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夏の蚊除け対策【わんこと行くクルマ旅 特別編】

わんこと行くクルマ旅 特別編

緊急事態宣言が解除になり、都道府県をまたぐ移動も可能になると、いよいよ、わんこと行くクルマ旅にお出かけする愛犬家も多いことでしょう。しかし、季節は初夏~夏。気候はともかく、飼い主と愛犬の宿敵がやってくる季節でもあります。そう、やぶ蚊です。朝夕のお散歩はもちろん、ドライブ先、滞在先の緑の多いところ、水辺では、蚊もまた緊急事態宣言から解放され!?猛威を振るっているかもしれません。蚊は犬にとって、死に至らせるフェラリアの原因にもなってしまうので、検査、予防薬は不可欠ですが、フェラリア予防と蚊に刺される、刺されないは別の話。人間でも、刺されるとかゆくてたまりませんよる。犬だって同じなのです。

そこで、蚊に刺されることが大嫌いにボクは、朝夕のお散歩(実際には寝る前の夜のお散歩もあります)では、万全の蚊対策を、飼い主、ラブラドールレトリーバーのマリアとジャックラッセルのララ共々、行っています。ちょっとやりすぎじゃないの!?と思われるぐらいに!!

まず、お散歩での飼い主=ボクですが、腕に5倍効く!といううたい文句の「どこでもベベープ未来」を装着。さらに肌が露出しているところには、マダニにも効く医薬品の虫よけ、「サラテクト・リッチリッチ」をスプレー。さらに、ズボンのベルトにストラップ式の「どこでもベープGO」や蚊取り線香皿を装着することもあったりします。

ただ、長年の課題として、雨の日問題がありました。どこでもベープ的なアイテムは、電子機器なので、雨には弱いはず。薬剤が濡れると、効果が心配でした。もちろん、スボンのベルトにぶる下げられる蚊取り線香ケースもあるのですが、これだって、火を使っている以上、雨に濡れると火が消え、役立たずになってしまいます。せっかく蚊よけ対策アイテムを付けてお散歩に出掛けても、突然の雨に降られると、とほほ、です。雨によって、蚊が一気に出てくる可能性もあるので、踏んだり蹴ったり、蚊に刺されてカイカイの結末になることは、目に見えています。

そこでいろいろ調べていたら、ありました。雨の日でも使えそうな、蚊取りアイテムが。それは、和歌山県の、おそらく田舎の工場で手作りされている、いかにも昭和なネーミング、香り、作りの「ブラリー」という大型安全線香皿。通販で取り寄せてみると、けっこう大きい。黄色の色も派手派手だ。

しかし、ブラリーの宣伝文句にあるように、ケースはただ穴が開いている一般的な線香皿と違い、雨が侵入しにくい穴形状になっています。内部は蚊取り線香を固定する、ギザギザの渦巻き金属仕立てで、石綿が使われていないため、濡れに強そうです。ただ、一般的な蚊取り線香皿同様、吊り下げ式フックは簡易的なもので、走るとベルトから外れて落ちる心配があるので、カラビナを装着し、昭和×令和のカスタマイズを敢行。実際、雨の日でも、内部への浸水は最小限。今のところ、豪雨には出会っていないので、蚊取り線香の火が消えることはありません。雨の日のお散歩か対策は、「ブラリー」で決まりです!!と勝手に思っています。

一方、犬たちはといえば、ドギーマンの虫よけ安泉香をセット。ただ、虫を寄せ付けない効果が主で、蚊も刺さないヤスリカに効く、と説明されています。なので、犬のWear被毛に、ヒノキから抽出される、虫よけ効果のあるという、天然成分のヒバ油の溶液をスプレーするようにしています。

