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美術館に新しく雇われたのはなんと犬!気になる役目は…

美術館に新しく雇われたのはなんと犬!気になる役目は…

アメリカ・メトロポリタン美術館とシカゴ美術館とともにアメリカ3大美術館のひとつに挙げられるマサチューセッツ州のボストン美術館。1970年設立の歴史ある美術館の所蔵品は50万点を超え、その中にはクロード・モネ、ゴッホ、ゴーギャン、ルノワールなどの絵画、彫刻、写真など世界的有名な作品が揃っています。館内は広く、じっくり周ると1日では見れないほどで1年間の来客数は100万人以上。この世界的にも有名な美術館に配属されたのが、なんと!?ワイマラナーのライリー君だ。

彼の任務は重要。この世界的絵画を虫から守る役目なのです。

犬は人よりも優れた嗅覚を持っています。特にワイマラナーは非常に知的で、驚くべき嗅覚があるといわれ、その特徴を生かしてライリー君は匂いで害虫を感知できるように訓練。2018年1月からボランティア職員として勤務しているとのこと。

美術館の副館長のケイティ・ゲッチェル氏は「美術館の中に保存されている木材や布など虫の好物がたくさんあります。今の時点ではまだ虫による深刻な被害は出ていませんが、予防は万全にして置かなければなりません」

ボストン美術館は虫に対する予防策をいくつも行っていますが、ライリー君が加わることで一層強固な予防ができるのではないかと期待しています。

ライリー君は美術館の保安サービス部門のニッキーさんとともに暮らしているとのこと。

ライリー君の活躍次第で、今後は世界中の美術館で犬が活躍する日が来るかもしれませんね。

基本的に美術館が開いていない日が勤務ということですが、ボストン美術館にはライリー君のぬいぐるみやパズルなどグッズが販売されています。

参考

Meet Riley, the Boston Museum of Fine Art’s Bug-Sniffing Dog

文/舟津カナ

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