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犬の4~6頭に1頭はウ〇チを食べる? 犬の食糞症の調査結果

10年前に行われた別の調査では、犬の49%が糞を食べようとする素振りを見せたことはあり、実際に食糞症となっているケースは28%であるという結果になっている(*2)。

どちらにしても、これらの調査結果から見る限りでは、およそ4~6頭に1頭は食糞症をもっているということになるのだろう。意外に多いような気がするのは筆者だけだろうか。

ちなみに、カリフォルニア大学の調査では、食糞症の犬の62%が日常的に糞を食べており、38%は週に1度くらいは食べているという。そして、その82~85%が2日以内の“新鮮な”糞を食べると(*1)。

この調査では、なぜ糞を食べるのか?とその理由を説明するための仮説を2つ立てており、その1つは祖先のオオカミから受け継いだ行動が転嫁したものなのではないか?という説。腸内寄生虫がいた場合、糞が排出されてから少なくとも2日間は感染力が弱いそうで、パック(群れ)の間に寄生虫が蔓延する前に、感染力が弱い段階で食べて処理してしまうことはリスク軽減につながるというのである。実際、オオカミでは食糞が一般的に見られるということなのだが、それが事実だとするなら、ある意味、自己犠牲的な行動だ。

食糞症の犬が2日以内の糞を好むのと、寄生虫の感染力に関する2日間とは日数的には確かに合致するが、果たしてそれが食糞症の理由となるのか?とはっきりした答えには至っておらず、その可能性もあるということである。

また、この調査では、性別、年齢、不妊去勢手術をしているかどうか、食事、しつけのしやすさ、強迫神経症のような問題行動をもっているかどうか、母犬から離された年齢などについても比較しているが、食糞症のある犬とそうでない犬とであまり差はないように思われるとしている。参考までに、少なくとも生後7週齢まで母犬と一緒だった割合は、食糞症のある犬では59.1%で、ない犬では49.7%。

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