2018-08-24 【わんこと行くクルマ旅】ホンダ『フリード+』でフォレストヒルズ那須へ・続編 おでかけアウトドアクルマ旅ジャック・ラッセル・テリアドッグカフェ&レストランドッグランフリードホンダラブラドール・レトリーバー旅行青山尚暉 さて、今回、「ホテルフォレストヒルズ那須」に乗って行ったクルマは、フリードの2列シート版のフリード+。しかーし、ただフリードから3列目席を取り払ったクルマではありません。 『フリード+』 純正アクセサリー装着車 標準では3列シートのフリードと外観の違いはなし(写真はアクセサリー装着車) 乗り心地、静粛性、運転のしやすさ、安定感はハイレベル 犬を乗り降りさせるのに便利な運転席のパワースライドドアスイッチ フリードとフリード+は2列目席(後席)からうしろが別仕立てで、フリード+はさらにフロアが低く、バックドアは別物で。ラゲッジフロア開口部高は、マリアが知る限り世界のクルマの中でもっとも低い驚異的な335mm。だからシニア犬でも無理なく乗り込めるんだ。 しかもラゲッジには耐荷重200kgのユーティリティボードが標準で備わり、上下2段を分割して使えるところがポイント。普段はコートなどきれいなものを上段に。靴やアウトドア用品などの汚れ物は下段に収納する使い方ができるというわけ。 ユーティリティボード下は奥行きある収納スペース が、ここでマリアがぜひとも紹介したいのは、フリード+の車中泊性能。前席を前倒しして、後席を畳み、フラップを出して段差をなくしたラゲッジとフラットに一体化させれば、広大なベッドスペースが出現。ちょうど前倒しした前席がソファの背もたれ的角度になるのもリラックス度を高める決め手。 車中泊に出掛けるとき、就寝具、アウトドア用品などで荷物はいっぱいのはずだけど、フリード+ならユーティリティボード下の収納スペースにたっぷり荷物が入るから心配無用。とっても便利に使えるんだ。 マリアもララも興味津々なフリード+の車中泊ですが、車中泊仕様にアレンジした室内にホンダ純正アクセサリーの「ラゲッジクッションマット」がジャストサイズに敷けて、あっと言う間にセミダブルサイズのベッドルームに変身。とはいえ、そのままでは外から車内が丸見え。そこで用意したいのがフリード+専用に開発され、ジャストフィッティングする「プライバシーシェード」。フロント、サイド、リヤウインドーをかんぺきに覆ってくれる、脱着簡単ないわば遮光カーテン。サイド部分にはのぞき窓もあるから便利で安心。 ラゲッジクッションマットを敷いた室内 プライバシーシェードはフリード+専用品 ラゲッジルーム上部の空間を有効利用し、収納棚として活用できる「ルーフラック」、バックドアを開けた状態で着替えスペース&日よけとして活用できる「多機能遮光カーテン」などもあると完璧だわん。 ルーフラックにLEDランタンを下げました 3面それぞれ開放できるテールゲートカーテン 横から見るとこんな感じ。着替えもOK 1 2 3 4 \ この記事をみんなにシェアしよう! / この記事をみんなにシェアしよう! 【紫しえのわんちゃんからの贈り物】年末のニクの日と初詣。 (1.23) PETomorrowドッグフレンドリーカー・アワード2021-2022が決定!! (1.14) 乗り心地抜群で積載力も文句なし!「新型日産ノートe-POWER」【今月のドッグフレンドリー... (11.25) 愛犬家大注目のドッグフレンドリー「新型VWゴルフヴァリアントe TSI Style」【今月... (11.20) 注目のグッズ 犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」 ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』 ボディケア用品からお菓子まで!猫好きな彼女や妻に喜ばれるホワイトデーギフト4選 【猫クイズ】短足・小型・巻き毛が特徴の「ラムキン」ってどんな猫種? 愛犬がまさかの“犬嫌い”…その原因はどこにあるのか? ぼくたちは猫を育てているのではない。猫に育てられているのだ。 \ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! / PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! Facebook にいいね!する Twitter をフォローする Instagram をフォローする Pinterest をフォローする