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ロイヤルカナン ジャポン「シニアペットの健康を考える」セミナーを協賛


ロイヤルカナン ジャポン合同会社 2019-09-18
獣医師団体Team HOPEと共に高齢化するペットの介護予防を啓発


栄養学に基づいた犬と猫のプレミアムペットフードおよび食事療法食を展開するロイヤルカナン ジャポン(本社:東京都港区、社長:山本 俊之)は、ペットの予防医療の普及・啓発活動を展開する弊社パートナー獣医師団体Team HOPEが9月11日(水)に開催した『シニアペットの健康を考える』プレスセミナーに協賛し、Team HOPEとともに、高齢化が進む犬と猫のための健康管理の啓発活動を行いました。


このセミナーは、10月13日(じゅういさん)の「ペットの健康診断の日」に先立ち、ペットオーナーとメディアを対象に実施されました。シニアペットへの健康診断の大切さや、動物病院との付き合い方、シニアになったペットに対し気を付けてあげるべきポイントなどを解説しながら、ペットのマッサージ、ストレッチ、筋トレからなる「ふれあいエクササイズ」も紹介。来場していた犬たちもペットオーナーと一緒にエクササイズにチャレンジしました。

高齢化する犬と猫 - 健康寿命を延ばすために、年2回の健康診断を
挨拶に立った、Team HOPE代表で犬山動物総合医療センターの代表である太田亟慈先生は、犬も猫もこの30年で平均寿命が2倍以上に延伸(現在の平均寿命が約15歳)していることに触れ、高齢化している犬と猫のために年に2回は健康診断を受けること、また健診の質と深さも大切であることを話しながら、Team HOPEで統一している健康診断の項目や、愛犬の健康管理のため獣医師とペットオーナーのコミュニケーションをスムーズにする「みまもり手帳」など、Team HOPEの様々な取り組みを紹介しました。

シニアペットこそQOL(クオリティ・オブ・ライフ )―耐性が低下するペットのためにできること
米国パデュー大学の准教授で、動物行動学の専門医である尾形庭子先生は、シニアペットの健康のため、家族と動物病院とのチームワークの大切さについて講演を行いました。「ペットもシニアになると心身の負担の度合いは変わります。例えば同じ体重であっても(ペットのライフステージによって)膝にかかる負担は違います。ストレス耐性も低下するため、急な環境変化への順応性も低くなります。また、高齢になると認知機能不全症候群(CDS)などによりさまざまな症状がみられる場合もあります。人間に比べ寿命が短いペットは、半年に1回、もしくは気になる症状がある場合は3か月に1回は動物病院で診てもらうことが大切です。」(尾形先生)



また、日常生活の中で様々な変化がみられるシニアペットについて、「シニアペットのケアは、チームワーク。獣医師や看護師、病院にこまめに相談して欲しい。例えば、病院に連れていくことがペットのストレスになるということが来院の妨げになるのであれば、そこは動物病院との会話のきっかけになります。ペットの高齢化により、日本の獣医療は大変進歩しています。薬もペットのライフステージに合ったものを選択することができます。ただ、病院で診察する時間は限られるので、家族からのペットの日常の情報は大事になります。もし、相談してもあまり話を聞いてもらえない、などがあるようなら、もっとシニアケアに力を入れている病院に変えるなどの判断も必要です。」と、動物病院へ相談することの大切さを語りました。

犬だってマッサージ、ストレッチ、筋トレは大事!「Team HOPEふれあいエクササイズ」
また、ペットが高齢になっても元気に暮らせるよう、家族がペットに対し日常で行える「ふれあいエクササイズ」を今回Team HOPEが考案。Team HOPE副代表の上條圭司先生(ゼファー動物病院 院長)とD&C Physical Therapy 院長の長坂佳世先生が登壇し、寝たきり予防や健康寿命延伸につながるマッサージとストレッチ、筋トレを紹介。会場に来ていたペットオーナーと犬たちも早速実践しました。「ふれあいエクササイズ」の詳細はTeam HOPEのHPでも動画で紹介しています。( http://teamhope-f.jp/exercise.html

