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ホンダ N BOX【今月のドッグフレンドリー・カー】

今月のドッグフレンドリーカー
ホンダ N BOX

2021年4月、ホンダのスーパーハイト系軽自動車のN BOXシリーズが、2020年度軽4輪車販売台数NO.1を達成。これで6年連続の首位を獲得したことになりました。このPETomorrowの“わんこと行くクルマ旅”で何度も取り上げたN BOXですが、実は2020年12月にマイナーチェンジが行われ、その商品力を一段と高めているのです。

マイナーチェンジでは、軽自動車最大級の広さとシートアレンジ性の良さを誇るペットにもやさしい室内空間はそのままに、さらなる高級感、存在感を追求したエクステリアデザインに変更。そのタイミングで追加したコーディネイトスタイルは、従来の2トーンカラーに加え、ホイールやインテリアも専用化。N BOXの持つ魅力をさらに増幅させています。

もちろん、全タイプに標準装備された先進安全運転支援システムのホンダセンシングや走行性能もブラッシュアップ。愛犬との”わんこと行くクルマ旅”を、一段と快適かつ安心して楽しめるようになったのです。

今回、わが家の自称自動車評論犬!?ジャックラッセルのララが試乗したのは、N BOXのカスタムバージョンとなるN BOXカスタムターボのコーディネイトスタイル。ミッドナイトブルービーム×シルバーでコーディネイトされたエクステリアは、これまでの精緻なイメージはそのままに、アッパーグリルのメッキを強く立体化するなどフロント回りのデザインを強化したほか、メッキバーをリアバンパーに追加。新たに追加した超スタイリッシュなコーディネイトスタイルでは、ダークメッキの加飾に加え、色調を揃えたカラークリア仕上げのアルミホイールで重厚感のあるスタイルとしているのです。これはもう、軽自動車の域を超えた高級感が漂っている・・・そう思わずにはいられません。

N BOXにはもう何度も試乗しているジャックラッセルのララですが、犬の特等席は後席。

ホンダ純正のドッグアクセサリー、「Honda Dogシリーズ」の「ペットシートサークル」を設置することで、より安心快適にドライブを楽しめるのです。今ではブルーとグレーの2色が用意された「ペットシートサークル」は幅約54cm、長さ約85cm、高さ前方約38cm、後方約58cmというサイズで、軽自動車最大級の後席の広さを誇るN BOXの後席にもピッタリ収まります。

そんな新型N BOXでのドライブは、軽自動車とは思えないゆとりある動力性能、静かさ、乗り心地の良さが魅力。片道70kmほどのドライブを楽しみましたが、ストレスフリー。さすが、2020年度軽4輪車販売台数NO.1、6年連続NO.1の実力、そして進化ぶりを見せつけてくれました。もちろん、コンパクトなボディゆえの扱いやすさ、走りやすさ、小回り性はもう抜群です。高速道路ではACC(アダプティブクルーズコントロール)とLKAS(車線維持支援システム)を使って、ペダル操作なしのドライブを楽々たのしむことができました。

今回は小型犬のジャックラッセルのララだけの乗車でしたが、大型犬と2頭の乗車も経験済み。なんとなれば、ホンダ独創のセンタータンクレイアウト(通常、後席下部分にある燃料タンクを、薄く、車体床下中央に配置)がもたらす、後席をごく低く、フラットに畳めるシートアレンジによって、ステップ高約360mm(後席格納フロア地上高約600mm)とごく低い大開口両側スライドドア部分、地上高約480mmとこれまた低いバックドアのどちらからでも愛犬を乗車させることができ、さらに幅約900mm×フロア奥行約1470mm(自称自動車評論犬!?のジャックラッセルのララが計測)もの広大なスペースに多頭をくつろがせたり、大型クレートなどを設置することも可能。それこそ、自転車だってそのまま積み込める広さが確保されています。

多頭を引いていたりして両手がふさがっていても、スライドドアを足先で開閉できるハンズフリースライドドア(らくドアパッケージ)まで用意されているのですから、まさに愛犬家にとって万能に使えるスーパースペースカーと呼んでもいいでしょう(下の写真の白い下向き矢印の部分につま先を入れると、センサーが反応します)。

また、後席スライドドア部分のウインドーにはロールサンシェードが備わり、暑い時期の車内の温度上昇抑制&犬が嫌がる車外からの干渉を防いでくれる効果もあるから便利で安心です。そんな新型N BOXは、他車にない「Honda Dogシリーズ」のドッグアクセサリーの充実度を含め、軽自動車界最上のドッグフレンドリーカーであると、改めて思えました。

ホンダN BOX

https://www.honda.co.jp/Nbox/

文/青山尚暉

ドッグライフプロデューサー、モータージャーナリスト。雑誌編集者を経験した後、フリーのジャーナリストに。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員も務める。愛犬家でもあり、愛犬とのドライブ術、ペットと泊まれる宿に関しても詳しく、Web、専門誌、一般誌、ラジオなどで「愛犬との快適安心な旅スタイル」を提言中。現在、ラブラドールレトリーバーのマリアを149カ月で見送り、ジャックラッセルのララと暮らしている(どちらも保護犬)。PETomorrowのほか、レスポンス、カートップなどでも愛犬とクルマ関連の記事を連載中。20164月には、愛犬とのドライブ旅行の集大成となるムック本『愛犬と乗るクルマ』が発売されている。輸入車の純正ペットアクセサリーの企画、開発、プロデュースにも携わる。愛車はシニア犬の乗降性にもこだわった、愛犬仕様にアレンジしたステーションワゴン。

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