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笑顔を知らないエクルから笑顔のマリアへ

笑顔を知らないエクルから笑顔のマリアへ
【保護犬マリアのわんダフルライフ】

この物語は、山奥の崩壊した繁殖場から奇跡的に保護された1頭の小さなラブラドールレトリーバーが、絶望の日々から希望に満ちた日々へと幸せをつかむまでの“一夜にしてわんダフルライフ”なシンデレラ・ストーリーです。

鹿児島の崩壊した山奥の繁殖場時代、名もない、小さなラブラドールレトリーバーの女の子(現在のマリア)は、たった2人で山奥に入り、数年をかけて全頭を救出してくれた女性ボランティアさんに、エクルという名前を付けてもらいました。

エクルとはエクリュを呼びやすくした、都会で暮らすにふさわしいオシャレな名前ではありませんか。エクリュとは黄色みがかった白という色を意味し、高級車の本革シートの色名称にも使われています。鹿児島のボランティアさんたちが、マリアのイエローラブというにはちょっと白みが強い毛色から、そう名付けたのでしょう。


まだ不安そうな表情で那須に向かうマリア 

けれども、始めて里親になるカミサンには心に決めた犬の名前がありました。エクル第二の犬生のためにつけた名前、それが「マリア」です。神様が授けてくれた、そしてマリア様のような慈悲深いやさしい気持ちで、先代犬、ゴールデンレトリーバーのナナと同じ愛情を注ぐ決意の意味合いを込めてつけた名前でした。

マリアがわが家にやってきて2カ月がたった平成17年11月。ついにボクたち夫婦のライフワークとも言えるwebサイト「ペット大好き!」で連載していた「わんわんミシュラン」という、ペットと泊まれる宿、ペットと入れるカフェの覆面調査に、調査員!?としてマリアがデビューする日がやってきました。目的地は、今はなき、日本の愛犬同伴専門宿の草分け的存在の那須「イマジンドッグス」です。


平成30年11月に17年の歴史を閉じたイマジンドッグス    


日本の愛犬同伴専門宿の草分けでした                


イマジンドッグスで始めての旅を体験したマリア 

実は、「わんわんミシュラン」はその当時、もう4年目になる連載だったのですが、ナナがいなくなって2年半、わが家に犬がいなかったときも、ナナの遺志を継いで、続けてきたのです。

ペットと泊まれる宿なのに、犬を連れずに訪れ、お友達とその愛犬といっしょだったこともありました。その日はお友達の小谷野さんの愛犬、ピート君という犬生の大先輩のラブラドールといっしょでした。ペットと泊まれる宿初体験、初仕事のマリアだけでは、やっぱり不安ですからね。まだ鹿児島の山奥から出てきたばかりの田舎者だから・・・なんて言ったら怒られるでしょうけど。

それまで、笑顔を表現することなど知らなかったはずのマリアが、始めて口角の上がった笑顔を見せたのは、イマジンドッグスに到着する前に立ち寄った、那須高原の千本松牧場のドッグランでピート君と遊んだときのことでした。


初めて笑顔を見せたマリア 

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