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栄光のグランプリに輝いたのは?ドッグフレンドリーカーアワード2020

魅力的な車が並ぶなか、栄光のグランプリに輝いたのは!?

2020年はコロナ禍にあって、大変な1年でしたが、自動車業界はそれを乗り越えるかの如く、魅力的な新型車を続々と登場させました。マツダMX-30はクロスオーバーSUVにして、観音開きドアを採用し、サスティナブルな素材をインテリアの随所に採用。当初はマイルドハイブリッドのみでしたが、2021年明けには、真打ちと言えるマツダ初のピュアEV版を投入。スタイリッシュなデザイン、愛犬を後席に乗せやすい観音開きドアなど、魅力たっぷり。エアバギーの愛犬用ドッグカートをアクセサリーとして用意している点も評価できるポイントです。


マツダMX-30

 

スズキ・ハスラーも、今年のドッグフレンドリー軽自動車としてピカイチの存在。乗り心地、車内の静かさなど、軽自動車の域を大きく超えたレベルにあり、PETomorrowの”わんこと行くクルマ旅”でも東京~軽井沢の往復を、安心・快適にこなしてくれました。さらに、車中泊にも対応し、豊富な車中泊用のアクセサリーが用意されているのも、愛犬とのアウトドアライフにぴったり。ターボ車ならACCも備わり、ロングドライブも楽々こなしてくれる実力です。


スズキ・ハスラー

また、ホンダ・フィットは、リヤドアから愛犬を乗せるのに最適なコンパクトカー。視界の圧巻の良さ、乗り心地の良さなど、基本性能の高さもさることながら、ホンダ独創のセンタータンクレイアウトによって、後席がごく低くセットされ、また後席を畳み、ラゲッジスペースを拡大した時のフロアも実に低く、コンパクトカーながら、大型犬、多頭の乗車にも対応。ほのぼのとしたエクステリアデザインは、柴犬がモチーフというのも、愛犬家に響きそうです。そのクロスオーバー版のクロスターの『』良さもたまりません。


ホンダ・フィット

そのほかにも、トヨタ・ハリアー、RAV4 PHV、ダイハツ・ロッキー&トヨタ・ライズ、ヤリス・クロス、後席にエアコンの風がまんべんなく届くリヤサーキュレーターが付いた両側スライドドア完備のコンパクトカーのスズキ・ソリオなども、愛犬とアウトドアに出かけるのにぴったりなクロスオーバーモデルといえるでしょう。特にRAV4 PHVは電動車であり、AC100V/1500Wコンセントも備えた、災害時にも強いドッグフレンドリーSUVとして文句なしの1台です。

 
トヨタ・ハリアー
                              トヨタRAV4 PHV   

   
ダイハツ・ロッキー                   トヨタ・ヤリスクロス

 
スズキ・ソリオ             スズキ・ソリオのサーキュレーター


トヨタRAV4 PHVは充電も可能

輸入車では、ボルボが全車の電動化を完了させたことも大きなニュース。特にV60、XC60、XC40といったステーションワゴン、SUVの48Vマイルドハイブリッド、リチャージプラグインハイブリッド=PHVの電動化モデルは、これまでのボルボの快適性をさらに高め、愛犬の乗せやすさ、居心地の良さ、快適度、そして世界最高峰の先進運転支援機能とともに、世界最高峰のドッグフレンドリーカーとして大いに評価できるものでした(ただし、2020年の完全な新型車ではありません)。

  
ボルボV60 PHV     ボルボXC60 PHV              ボルボXC40 PHV

で、2020年内に発売された新型車の中で、PETomorrowドッグフレンドリーカーアワードに、わが家の自称自動車評論犬!?のジャックラッセルのララとともに選ばせていただいたのは、スバル・レヴォーグです!!


スバル・レヴォーグ

とにかく、ステーションワゴンとしての機能、使いやすさは抜群で、後席、ラゲッジスペースともに、愛犬を快適かつ安全に乗せられます。先代モデルになかった後席エアコン吹き出し口の装備も、後席に乗車する愛犬の快適度に直結。

  

後席背もたれが先代同様に4:2:4分割で、センターの2部分のみ倒し、アームレストとして活用できるとともに、大型犬などペットをラゲッジルームに乗せなくてはならない場合でも、エアコンの風が届きやすく、また後席の飼い主とのアイコンタクトの容易になり、お互い安心してレヴォーグのドライブを楽しむことができるというわけです。

 

走行性能は、新水平対向エンジンによって、まるで電動車のように静かでスムーズ。スポーティワゴンというキャラクターにもかかわらず、乗り心地もまた素晴らしいの一言です。それは市街地、高速道路はもちろん、山道でも発揮され、終始、安定感・安心感たっぷりの走行を実現しているのです。

しかも、高精度3Dマップ、GPS、準天頂衛星受信によるアイサイトXによる車両の周囲360度をステレオカメラ、前後4つのレーダーによってセンシングし続けてくれる安心感に満ちたクルーズ性能、追従走行性能、自動レーンチェンジ機能は極めてハイレベル。加減速は素晴らしくスムーズ、というより、ペダルコントロールに長けたベテランドライバーの領域で、アイサイトXまかせにしておけば、クルマ酔いしやすい乗員、犬、車内でどこかにつかまれない犬も、絶大なる安心感に包まれつつ、ドライブを楽しめるのです。約50km/h以下でハンズオフドライブ(手放し運転)が可能なのも、愛犬を乗せているドライバーとしては、渋滞時などでさらなる運転の余裕が生まれ、愛犬との「ぶつからないクルマ」でのドライブを、一段と濃厚に満喫できるはず。

 

DCM=車載専用通信機を装備しているため、「スバルつながる安心パッケージ」として、緊急時、あおり運転被害時に有効なヘルプネット、SOSコールや車両のトラブル時に助かるスバルiコール(安心ホットライン)も用意。まさに、運転初心者からベテランドライバー、シニアドライバーまでをフォローする、絶大なる安心にも包まれた先進のドッグフレンドリーカーと言っていいでしょう。

 

さらに言えば、スバル・レヴォーグは全車AWD=四輪駆動。悪路や雪道の走破性にも優れ(雪道ではスタッドレスタイヤで)季節、天候、路面を問わず、安心して愛犬との貴重なドライブ体験を、安心・安全に実現してくれるのです。運転好きのドライバー、愛犬家、そして愛犬までもを幸せにしてくれる、先進的かつ完璧なドッグフレンドリーステーションワゴンと言えるのです。PETomorrowドッグフレンドリーカーアワード2020の受賞、おめでとうございます!

 

文/青山尚暉

ドッグライフプロデューサー、モータージャーナリスト。雑誌編集者を経験した後、フリーのジャーナリストに。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員も務める。愛犬家でもあり、愛犬とのドライブ術、ペットと泊まれる宿に関しても詳しく、Web、専門誌、一般誌、ラジオなどで「愛犬との快適安心な旅スタイル」を提言中。現在、ラブラドールレトリーバーのマリアを149カ月で見送り、ジャックラッセルのララと暮らしている(どちらも保護犬)。PETomorrowのほか、レスポンス、カートップなどでも愛犬とクルマ関連の記事を連載中。20164月には、愛犬とのドライブ旅行の集大成となるムック本『愛犬と乗るクルマ』が発売されている。輸入車の純正ペットアクセサリーの企画、開発、プロデュースにも携わる。愛車はシニア犬の乗降性にもこだわった、愛犬仕様にアレンジしたステーションワゴン。

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