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営利目的の無理な繁殖「パピーミル」の実態

営利目的の無理な繁殖「パピーミル」の実態

私たちとペットが巡り会うための窓口としては、主に3つの経路が存在しています。

1つが譲渡会や愛護センターで引き取るというもの。

2つ目が捨てられていた子を偶然拾うという選択。

そして3つ目が、恐らく一番メジャーな窓口。お金を出して購入し、家族に迎えるという選択です。

この、購入するという手段でのペットのやり取りについては賛否ありますが、個人的にはそれはあまり論議しても意味がないことだと思います。

需要があるから供給されているだけの話で、売っていれば買う人は、いつの時代もいました。

さて、昨今ではペットショップなどに入荷される動物たちは、ブリーダーが丹精込めて繁殖・成育させた個体ばかりです。しかし中には、ただただお金だけが目的で繁殖をさせている悪質なブリーダーも、悲しいことに存在しています。

こういったブリーダーのことを、パピーミルと呼ぶそうです。

パピーミル、その定義って?

パピーミル。ちょっと聞きなれない言葉ではありますが、その意味するところは「子犬工場」。英語ではpuppy millと書きます。ものすごく単純に定義すると、とことんまで営利目的だけを追求し、母体に無理させてでも繁殖させているブリーダーといったところでしょうか。

通常、問題のないブリーディングをする人々のことはシリアスブリーダーなんて呼んでいまして、こういったブリーダーは血統を存続させることを目的とした活動を行っています。

そのため繁殖の頻度は営利目的によって決められているものではなく、とにかく母体に無理をさせることをよしとしません。
純粋に、派生した品種の安定的な個体数維持を目的にしているというわけですね。

ところがパピーミルの場合は全く逆の考えで、母体はただの生産工場。生まれた子供は商品という考え方に傾倒していて、そこに命への敬意というものはあまり備わっていません。

その繁殖させるための環境も劣悪な場合が多く、設備は不十分で狭く、非衛生的ということがほとんど。みなさんもニュースでしばしば目にすることもあるかもしれませんが、実態はとにかく酷いものです……。

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