先生教えて!シニアペット・ケアの疑問
セミナーでは、ペットオーナーやメディアからの質問セッションが設けられ、シニアペットのケアに対する様々な質問が寄せられました。例えば、「歩くときに足を地面にひっかけるようなしぐさをします。何か足に問題があるのでしょうか?」というペットオーナーからの質問には、「前か後ろかで原因は変わりますが、よくあるのは後ろ足。特に、小型犬は膝が緩い場合が多い。家で触ってあげてチェックすることが大切です。足を引きずったりする場合は、早めに運動器疾患に精通している先生に診てもらうことが大事です。」(太田先生)というアドバイスがあり、また、「シニアペットの健康寿命は健康診断を受けることで伸びるため、中年期(約7歳)以降は年に2回は受けてほしい。」と健康診断の大切さをあらためて強調しました。また、良いホームドクターの見つけ方については、「まず近くの病院へ。気軽に相談することが始まりです。マメに連れて行き、よく相談することが大切。5~10年と長く付き合ううちに、普段の状態もよくわかるようになり、信頼関係もできていきます。」(太田先生・上條先生)と、ペットとペットオーナーにとって大切な病院選びについてもアドバイスしました。



最後に、Team HOPE副代表で王禅寺ペットクリニック代表の川瀬英嗣先生は、Team HOPEの取り組みについて「今まで決まっていなかったペットの健康診断の項目を統一し、基準を作ろうということで始まりました。現在、全国の1,600件近い病院が加盟していますが、今後もさらに増やし、全国の先生方と足並みを揃えて健康診断を行っていきたい、ペットとのふれあいの場所を増やしていきたい、と考えています。」と今後の抱負を述べました。

Team HOPEでは、10月13日の「ペットの健康診断の日」にちなみ、10月の一か月間、Team HOPE健康診断を受診するペットとペットオーナーに最適な
フードサンプル(犬1KG/猫500g)を贈呈する健康診断キャンペーンを実施。
また、全国8都市で市民公開講座などのイベントを行う予定です。
(詳しくは http://teamhope-f.jp/1013.html まで)



ロイヤルカナンは、犬と猫の真の健康を目指し、高齢化が進むペットが健康で幸せに暮らせるよう、これからもTeam HOPEと共に啓発活動に取り組んで参ります。

<登壇者プロフィール>
パデュー大学獣医行動科 准教授 尾形庭子先生
日本獣医畜産大学獣医学科卒業。1997年、行動治療のみを行う動物病院、どうぶつ行動クリニック・FAUを大阪に開業。2007年、東京大学大学院獣医動物行動学研究室にて博士の学位を取得。2008年より渡米し、タフツ大学獣医行動科レジデントを経て、2012年米国獣医行動学専門医の資格を取得。2012年より現職。


D&C Physical Therapy院長 長坂佳世先生
麻布大学外科学第2研究室卒業。2006年米国フロリダ州CHI Instituteにて鍼治療認定資格(CVA)、マッサージ療法認定資格(CVT)を取得。2011年に米国テネシー大学公認、リハビリテーション認定資格(CCRP)を取得。ゼファー動物病院にてリハビリテーション専門診療を行う。2013年に独立し、リハビリテーションに特化した動物病院D&C Physical Therapyを開設。


<Team HOPEについて>
Team HOPEとは全国の獣医師・動物病院がTeamとなって、ペットの予防医療と健康管理の普及・啓発活動を推進し、ペットにやさしい社会の実現を目指すプロジェクトです。ペットに症状が現れてから、ペットの具合が悪くなってからではなく、健康なときから動物病院に通うことで、病気の早期発見と早期治療により近づくことが出来ます。ロイヤルカナンでは、一頭でも多くの犬と猫の真の健康を実現することを目指し、団体設立時より、Team HOPEの活動を応援しています。
Team HOPEに関する詳細は、http://teamhope-f.jp/



<ロイヤルカナンについて>
ロイヤルカナンは、50年以上にわたり、犬と猫に真の健康を提供することに尽力しています。1968年、フランス人獣医師ジャン カタリーにより創設されて以来、世界中の栄養学者、ブリーダー、獣医師と協働・連携を行ってきました。ペットの専門家との連携を通して栄養学と知識の限界を押し広げることにより、個々の犬と猫に健康で幸せな生活をもたらすことが、私たちの使命です。ロイヤルカナン独自のアプロ-チで、常に犬と猫の栄養ニーズをイノベーション・プロセスの中心に置いています。個々の犬と猫特定のニーズに応える特定の食事を生産するために、年齢、ライフスタイル、身体のサイズ、品種、活動レベルについて、科学に基づいた観察を行っています。ひとつひとつにきめ細かくこだわり、栄養学に基づいてつくられた製品は、世界中のペットショップや動物病院でご購入いただけます。南フランス・エマルグを拠点に、100カ国の市場で展開するロイヤルカナン。世界中で7,000名を超えるスタッフが、日々、犬と猫のことを第一に考えています。ロイヤルカナンに関する詳細は、https://www.royalcanin.com/jp

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