また、お散歩、お出かけにカートを使っていれば、カートの淵に「おそとでノーマット」を付けておくといいでしょう。同種のもので、ボクがスボンのベルトに吊るしている「どこでもベープGO」もありますが、背面にフックが付いているのは、「おそとでノーマット」だけ。適材適所で使い分けているところです。ちなみに、「おそとでノーマット」には、雨よけのシールドを自作して装着。なぁに、クリアファイルを切って、両面テープで固定しているだけなんですけどね・・・。

加えて、念には念を入れたい場合は、カートの中に、火も電気も使わない、ジェル状の犬猫用薬用蚊取りアイテムの「蚊取り安泉香」をセットしておくとより安心です。フックが付いているので、しっかりと固定できるのもうれしいポイントです。わが家では、その「蚊取り安泉香」を玄関、犬たちのいる部屋の窓際に置いています。


ドギーマン安泉香

もっとも、DOG DEPTの夏物ドッグウエアにある、快適クール加工に加え、UV加工、防蚊加工が施されたウエアを着用させれば、それだけで対策になりそうです。


DOG DEPT2020春夏アイテム


快適クール加工に加えUV加工、防蚊加工が


DOG DEPTのボタニカルクールストレッチウエア

次に、わんこと行くクルマ旅にお出かけしたときのことを考えてみましょう。森の中や、水辺はもちろんのこと、大自然の中にある愛犬同伴型リゾートホテルの緑の多いドッグラン、プライベートドッグラン、テラスなどでの害虫対策が必要ではないでしょうか。実際、自然の中にある宿では、愛犬のダニ対策などを要望しているところもあるぐらいです。


こんな場所は蚊に注意!!


テラス席も蚊対策を!!

わが家では、上記の普段のお散歩対策アイテムをそのまま持っていくと同時に、やぶ蚊のバリアとなるスプレーも持参(家の庭でも使用)、または途中のドラッグストアで手に入れます。手元にあるものは、シューッとスプレーしておくだけで、8時間、やぶ蚊やマダニを寄せ付けない効果があるとのこと。

滞在先では、ノーマット的な電気式の蚊取りアイテムが用意されているところも多いはずですが、わが家では、念には念を入れ、3倍効く!といううたい文句の「どこでもベープ未来」を車内用、屋内用として1~2個持参。プライベートドッグランがあればやぶ蚊バリア、雨天対策の「ブラリー」、屋内空間の蚊取りがワンプッシュで行える「押すだけベープ」などを持っていくこともあります。

ここまで読んでいただいた読者諸氏からは、どんだけ蚊に刺されるのが嫌いなんだ!!という声が聞こえてきそうですが、そうなのですから、しょうがありません。この世で、オバケや怪獣よりも、蚊に刺されることが大嫌いなボクなのですから・・・。

では、蚊に刺されることが嫌な愛犬家のみなさん、しっかりと、愛犬のためにも、念には念を入れた蚊対策をして、緊急事態宣言明け、都道府県をまたぐ移動自粛明けのわんこと行くクルマ旅を思う存分楽しんで下さい。わが家もそろそろ動き出しますよ!!(近日公開 こうご期待!!)


よーく見ると腕にどこでもベープ未来を巻いている私

文:青山尚暉

ドッグライフプロデューサー、モータージャーナリスト。雑誌編集者を経験した後、フリーのジャーナリストに。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員も務める。愛犬家でもあり、愛犬とのドライブ術、ペットと泊まれる宿に関しても詳しく、Web、専門誌、一般誌、ラジオなどで「愛犬との快適安心な旅スタイル」を提言中。現在、ラブラドールレトリーバーのマリアと、ジャックラッセルのララと暮らしている(どちらも保護犬)。PETomorrowのほか、レスポンス、カートップなどでも愛犬とクルマ関連の記事を連載中。2016年4月には、愛犬とのドライブ旅行の集大成となるムック本『愛犬と乗るクルマ』が発売されている。輸入車の純正ペットアクセサリーの企画、開発、プロデュースにも携わる。愛車はシニア犬の乗降性にもこだわった、愛犬仕様にアレンジしたステーションワゴン。

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