2018-04-18 【わんこと行くクルマ旅 特別編】東京モーターショー2017で見つけた未来のドッグフレンドリーカー VWおでかけアウトドアクルマ旅ジャック・ラッセル・テリアトヨタラブラドール・レトリーバー旅行東京モーターショー青山尚暉 青山尚暉のわんこと行くクルマ旅 特別編 2017年11月27日から開催されている東京モーターショー2017。その会場にいち早く潜入し、未来のドッグフレンドリーカーを探してきました。 ●トヨタTJクルーザー まずは世界初披露のトヨタ『Tj CRUISER(ティ・ジェイ・クルーザー)』。VANの積載性能とSUVの力強いデザインを融合させた新ジャンルのクロスオーバーコンセプトで、車名はアクティブに“使い倒せる”TOOL-BOXの「T」と、クルマとさまざまな場所に出掛ける楽しさを意味するJoyの「j」に、トヨタのSUVラインアップに伝統的に使用してきた「CRUISER」を用いて力強さを表現したもの。 エクステリアでは、ボンネットとルーフ、フェンダーなどには、無造作に物を置いても傷や汚れがつきにくいケアフリー素材(強化塗装)を採用。 インテリアは助手席側の前後シートがフルフラットになり、サーフィンのロングボードなど、約3メートルまでの長尺物の室内への積載、ペット乗車が可能。座席シートの裏側やデッキボードなどに多数の固縛ポイントを設け、小さな荷物から長尺物、クレートなどまで自由に固定が可能です。また、バックドアの開口スペースを広く取ることで、自転車など大きな荷物の出し入れを容易にしているのもポイント。 さらに運転席側の後部座席は、シートクッションを前側に立てることで、買い物袋などの荷物を置けるスペースが出現。ボディーサイドからの大きな荷物の出し入れや、愛犬家ファミリーが使っても乗り降りに便利な大開口スライドドアを採用。 プラットフォームは次世代のTNGAプラットフォーム、パワーユニットは2Lクラスのエンジン+トヨタ自慢のハイブリッドシステム、駆動方式はFFと4WDを想定しているそうです。 フロントドアも自動ドア! シフターも未来的 ナビはスマホの時代? スライドドアからの犬の乗車は、開口部のステップからフロアに段差があるものの、後席を格納した状態なら犬の乗降も容易のはず。 トヨタは東京モーターショー2017での反響をみて、市販化するかを決定するもよう。個人的にはVANとSUVを融合した、使い方自在の今風のクロスオーバーモデルとして、アウトドア派、愛犬家に絶賛・大人気必至と感じました。 なお、現在発表されているボディーサイズは全長4300×全幅1775×全高1620mm、ホイールベース2750mmと、大きすぎないのが魅力と言えるでしょう。 1 2 \ この記事をみんなにシェアしよう! / この記事をみんなにシェアしよう! 要ハンカチ。映画「オールド・ドッグ」が教えてくれること (3.8) あなたの愛犬はどんな体勢で寝てる?寝相でわかる犬の性格診断 (3.8) 猫の神様、私と猫吉はずっとこのままで、お願いします。 (3.7) 喧嘩じゃないよ。楽しそうなモフモフたち (3.7) 注目のグッズ 犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」 ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』 お待たせ。「俺、つしま」グッズ大特集! ヘビロテ確定。「俺、つしま」のTシャツが登場! 大丈夫、大丈夫!強引に荷物を運ぼうとするピットブル笑 今やろう!「猫の脱走防止対策」&手軽にできるDIY例 我が家の犬は、人のように眠ります。 猫の神様、私と猫吉はずっとこのままで、お願いします。 \ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! / PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! Facebook にいいね!する Twitter をフォローする Instagram をフォローする Pinterest をフォローする