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ボロボロの尾っぽに生えた見事な毛【幸せをつかんだ猫】

ボロボロの尾っぽに生えた見事な毛【幸せをつかんだ猫】

譲渡会に参加して、たくさんの犬や猫を新しい飼主さんにご紹介してきました。一頭でも殺処分される頭数を減らしたい、そんな願いをいだきつつ、現在も多くの仲間が活動を続けています。犬や猫だけでなく、鳥やウサギなどの小動物からエキゾチックのイグアナまで、たくさんの動物が譲渡の対象となります。これからシリーズとして、譲渡の記録をひもときながら、幸せをつかんだ猫たちのエピソードを紹介していこうと思います。

はなちゃんは私が活動を始めてしばらくしてから保護された三毛猫さんでした。きょうだい二頭で引き取られて、栄養状態もあまりよくなく、動物病院でしばらく健康管理をしていました。私は二頭の世話を担当していましたが、長い尾にショボショボの毛が生えていて、まるでネズミの尾でした。お世辞にも「ぷっくり可愛い子猫ちゃん」ではなかったのです。しかし、譲渡会で新しい飼い主さんと出会いました。


はなちゃんは強く美しい目をした三毛猫でした

飼い主さんは「ショップで買おうと思ったのですが、引き取り手のない猫もいると聞いたので」と譲渡に理解のあるご夫婦でした。私達の団体ではマッチングを重視していて、飼い主が飼育困難だと判断した場合は、団体に戻されることもあります。そうやって帰ってきた子は、性格が難しく、なかなか人に慣れることができない子がほとんどです。そして、再び譲渡するのが難しいケースも多いのです。活動に参加した誰もが譲渡後、「二度とここへ、帰って来ませんように」と心の中で手を合わせます。

譲渡に出す時はいつもドキドキするものですが、今回はなぜか帰されることはない、という直感がはたらいたものです。飼主さんご夫妻は新しい猫を迎えるために、キャリーバックを新調し、中に清潔なタオルと、小さな子猫のおもちゃも入っていました。飼育に関する質問も具体的で、猫を迎える準備が整っており、この子は幸せをつかむに違いない、と確信しました。

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