2016-11-02 【ドッグフレンドリー・カー特別編】ディーゼル車って愛犬の耳にうるさくないの? おでかけアテンザクルマ旅ジャック・ラッセル・テリアドッグフレンドリー・カーマツダラブラドール・レトリーバー旅行青山尚暉 【PETomorrow(ペットゥモロー)】 今月のドッグフレンドリー・カー特別編 ディーゼル車って愛犬の耳にうるさくないの? 自動車にはガソリン車、HV、EV、PHVと様々なパワーソースが用意されています。その中でも今注目されているのがクリーンディーゼル。ディーゼル車というとカラカラ、ガラガラうるさく、黒煙をまき散らすイメージがありますが、最近のクリーンなディーゼル車に接すれば、そんなイメージは吹き飛ぶと思います。 とにかく静かでトルキーで走りやすく、燃料は軽油ですからランニングコストも割安。もちろん黒煙なんか出しません。だからクリーンディーゼルと呼ばれるわけです。 そんなクリーンディーゼル車でお薦めなのが、マツダ車。国内でのクリーンディーゼル販売比率の高さは圧倒的で、コンパクトカーのデミオからアクセラ、アテンザ、CX-3、CX-5と、ミニバンとロードスター=スポーツカーを除くすべての車種にクリーンディーゼルを用意しているのです。もっと言えば、コンパクトSUVのCX-3はクリーンディーゼル車のみで勝負しているほど。 で、改良されたばかりの最新のアテンザワゴンXD Lパッケージにマリアと試乗してきました。 マツダ・アテンザXD Lパッケージ(2WD 6AT) 377万4,600円 スタイリッシュなリヤビュー そもそもアテンザワゴンはなかなかドッグフレンドリーなステーションワゴンです。その決め手は後席を倒したときのフロアのフラット度、リヤドアからの犬の乗りやすさ、後席エアコン吹き出し口完備による後席~ラゲッジの快適度など。国産ステーションワゴンとしては大柄なボディーを持つためラゲッジは広々(奥行き1100mm、幅1000~1570mm、天井高800mm、最大フロア奥行き1800mm)。大型犬のラブラドールレトリーバーのマリアと小型犬のジャックラッセルのララが乗っても余裕のスペースでした。 後席エアコン吹き出し口を完備 マリアとララがラゲッジに乗車したところ ただし、開口部地上高は665mmと、世界のステーションワゴンの平均値620mmより高めではあります。 広大なラゲッジ。写真は後席格納状態 ラゲッジの開口部地上高はやや高め なので、シニア犬のマリアはリヤドアから乗車。ステップに黒い樹脂の滑り止めプレートがついているので前足をかけたときに安定し、なおかつ地上高550mmと低い後席座面に乗り込むことも容易なのです。乗車側と反対側のシートを倒しておけば、後席座面からそこへ移り、ラゲッジへ移動することもできます。 リヤドアのステップ部にプレートが 後席はごく低くセットされています 1 2 \ この記事をみんなにシェアしよう! / この記事をみんなにシェアしよう! まるで映画のワンシーン!小さな街を癒す仲良しすぎる犬とアヒル (11.19) 大きくても気持ちは子犬!甘えん坊な犬20選 (8.18) 犬との新生活で「絶対欠かせない」意外なアイテムとは? (7.22) 人は、犬に対する「かわいそう」という感情が強く反応する? (7.21) 注目のグッズ 犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」 ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』 ボディケア用品からお菓子まで!猫好きな彼女や妻に喜ばれるホワイトデーギフト4選 【猫クイズ】短足・小型・巻き毛が特徴の「ラムキン」ってどんな猫種? 愛犬がまさかの“犬嫌い”…その原因はどこにあるのか? ぼくたちは猫を育てているのではない。猫に育てられているのだ。 \ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! / PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! Facebook にいいね!する Twitter をフォローする Instagram をフォローする Pinterest をフォローする