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ビーグルの知られざる「悲しい現実」とは…?

ビーグルの知られざる「悲しい現実」とは…?

人気キャラクター「スヌーピー」のモデルにもなっているビーグルは、垂れ耳が特徴的な短毛種。ウサギ狩りで活躍してきたビーグルは、たくましくも愛くるしい犬種です。今回はそんなビーグルの性格やワーキングドッグとしての役割、悲しい現実などを詳しく解説いたします。

ビーグルの性格は?

猟犬として活躍していたビーグルはとても賢く、他の犬とも仲良くできやすい温厚な犬種です。ただし、食に対する情熱が熱い子も多いため、体重管理には注意が必要。遊び好きな性格で必要な運動量も多いため、飼い主さんは散歩やドッグランなどで体型を維持できるようにしていきましょう。

「検疫探知犬」としても活躍!

ビーグルの中には、鋭い嗅覚を活かして、「検疫探知犬」としても活躍している子もいます。検疫探知犬の役割は海外旅行客の手荷物や国際郵便物の中から、動物検疫の検査を必要とする肉製品や果物などを嗅ぎ分け、発見することです。

こうした活躍により、国内で家畜の伝染病が広がるのを防ぐことができます。なお、検疫検査犬として選ばれるビーグルは威圧感を与えないよう、小型の子が選ばれることが多いそうです。

実験動物として選ばれやすい

ビーグルは世界的に、実験動物の対象になりやすい犬種であるといわれています。その理由は「食欲旺盛である」「多産で繁殖しやすい」「遺伝的に安定しているため、個体差が少ない」「性格が温厚」といったものだとされています。

医学の進歩のためには研究は必要です。しかし、あまりにも苦しんだり、犬種が理由で犬として犬らしく生きていけない現実が当たり前になっていったりするのがどうなのでしょうか。

現在ビーグルによって動物実験されているものの中には、動物の命を奪ったり、必要以上に苦しませたりしないためには動物を使用しない「代替え法」という選択肢を選べるものも中には多く存在していると思います。

こうした方法をできる限り選んでいくことが、ワーキングドッグとして人間のために働いてくれたり、日常の中で癒しをたくさん与えてくれたりする彼らへ私たちができる恩返しなのではないでしょうか。

人間と動物が共存していくには人間側が気づき、配慮していかなければならないことがまだまだたくさんあると思います。ビーグルは見た目も中身も愛くるしい犬種でもあるからこそ、私たちが彼らのためにできることは何なのかを考えていきたいものです。

文/古川諭香

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