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高齢ペットのワクチンはどうすべき?

高齢ペットのワクチンはどうすべき?

東京都では、動物愛護相談センターや動物愛護団体等が行う保護犬、保護猫の譲渡活動に関する活動内容をより多くの方々にアピールするため、「動物譲渡促進月間」を定めています。より多くの人に自治体が行う動物保護活動の実態を紹介するために、都議会議事堂一階の都政ギャラリーで譲渡団体に関する展示「ワンニャンとうきょう」なども行いました。

展示と同時に東京都福祉保健局健康安全部環境保健衛生課が主催した平成30年度適正飼育講習会が東京都庁内にて行われました。獣医の佐藤貴紀氏とJAHA認定家庭犬しつけインストラクターの矢崎潤氏による高齢動物に関する講習会です。今回は高齢犬と暮らす飼い主さんへ、ケアの仕方や快適なペットライフのヒントなどを教えていただきました。


幸せになった犬や猫の写真も展示

JVCC㈱COO白金高輪動物病院・中央アニマルクリニック顧問獣医師佐藤貴紀先生の「高齢動物に欠かせないケアと予防医療」に関する講演では高齢期に罹りやすい病気などについて解説してくれました。佐藤先生はワクチンに関して、何の病気を防ぐものか、飼い主さんが知っておくと良いと教えてくれました。予防したい病気によって、ワクチンの種類が変わるそうです。

確かに高齢で寝たきりになった場合、ずっと接種していたワクチンをどうするのか、悩むところ。佐藤先生によると、日本ではワクチンは3種混合や7種混合など、すべて混合されているとか。高齢になったら、防ぎたい病気は何か、獣医さんと相談しながらワクチンを選択すると良いというアドバイスでした。


高齢ペットのワクチンは防ぎたい病気をターゲットに

日本獣医生命科学大学非常勤講師矢崎潤先生の「高齢犬・猫と楽しく暮らそう」の講演では、写真がたくさん入った資料に基づいて、講演がすすめられました。「愛犬・猫に老化の兆しが見えてきたら、それは恩返しのスタートです」という言葉にハッとさせられ、最後、ペットの葬儀写真に目を潤ませる人がたくさんいました。「お別れに正しいかたちなんてない」という矢崎先生のお話に、勇気づけられた人が多かったようです。

文/柿川鮎子
写真/木村圭司

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