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走るために生まれてきた犬たちの行先は?

中には死亡することも…消えゆく“ドッグレース”

「走るために生まれてきた」、そう表現される犬たちがいる。俊足で知られるサルーキやウィペットなどサイトハウンド(視覚ハウンド)は総じてそれにあてはまるが、筆頭に挙げられるのは、やはりグレイハウンドだろう。

そして、グレイハウンドと言えばドッグレースを連想する人も少なくないはず。

ドッグレースをご存知ない方のために。こちらの動画でその雰囲気を感じ取ることができる。

https://www.youtube.com/watch?v=i9e3xlqmR0U

券を購入してお金を賭けるあたり、言ってみれば競馬の犬版といったところか。競馬と違うのは、ドッグレースの場合はトラック1周が400mくらいであるのと、ルアーと呼ばれる電動式のウサギを模した仕掛けを用い、それを追い駆けて犬たちが走る点。ドッグスポーツと言うよりも、人が楽しむための娯楽としてとらえられている。

このドッグレースに関して、以前より、動物愛護の観点からもそろそろ禁止したほうがいいのではないかという意見は聞かれていた。その理由として、レース中に接触や転倒して体が“故障”する、中には死亡する例もある、不適切と思われる飼育環境、勝たせるための薬物使用、虐待やネグレクト、犬には厳しい天候でのレース開催などの問題を指摘する人たちもいる。

今年、マカオのドッグレースが廃止となったニュースがあったが、フロリダ州(アメリカ)でも今週行われたドッグレースを禁止とする法改正案(Amendment 13)に対する投票で賛成が69%となり、2020年末までに州内のドッグレース場は閉鎖となるもようだ(*1)

それに伴い、レーシングドッグとして使われていた1,000頭単位のグレイハウンドが新たな飼い主を必要とする問題にも直面するという。これに関しては、すでに引取りの問い合わせが寄せられているようだが、保護団体関係者の間からは、中にはシェルターに行く着くことになる、またはノーキルというわけにはいかない個体も出てくるかもしれないことを懸念する声も聞かれる。

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