TOP>ニュース > 春だからと油断は禁物。春の道路の表面温度も想像以上に高温!

  • ニュース

春だからと油断は禁物。春の道路の表面温度も想像以上に高温!


東京都内 4月下旬 午後3時 気温24℃

この日、夕方6時になると温度も昼間の日陰と同じくらいになってきた。ただ、まだ外気温の高くない春だからこの時間にこの温度まで下がっているが、真夏はまだまだ時間がかかると思われる。

約5日後の、5月初旬。時刻は午後3時。ゴールデンウィーク真っただ中の晴天だ。東京の気温は23.8℃で、先日計測した日の気温とさほど変わらない。ただ、日差しは若干強い気がする。それでも吹く風はまだ気持ちよく、お散歩にはちょうど良いと考える人も多いような体感温度だ。しかし、同じようにアスファルトの表面温度を測ってみると、50℃。先日よりも少し高くなっている。同じ場所に手を当てていると熱いと感じる。


東京都内 5月初旬 午後3時 気温23.8℃。

同じように、すぐ近くにあるマンホールの蓋部分の温度を測ると55.5℃。少し触れただけでも熱い。


東京都内 5月初旬 午後3時 気温23.8℃

さらに、すぐ側の黒いステップ部分の温度を見てみると、なんと62.9℃もあった。先日よりも少しだけ陽射しが強くはあるが、気温はほとんど変わらない。しかし、道路上にあるマンホールの蓋や、段差用のステップはかなり温度が高いことがわかる。


東京都内 5月初旬 午後3時 気温23.8℃

このステップのすぐ向かいにある日陰の部分の温度を計測してみると、22.8℃とひんやりしている。数メートルも離れていないにも関わらず、陽の当たる場所とそうではない場所では同じアスファルトでも温度が大きく違っている。


東京都内 5月初旬 午後3時 気温23.8℃

今度はアスファルトではない公園の土の上の温度を測ってみた。うちの愛犬とよく一緒に散歩する公園である。


東京都内 5月初旬 午後3時 気温24℃

すると、ここはしっかりと陽が当たっているにもかかわらず、26.9℃と、ほぼ日陰と同じくらいの温度を示していた。

人間にとって快適な気温であったり、そんなに暑くはないな、と感じる日であったりしても、アスファルトの表面温度は我々が思う以上に高くなっている。さらにマンホールの蓋や今回紹介したような道路の段差用のステップ等は、色や材質にもよるがアスファルト以上に高温となっていることもある。

真夏に、日光が燦燦と降り注ぐ中に散歩をする飼い主さんはいないと思うが、今の季節でも道路の表面温度は私たちが想像する以上に熱いのだ。これからの季節、お散歩のときは道路を「ワンタッチ」して必ず温度を確認するように心がけたい。そして、愛犬の体調と肉球を守るためにも「陽射しと気温をチェックした上で、散歩の時間を考える」「なるべく日陰を歩かせる」「マンホールの蓋等は避ける」等注意して、「春のお散歩」がより快適になるようにようにしたい。

文・取材・写真/織田 浩次

\ この記事をみんなにシェアしよう! /
この記事をみんなにシェアしよう!
関連記事
関連記事
  • ニュース

愛犬の体重も測れる!DIME6月号の特別付録は「デジタルラゲージスケール」 (4.20)

  • ニュース

一頭が高齢で亡くなり、残されたもう一頭の心のケアをしてあげたい。どうすればよいか? (4.19)

  • ニュース

営利目的の無理な繁殖「パピーミル」の実態 (4.19)

  • ニュース

思わず、涙。最高の癒しの絵本「ずっと いっしょ」が登場 (4.18)

  • ニュース

ああ、柴犬さん…柴犬の魅力が詰まった素敵な画像16選! (4.18)

  • ニュース

最後の面会人【犬が死んだ朝】 (4.17)

  • ニュース

48時間行方不明だった犬、訓練中の沿岸警備隊のヘリコプターで救助 (4.17)

  • ニュース

「奇妙な一致点」が多いお犬さま信仰!昔から日本人に愛されてきた犬伝承 (4.14)

もっと見る

注目のグッズ

愛猫家必見!新発想な猫グッズで快適なねこライフを

これで人気犬!犬猫用『ドラえもん コスチューム』

どっちを選ぶ?村松誠の2019年版犬猫カレンダー

一緒に洗濯するだけで犬猫の毛を絡み取る『フリーランドリー』

愛犬が粋な日本男児に! クールな和柄の甚平

暗がりに浮かぶ柴イヌのシルエット!『シバウォールライト』

浄水フィルターできれいなお水を愛犬に!『ワンタッチ・ウォーターボトル』

「い草」の香りと畳の心地よさが愛猫を虜にするキャットバスケット

人気記事
人気記事
\ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! /
PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック!


ページトップへ戻る