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独居飼い主入院で取り残された犬「ルイ」レスキュー先での幸せな生活

独居飼い主入院で取り残された犬「ルイ」レスキュー先での幸せな生活

飼い主さんの緊急入院で誰もいない家に取り残されていた犬のルイ(推定11歳)。ルイは現在、神奈川県横須賀市の特別養護老人ホーム「さくらの里 山科」に迎えられ、あたらしいおかあさんからたっぷりの愛情を注がれて幸せに暮らしています。

飼い主が入院。ぽつん、誰もいない家に取り残されていた「ルイ」

「さくらの里 山科」には現在10頭の犬がいます。6頭は飼い主さんと一緒に同伴入居してきた犬。のこりの4頭は一緒に入居した飼い主さんが先に亡くなってしまったり、事情があってさくらの里 山科に引き取られてきた犬です。「ルイ」も事情があってさくらの里 山科にやってきた犬のうちの1頭です。

ルイはもともと横須賀市内の独居男性(80代)の家で暮らしていました。ところがある日、男性は体調が悪くなって緊急入院。誰もいなくなった家にルイはぽつんと取り残されてしまいました。

男性の入院からおよそ2週間、訪問介護に入っていたさくらの里 山科の系列施設のホームヘルパー、ケアマネジャーと近所の人たちが力をあわせてルイの面倒をみていました。ところが、飼い主の男性が退院しても自宅に戻れる見込みがないということに……。

行き場がなくなってしまったルイの様子に心を痛めたケアマネジャーは藁にもすがるような想いで理事長の若山三千彦さんに相談しました。

「飼い主様がルイの心配をすることなく安心して治療に専念し、療養するためのお手伝いが出来たらと思い、4年前にルイをお預かりしました」(若山さん)

あたたかな支援の輪がつながって、現在ルイは入居者さんやスタッフさんからたくさんの愛情を注がれて暮らしています。

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