2018-10-30 「Surf City USA」らしい犬のサーフィン大会が開催! アメリカサーフィン 「Surf City USA」らしい犬のサーフィン大会が開催! 世界大会が行われるサーフィンのメッカ、アメリカ・カリフォルニア州ハンティントンビーチ。コンスタントによい波がくると毎日のように多くのサーファーが集まる場所ですが、サーフィンを楽しんでいるのは人間だけではないようです。 今年で9回目となる犬のサーフィン大会「Surf City Surf Dog」。れっきとした世界大会で、小型・中型・大型などの体重別、タンデム(犬と犬、飼い主と犬、サップ)など部門別に分かれ、1回に最大5匹、10分間で、飼い主との信頼度やどれだけ長く波に乗れるかが競われます。今年の出場犬は70匹以上。参加犬全員に参加メダル、1~3位までの犬には記念品が贈られます。 競技は朝8時から開始。サーフィンに参加する犬だけでなく、見学者も犬連れが多く、ワンワン・ガヤガヤ多くの人や犬で賑わいます。 サーフィンにちなんでなのかサメの背びれのような飾りを売っている店、犬と飼い主の絵を描く店、ドックフード店などビーチには店が設けられて、買い物を楽しむ人も多く大混雑。 毎年9月に開催されていますが、カリフォルニアの日差しはまだ強く、朝からビーチチェアやマットを持ち込み、水着姿で海水浴を楽しみながら犬の勇士を見学する人も! 大会出場犬の中には気分が乗らず海に入りたがらない犬もいましたが、ほとんどの参加犬は合図とともに海へ果敢に飛び込み、恐れることなくボードでバランスを取り、波をつかんでいました。 ビーチは観客で埋め尽くされ、犬がうまく波に乗ると大歓声が! 大会が行われる前日にはレッドカーペットがひかれ、コスチューム姿の犬が集まるオープニングセレモニーも行われました。この犬のサーフィン大会はシリーズで、毎年サンディエゴの南にあるインペリアル・ビーチとハンティントン・ビーチで開催されています。 サーフィン好きはもちろん、犬好きの人も楽しめるユニークなイベントです。果敢に波に立ち向かう凛々しい犬たちの勇士を見に行ってみてはいかがでしょうか? Surf Dog 文/舟津カナ \ この記事をみんなにシェアしよう! / この記事をみんなにシェアしよう! ボディケア用品からお菓子まで!猫好きな彼女や妻に喜ばれるホワイトデーギフト4選 (3.3) 愛犬がまさかの“犬嫌い”…その原因はどこにあるのか? (3.1) 亡くなったペットは死後も近くにいるの?夢に出たり、ときには帰ってくることも… (2.26) 猫の辞書に「よく噛んで食べる」という文言は無い! (2.26) 注目のグッズ 犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」 ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』 ボディケア用品からお菓子まで!猫好きな彼女や妻に喜ばれるホワイトデーギフト4選 【猫クイズ】短足・小型・巻き毛が特徴の「ラムキン」ってどんな猫種? 愛犬がまさかの“犬嫌い”…その原因はどこにあるのか? ぼくたちは猫を育てているのではない。猫に育てられているのだ。 \ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! / PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! Facebook にいいね!する Twitter をフォローする Instagram をフォローする Pinterest をフォローする