外もあり)。

もっとも、デザイン優先で、クロスオーバーSUVとしては全高が低いため、後席やラゲッジルームの広さには期待できません。後席はシートの地上高が約60cmとごく低く、犬も乗り降りしやすそうに思えるけれど、リアドアの開口部が狭いため、大型犬のマリアだと乗り降りはけっこう大変。とはいえ、小型犬のララや中型犬ならひょいっと乗れそう、いや、乗れました(ララが)。

ラゲッジルームの乗降性はどうかと言えば、フロア地上高が約77cmと、SUVの平均値のため、(PETomorrowでも紹介しているボルボXC40、ホンダ・ヴェゼルともに約65cm)、犬は介助してくれないと乗り降りするのはけっこう大変だったわん。もちろん、ジャックラッセルのようなジャンプ力のある犬ならOKだけどね。

が、しかしです。ラゲッジスペースになんとか乗ってしまえば話は別。後席をほぼフラットに格納してもらうと、ラゲッジスペースの奥行きは約144cmに達して、高さ方向も最小約55・5cmの余裕があるから、大型犬と小型犬のマリアとララならかなりゆったり。大型犬2頭でも寛げそうな広さになるんだよ。

さすがレクサスで、おもてなし装備、ドッグフレンドリー装備はばっちり。後席以降に乗った暑がりの犬がううれしい後席エアコン吹き出し口はもちろん、両手で犬を引いていても足先でバックドアを開閉できるハンズフリーパワーバックドア、クルマの周りを愛犬がウロウロしていてもナビ画面の画像で認識できるパノラミックビューモニター、車内外でコーヒーメーカーなどの家電品が使え、レクサスUXが“どこでもドッグカフェ?”になるAC100V/1500Wコンセントなども備わるから快適・安心、万全わん。

そんな、犬の乗降性ではもう一歩のレクサスUXですが、走ればレクサス品質そのもの。感動モノです。乗り心地はストローク感があって、上質でマイルドの極み。車内でどこかにつかまれない犬も、終始、快適に乗っていられます。ハイブリッドモデルだから、モーターだけで走るシーン(EV走行)も多く、スムーズな走りに大満足。強制的にEVモードに入るEV MODEスイッチもあるんだよ。

そして、車内の静かさも、かつて世界を驚かせたレクサス基準。聴覚に優れた犬にとって、これもうれしい。飼い主2人+愛犬1~2頭の乗車なら、宿泊を伴う“わんこと行くクルマ旅”で、飼い主と愛犬の大荷物を積んでもまったく問題なし。全員がストレスフリーなドライブを楽しめそう。なにより、あのレクサスのクロスオーバーモデルなのに、コンパクトで扱いやすいところが、運転初心者や、運転にあまり自信のない女性ドライバーの飼い主にもぴったり!! 試乗していて、マリアもララも鼻が高かったわんよ。

レクサスUX

https://lexus.jp/models/ux/

1956年東京生まれ。雑誌編集者を経験した後、フリーのモータージャーナリスト、トラベルジャーナリスト、ドッグライフプロデューサーに。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員も務める。愛犬家でもあり、ペットとのドライブ、ドッグフレンドリーカー選び、ペットと泊まれる宿に関しても詳しく、Web、専門誌、一般誌、ラジオ番組などで「愛犬との快適安心な旅スタイル」を提言中。

現在、ラブラドールレトリーバーのマリアと、ジャックラッセルのララと暮らしている(どちらも保護犬)。PETomorrow「わんこと行くクルマ旅」「今月のドッグフレンドリーカー」連載のほか、レスポンス「青山尚暉のワンダフルカーライフ」などでも愛犬とクルマ関連の記事を連載中。2016年4月には愛犬とのドライブ旅行の集大成となるムック本『愛犬と乗るクルマ』が発売されている。現在、自動車メーカーのドッグアクセサリーの企画・開発にも携わっている。

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