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独居飼い主入院で取り残された犬「ルイ」レスキュー先での幸せな生活

飼い主さんがいない間、私がこのコを守ってあげなきゃ

飼い主さんと離れ離れになったルイ。さぞかし心細くさみしい思いをしていることでしょう。さくらの里 山科のコとして、みんなから愛され、かわいがってもらっていますが、そんなルイを常に気にかけて、人一倍愛情をもって見守っている入居者さんがいます。長滝ミヨ子(ながたきみよこ)さん(85歳)です。

「今年68歳。うそうそ、冗談よ。本当はその数字を逆にした年です。次の誕生日で86歳になります」(長滝さん)

茶目っ気たっぷりに筆者を迎えてくれた長滝さんは、お部屋を訪ねたとき美しい花の図案の塗り絵をしていました。塗り絵に使う道具はお孫さんがプレゼントしてくれたという70色くらいありそうな色鉛筆。長いものと短いものが入り混じっていてかなり使い込まれている様子がうかがえます。

「犬が好きで、娘2人の育児から手がはなれた頃に我が家に2頭の犬を迎えました」(長滝さん)

長滝さん一家の家族になったのはボストン・テリアのリビとヨークシャー・テリアのちびお。リビはなんとドッグショーで優勝したこともある賢い犬だったそうです。

リビもちびおも12歳まで生きました、と長滝さん。そのあとは犬を迎えることはできなかったそうです。

そんな長滝さん、現在のルイとの暮らしをどう感じているのでしょうか。

「楽しいですよ。ルイはね、ボール遊びが大好き。後ろの箪笥の引き出しにボールが入っているでしょう? ぽーんと放ってあげると喜んでくわえて戻ってきて “もっともっと!” とねだるんです」(長滝さん)

お遊びをしないときはルイを膝に乗せてゆっくりやさしく撫でてあげるそう。

「ルイと出会ってもうすぐ5年。前の飼い主さんがいなくなって心細くさみしい思いをしているでしょうから、ここでは私がおかあさん代わりだと思って見守っています」(長滝さん)

お話を伺っている最中、ずっと長滝さんの膝の上にいたルイ。やさしい手つきに眠気を誘われ、安心したように長滝さんに身を委ね、うとうとしていました。

取材・文/高垣育

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