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78kgから31kgに。1年間で47kgの減量に成功した犬

78kgから31kgに。1年間で47kgの減量に成功した犬

1年間で47kg減量した犬がいる。そう聞くと、元はどれだけ体重があったんだ?と気になるところだが、47kgはおよそメスのブルドッグ2頭分にあたり、オスのジャーマン・シェパード・ドッグ1頭分の重さを超える。

それだけの余分な"肉“が付いていた当の犬は、カナダのアルバータに住むKaiという名のオスのゴールデン・レトリーバー。

減量に成功する前は体重が173ポンド(約78kg)あったという。オスのゴールデンの平均体重はおよそ30kg前後であるから、ゆうに倍以上の体重があったことになる。

ゴールデンレトリバー

写真はイメージです/Photo by Natasa Mirkovic on Unsplash

これだけの体重があったら、さぞ動きづらかったろうに…と思うばかりだが、実際、5~10歩歩くと座り込み、階段を上がるにも20分かかったそうで、当時のKaiが歩く様子を見ると明らかに歩き方がおかしい。

実は、Kaiは元保護犬で、新しい飼い主であるPam Heggieさんが彼を引き取った時には、すでに超肥満体型だったそうだ。獣医師も、これほど太った犬を見たことがないと言ったとか。

Kaiがどのような環境で飼われていたのか、なぜこんなにも巨体になったのか、詳しいことはわからないそうだが、ある意味、"食“には困らない生活を送っていたのだろうか。

そんなKaiの過去はともかく、Heggieさんは、自分の犬として迎えた以上、犬として少しでも健康的に過ごさせてやりたいとKaiの減量作戦に取り組むことを決意。

Kaiが歩ける範囲で、一日に3回の散歩に出かけるようにし、その距離を徐々に延ばしていった。車に乗せる時にはスロープを使い、敢えて手は貸さずに自力で上るのを見守る。

時にはトレッドミルの助けを借り、時には自然豊かな場所で林の中を駆け巡り、水遊びに励む。そんな努力が実って、現在、Kaiの体重は31kgにまで落ちたそうだ。

その"華麗に“変身したKaiの姿は、こちらのニュース番組の映像で見ることができる。
体が軽くなり、元気に走り回るKaiは、なんとも幸せそうだ。

⇒ https://youtu.be/JW6P-_BGRZc
⇒ https://youtu.be/vAtraXGB3NU

太ったパグ

Photo by Jorge Zapata on Unsplash

ちなみに、肥満は以下のようなものに影響すると言われる。

  •  関節への負担、すでに関節系の疾患がある場合は症状の悪化
  • 心臓への負担
  • 呼吸器系のトラブル
  • 免疫力の低下
  • 老化が早まる
  • 皮膚トラブルを起こしやすくなる
  • 手術時の麻酔のリスクが高まる  など

近年では、日本はもちろん、欧米でも犬や猫の肥満・過体重の割合が増える傾向にあり、その一方では、自分の犬や猫が太り過ぎであっても飼い主は気づきにくい、または気にしていないケースが目立つと言われている。

愛犬や愛猫の健康のためには、彼らの体重にも気配りしてあげたいものだ。

と書いている自分はどうかというと、ダイエットにトライしては心折れるの繰り返し。
Kaiの飼い主Heggieさんは、「Kaiは昨日のことも明日のことも気にしない。ただ、今日やることに集中しているだけだ」と言っているが、ダイエットに限らず、それはいろいろなシーンで大事なことであるのかもしれない。

文/犬塚 凛

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