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老いても犬、老いたからこそ犬。孤独な高齢者と犬とを結ぶ活動

老いても犬、老いたからこそ犬。孤独な高齢者と犬とを結ぶ活動

かつて誰かが言った、「早く年をとってみたい」と。

「なぜか?」と聞くと、「若さはもう経験した。けれど、その年になってみないとわからないことや、感じることができない感覚もある。だから、それを経験してみたいのだ」とその人は答えた。

老いることに抵抗する人もいれば、折り合いをつけながら生きる人、楽しみさえ感じながら生きる人もいる。

そんな中で、老いと孤独というのは背中合わせ。

内閣府が公開している『平成27年度 第8回高齢者の生活と意識に関する国際比較調査結果』を見てみると、「普段どの程度人と話をするか」という割合は、スウェーデンの88.1%に次いで、日本は86.5%と高いものの、「頼れる人がない」割合は16.1%で、調査4国(アメリカ、ドイツ、スウェーデン、日本)中でもっとも高く、「友人は誰もいない」割合も25.9%ともっとも高くなっている。

また、「子どもや孫など家族との団らんに生き甲斐を感じる」割合は、他の3ヶ国がいずれも高率であるのに対して、日本は46.9%ともっとも低い。さらには、「子どもや孫との同居生活がよい」という割合は、スウェーデン以外の3ヶ国では減少傾向にあるという。

イギリスにおいても約120万人の高齢者が慢性的な孤独を感じており、約20万人は1ヶ月以上にわたり、誰とも会話をしないという調査結果があるそうだ。

そのイギリスで、孤独な高齢者と地元の犬とをマッチングさせ、散歩を楽しんだり、一緒に遊んだり、時には誰かに付き添ってもらってリラックスできる時を楽しむことができるといったプロジェクトが始まったというのである。

場所は、イギリスでもっともペットに優しい町と言われるMelton Mowbury(メルトン・ボウブレー)。これはドッグフードメーカーとして知られるMars Petcareの発案によるもので、『Dog Dates』と名づけられている。

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