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獣医さんが映画「ペット2」の鑑賞をおすすめする理由

獣医さんが映画「ペット2」の鑑賞をおすすめする理由

発想の転換、そして好奇心を養うために、私はよく映画を観ます。シルバー割引や夫婦割引などを使えば1100円ほどで、実に楽しませてくれます。映画には現代もの、歴史ものから、SF、空想、戦争、あらゆるジャンルがありますが、私は特にカテゴリーを限定せず、気になった作品はどんなものでも鑑賞するようにしています。

映画を観ると、飼主さんとのコミュニケーションに役立ったり、新しい情報を得られるメリットがあります。さらに、時代の空気に触れたり、自らの想像力を養うことができる、便利なツールでもあります。人生に欠かせない娯楽のひとつです。

ひとつだけ、自分に課しているのは、なるべく自宅のテレビで観るのではなく、映画館まで足を運ぶこと。「映画を観に映画館へ行く」というのが私自身のマイルールです。私の家の近くの映画館は、昼間に行けばどんな人気映画でも、座れないことがありません。家族を誘ったり、一人でふらっと出かけて、しばし映画の世界で遊びます。

大きなスクリーンと音響の素晴しさ、帰りは主人公になりきって、その余韻を受け止めます。友人や家族と一緒に行った時は、コーヒーを飲みながらの映画談義。一人で行った時は、家族を囲んだ夕食で、映画の感想を家族に伝えます。

最近見た映画の中で楽しかったのが、PETomorrowでも盛んに紹介している「ペット2」です。元気な主人公の犬や猫が、大活躍する映画で、前作に引き続き、新作も素晴らしかった。8月から全国で公開中なので、すでに観た飼い主さんも多いでしょう。獣医として私が一番気になったのは、動物病院のシーンです。

マンハッタンの動物病院という設定のようですが、絵が飾られていて、内装もホテルみたいな素敵な病院でした。中で診察を待つ飼い主さんたちは、きちんとペットをゲージに入れて、おとなしく待っていました。獣医師と飼い主にとって、理想のような動物病院のシーンです。そういえば、動物病院の近くで犬が嫌がって飼い主に引っ張られている、というのは私もしばしば体験するので、思わず笑ってしまいました。

このところ、ペット業界では飼育頭数の減少が話題となっています。私達も何とかペットと暮らす楽しさを皆さんに知っていただきたいと思っていますが、「ペット2」ではペットの魅力や、ペットと暮らす楽しさが、ひしひしと伝わってきます。映画を見ていたら、私も犬と散歩をしたくなりました。ペットを飼っている人も飼っていない人も、暑い夏のひとときを、映画の世界で楽しんでみてはいかがでしょうか。

兵藤動物病院 兵藤哲夫
麻布大学獣医学科卒業後、1963年横浜市にて兵藤動物病院を開設。ヒョウドウアニマルケア代表として公益社団法人日本動物福祉協会理事、横浜市獣医師会理事などを歴任。TBSラジオこども電話相談室の回答者などをつとめた。

文・編集/柿川鮎子

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