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その一瞬が命取りに。犬の車内置き去り事故を防ぐ「ドック・モード」

犬の車内置き去り事故を防ぐ「ドック・モード」

徐々に気温が高くなるこの季節。外気温がさほど高くなくとも、締め切った車内の温度は思っている以上に高くなります。そんな中、たとえ数分でも置き去りにされた犬や猫が毎年命を落としていることを知っていますか?

アメリカでは犬や猫を車に置き去りにすると、動物虐待とみなされ、州によっては違法。もし、通行人が犬や猫が車に置き去りにされて苦しんでいるとことを発見し、その車の窓を壊しても罪にはならず、置き去りにしたオーナーが捕まることもあります。

そんな問題に取り組むべき、新機能を自動車会社の「テスラ」が発表。

自社の新型EVセダン車「モデル3」のソフトウェアをドックモードにアップデートできるように!これはペットユーザの声を参考に実用化したもの。ドックモードの使い方は簡単で、車内中央にある大型ディスプレーのドックモードを選択するだけ。そうすれば事前に設定した車内温度に、空調が自動に調節。バッテリーの残量が20%より少なくなれば、オーナーのスマートフォンに通知してくれるという機能も備わっています。

アメリカでは通行人が車内に残されたペットを見て、警察に通報することがしばしばありますが、そんな誤解が生まれないように車内のディスプレーには、車内温度とともに「My owner will be back soon(オーナーはすぐ戻ってきます)」と通行人にも見えるように表示されます。

こうしておけば、「ペットが車内で苦しんでいる。助けないと!」という誤解を生まなくて済みそうですね。

JAFの発表では、2016年の8月の1カ月で「キー閉じ込み」の救援のうち、子供やペットが車内に残されていたケースは310件あったと発表しています。

日中の外気温が25度の過ごしやすい季節でも、窓を閉め切った状態で駐車した車内の温度は40度を超えることも!(放置時間により変動あり)

一番良い方法は、置き去りにしないことだと思いますが、車内の温度があがらないように工夫することも命を助けるひとつの方法になりえるでしょう。

参考

Tesla Dog Mode 【HICONSUMPTION】

文/舟津カナ

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