2018-05-31 愛犬を迷い犬にしないために。 今日からできる対処法! いぬのはてな犬の飼い始め迷子犬 愛犬を迷い犬にしないために。 今日からできる対処法! 街の掲示板やインターネットのSNSで、行方不明になった愛犬を探している飼い主さんの書き込みを、見かけることがあると思います。大切な愛犬を迷い犬にさないための対処法や、気をつけるべきことをご紹介します。 散歩中や外飼育のアクシデントに要注意‼︎ 犬が迷い犬になる原因はさまざまですが、散歩や外飼育などで何らかのアクシデントが発生して、引き起こされることが多いと言われています。 では、散歩中や外飼育の環境で、愛犬が迷い犬になりやすいアクシデントには、どのようなものがあるのでしょうか? ◇散歩中に起こりやすいアクシデント 花火やサイレンなど苦手な音に驚いて犬が暴れる リードが切れる 首輪や胴輪が抜ける 猫やその他の動物を見て興奮して追いかけようとする ◇外飼育で起こりやすいアクシデント 犬小屋と犬を繋いでいた鎖や綱が切れる ケージの扉が壊れる このようなアクシデントに遭遇すると、犬は驚いて逃げようとする、興味のあるものを追いかけようとするなど、本能的な行動をすることがあります。 愛犬を迷い犬にしないためには、「○○が起きたら、結果はこうなる」という、犬の本能的な行動を予測して対応するのが重要なのです。 覚えておきたいアクシンデント対処法 では、上に挙げたアクシデントが起きた場合の、予測対応について考えてみましょう。 散歩時のアクシデント予測対応 □ 愛犬に引っ張りグセがある ・ 持ち手の滑り止め効果が高い、ラバー素材を使用したリードにする ・ 首輪や胴輪は、サイズが合っていて、抜けにくい素材のものを選ぶ □ リードなどの破損に備える ・散歩前には必ず、リードや首輪、胴輪などの状態をチェックする。傷みがある場合は、新しいものを使用する ・急な破損に備えて、替えのリードを持ち歩く □ 猫などの動物に興奮する ・ 愛犬が興奮しやすい動物をいち早く見つけて、散歩コースを変更する ・ 興奮する動物に遭った時は、落ち着いたトーンで声をかけて安心させる □ 花火やサイレンに怯える ・しっかりとリードを持つ ・持ち手の滑り止め効果が高い、ラバー素材を使用しているリードを選ぶ ・首輪や胴輪は、体型に合ったサイズで抜けにくい素材のものを選ぶ ・ 花火の音が聞こえたら、落ち着いたトーンで声を掛けて安心させ、帰宅する 1 2 \ この記事をみんなにシェアしよう! / この記事をみんなにシェアしよう! 勝ったのは?本日も恒例のガウガウタイム (4.11) ドッグコテージに年間10泊できるサブスク型定額プランが販売! (4.10) 愛犬と海のお散歩は最高!だけど注意したい危険ポイント (4.8) ワンコ撮影隊出動!インターペットで出会ったキュートな犬たち (4.7) 注目のグッズ 犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」 ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』 お待たせ。「俺、つしま」グッズ大特集! ヘビロテ確定。「俺、つしま」のTシャツが登場! 猫たちの喧嘩が始まった!と思ったけど… 勝ったのは?本日も恒例のガウガウタイム 「ごめん、今日はそっとしておいて!」不機嫌が顔に出やすい猫ちゃん(笑) 「猫飼い主にプライベートはない」ことがわかる証拠写真 \ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! / PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! Facebook にいいね!する Twitter をフォローする Instagram をフォローする Pinterest をフォローする