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「吾輩は猫である」の著者 夏目漱石は犬が好きだった…?【いぬのはてな】

「吾輩は猫である」の著者 夏目漱石は犬が好きだった…?

「吾輩は猫である」を執筆した夏目漱石が猫好きであると思っている人も多いのではないでしょうか。

しかし、そんな夏目漱石には犬好きという意外な一面があったのです。

夏目漱石は小説のモデルになった猫と一緒に、「ヘクトー―」という雑種犬を飼っていました。

ヘクトーは夏目漱石と鏡子の子ども(五女)であった雛子が亡くなった後に飼われた犬でした。

ヘクトーという名前は、ギリシャ神話に登場する勇士からつけられたそう。

こうした名前の由来からも、夏目漱石が犬に抱いていた想いの強さが垣間見られるような気がしますね。

ヘクトー自身も、たくさんの愛情を受けていたためか、ご主人様のことが大好きだったようで、幾度も洋服などを汚すほど、夏目漱石に飛びついていたといたそうです。

そんなヘクトーは大正3年の9月に姿をくらまし、10月に近所で遺骸が発見されました。

そのとき夏目漱石はお手伝いさんの申し出を断り、雨の降りしきる中、自身の手で遺骸を引き取りに行き、裏庭に埋めたとされています。

裏庭には猫のお墓もあったため、夏目漱石はヘクトーを猫のお墓の近くに埋葬しました。

その際、夏目漱石はヘクトーの死を悲しんで「秋風の聞えぬ土に埋めてやりぬ」という一句を板に記したといわれています。

英語の教師もしていた夏目漱石は生徒からミスを指摘されると「辞書が間違っている」というほどの負けず嫌いだったそうですが、動物には優しいという意外な一面を持っていたなんて、驚かされてしまいますね。

文/古川 諭香

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