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雪国における犬の「足トラブル事情」が判明

雪国における犬の「足のトラブル事情」が判明

ディライトクリエイションが展開する、犬の靴・靴下専門ECサイト「docdog(ドックドッグ)」は、人と犬の幸福な未来を目指し、獣医学研究者などの犬の専門家と共に、生活の質を上げる商品や情報を発信している。今回、冬場における犬の足のトラブルに関し、専属獣医師による危険度チェック項目を作成し、冬の趾間炎(※)対策法をご紹介。また、北海道の犬の飼育者400名を対象にアンケート調査を実施し、雪国における足のトラブル・リスクに関する調査結果を発表。

※docdogでは、冬場特有の要因が原因・リスク因子となる趾間炎(足の指と指の間の炎症)を「冬の趾間炎」と呼んでいる。

docdog専属獣医師が教える!“「冬の趾間炎」になりやすいコチェック”
冬場の愛犬との暮らしの中で、以下10項目に当てはまる場合は、寒さに弱いコであるため、冬の趾間炎になりやすい可能性があるので注意が必要。

緊急チェック!冬の趾間炎の可能性がある危険な症状
以下のような症状が1つでもあった場合、冬の趾間炎である可能性がある。
様子を見て、必要があれば近くの獣医師に相談を。

□足先を痛がっていたり、痒がっている様子がある
□肉球が過度に乾燥していたり、あかぎれている
□趾間/肉球に切り傷ができている
□最近、足先をなめたり、噛んだりしていることが増えた
□最近、散歩に行きたがらない
□特定の足を触ると嫌がる

冬場の散歩道には危険がいっぱい!冬の趾間炎の4大要因とは
冬、特に雪国における散歩時には、他の季節にはない様々な足トラブルの要因が。これらの要因が複合的に絡み合うことで、冬の趾間炎が起こるものと考えられる。

①物理的な要因
例えば、一度太陽の熱で溶けた雪が、再び凍りつくことで表面が氷状になり、硬くなる。こういった場所を歩かせる際、身体の重みで表面の氷が割れて尖った氷片等で怪我をすることがある。長毛犬種などでは、足先はもちろんのこと足裏の被毛にも雪玉ができ、硬く凍りついた雪玉で肢に切り傷や擦り傷を負うことも。また、雪が降りたての時には尖った石等の自然物や、釘等の人工物が埋もれて視認できないために踏みつけてしまい、怪我をすることもあるので注意が必要。

②化学的な要因
融雪剤として知られる塩化カルシウムは、人の皮膚に対して炎症を起こすことが知られているが、皮膚の角質層が厚いとはいえ、犬の肉球にも同様の影響があることが考えられてる。

③冬の寒さ
低温状況下では、足先等、末端の血流が悪くなるので、これが原因で軽い炎症が生じることも考えられる。炎症が起こると、疼痛感や掻痒感が生じるため、手足を舐めるようになる。過度に舐めることで、症状が悪化することも。特に、寒さに弱い小型犬やシングルコートの犬種、普段から屋内飼いをしている犬、体温調整が難しい老犬や子犬では、より注意が必要であると考えられる。

④乾燥
冬場は気温が低下することで乾燥するので、肉球を含め皮膚の乾燥が進みやすくなる。肉球には汗腺があるが、寒さで足先の血流が悪くなるため、発汗量も減少することが考えられる。乾燥が進むと、時には、人間のあかぎれのようになることも。また、乾燥することで、過度に足先を舐めるようになり、趾間炎を生じたりする可能性も。

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