2016-11-02 【ドッグフレンドリー・カー】ボルボXC90 T8 おでかけクルマ旅ジャック・ラッセル・テリアドッグフレンドリー・カーボルボXC90ラブラドール・レトリーバー旅行青山尚暉 【PETomorrow(ペットゥモロー)】 今月のドッグフレンドリー・カー ボルボXC90 T8 Twin Engine AWD Inscription ボルボXC90 T8がお気に入りのマリア 堂々としつつ優雅なスタイルのボルボXC90 T8 動物福祉先進国でもある北欧スウェーデンを代表する自動車メーカーがボルボ。そのフラッグシップSUVが、堂々としたサイズ、スタイリングながら、過剰な押し出し感がなく、優雅かつ知的な雰囲気を醸しだしているプレミアム7シーター(3列シート)のXC90です。今、犬社会でもっとも注目されているドッグフレンドリーカーの1台でもあるんですよ。 スタイリッシュな後ろ姿はまさにボルボデザイン 中でもXC90 T8 Twin Engine AWD Inscriptionは2L、320psを発揮するガソリンターボ&スーパーチャージャーエンジンとともに、67psのリヤモーターを備えた今をときめくPHEV(プラグインハイブリッド)。 自宅、出先で200V充電ができ、モーターだけの走行も可能。AWD(四輪駆動)による力強い走行性能を素晴らしく滑らかに姿勢変化少なく、静かに発揮してくれるのですから、車内でどこかにつかまれず、聴覚に優れた犬にとっても最高の全天候型エクスプレスと言えるでしょう。 約2.5時間で充電できます 気になる燃費性能は世界最高峰のプレミアム7シーターSUVにしてJC08モード燃費15.3km/L。実燃費は市街地&高速走行で10km/Lをオーバーする実力で、EV走行距離はJC08モードで33.7キロ。実際に真夏の軽井沢周辺を走行した経験では、モーターだけで約20キロは走られたのですから、このクラスのPHEVとしてかなり優秀です。 ドアを開け、乗り込み、ドアをバスッと閉めればそこは外界と完全に遮断されたかのような静謐かつスカンジナビアデザインに囲まれた極上の居住空間。わが家の犬たちを乗せようとした時、「こんなに豪華で高級なクルマの室内に乗っていいの?」と一瞬、乗り込むのを躊躇したぐらいです(でも、しっかり乗り込み、ドライブを楽しみましたよ)。 豪華で北欧モダンなインテリア シートのモダンなデザイン、極上のかけ心地、ナビ画面も表示できる大型フルカラー液晶のメーターの美しさ、そしてタブレットを思わせる、多くの機能、操作系を盛り込んだナビゲーション画面のスタイリッシュさもさることながら、思わず見とれてしまうのがまるで宝石のようにきらめく、スウェーデン・オレフオス社のクリスタルガラス製(生産車初)シフター。ひとつの制作に15人もの職人がかかわる手作りの工芸品。オーナーはシフターを操作するたびにそのひんやりとした最高級の感触にうっとりできるに違いありません。 1 2 3 \ この記事をみんなにシェアしよう! / この記事をみんなにシェアしよう! 犬との暮らしの困りごと!その解決方法とは? (1.21) 逃走犯を600人も確保!犬界の名探偵「ニック・カーター」 (1.20) 「吾輩は猫である」の著者 夏目漱石は犬が好きだった…?【いぬのはてな】 (1.17) 今どんな気持ち…?ボディランゲージでわかる「犬の気持ち」 (1.16) 注目のグッズ 犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」 ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』 お待たせ。「俺、つしま」グッズ大特集! ヘビロテ確定。「俺、つしま」のTシャツが登場! 残念ながら初日の出は見えなかった。 なぜ?「脱走した猫」が2頭になって帰ってきた事件 猫「あなたは最高よ!」とにかく飼い主が好きな猫(笑) 「盗み食い」をする食いしん坊なペット10選! \ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! / PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! Facebook にいいね!する Twitter をフォローする Instagram をフォローする Pinterest をフォローする