2018-10-25 犬の健康を維持させるためのドッグフードって? いぬのはてなドッグフードビーグル 犬の健康を維持させるためのドッグフードって? 愛犬の健康を維持してくため、一番気にかけたいのが毎日口にするドッグフード。しかし、どんなものを選べばよいか分からない愛犬家の方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、安全なドッグフードを選ぶときにチェックしたいポイントをいくつかご紹介させていただきます。 安全なドッグフードを選ぶ4つのポイント ①「総合栄養食」と記されているもの ドッグフードのパッケージの裏に「総合栄養食」と記されていないものはおやつに当たるので、主食にしないようにしてください。総合栄養食ではないおやつは犬にとって、必要な栄養素がバランスよく含まれていないので、主食として毎日与え続けていると体によくありません。 ②たんぱく質が豊富にとれるもの 犬の祖先である狼が肉食であったため、犬は肉食よりの雑食であり、良質なたんぱく質を必要としています。ですから、主原料(パッケージの最初に記されている原材料のこと)が穀物はなく肉や魚である、たんぱく質が豊富なフードを選ぶようにしましょう。たんぱく質は筋肉や内蔵を健康に保ってくれます。 ③できるだけグレンフリーのものを選ぼう 犬は腸が短いため、穀物を上手に消化することができません。そのため、穀物が一切含まれていない「グレンフリー」なドッグフードを与えてみるのもおすすめです。同時に、小麦や大麦、ライ麦といった穀物から作られる、たんぱく質の一種である「グルテン」を含むドッグフードも消化に悪く、アレルギー反応を引き起こすことが多いとされているので、「グルテンフリー」のものを選ぶのもよいでしょう。 ④原産国よりも原材料にこだわろう 飼い主さんの中には、安心できると考えて国産のドッグフードを購入している方もいるかもしれませんが、実はパッケージに記されている原産国とはフードを最終的に加工し、完了させた国です。そのため、あまりあてにはならないので、原産国にこだわるよりも安全な原材料を使用してあるドッグフードを選ぶようにしてみてください。 ドッグフードは毎日あげるものだからこそ、愛犬の寿命や健康に直結します。もし、今あげているドッグフードに不安を感じているならば、これを機に安全なフードを再検討してみてくださいね。 文/古川諭香 \ この記事をみんなにシェアしよう! / この記事をみんなにシェアしよう! 獣医診断市場、2022年には36.2億米ドルに到達 (4.12) 勝ったのは?本日も恒例のガウガウタイム (4.11) ドッグコテージに年間10泊できるサブスク型定額プランが販売! (4.10) 愛犬と海のお散歩は最高!だけど注意したい危険ポイント (4.8) 注目のグッズ 犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」 ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』 お待たせ。「俺、つしま」グッズ大特集! ヘビロテ確定。「俺、つしま」のTシャツが登場! 「パソコン作業をやめて俺と遊びな!」ワガママワンコはやっぱり可愛い。 獣医診断市場、2022年には36.2億米ドルに到達 爪とぎは、猫にとって“精神安定剤”だった 猫たちの喧嘩が始まった!と思ったけど… \ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! / PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! Facebook にいいね!する Twitter をフォローする Instagram をフォローする Pinterest をフォローする