2018-04-18 マリアお薦めのランチスポット九十九里編 レストラン「ラ・パニエ」 おでかけきりさとアウトドアクルマ旅ジャック・ラッセル・テリアドッグカフェ&レストランラブラドール・レトリーバー旅行青山尚暉 青山尚暉のわんこと行くクルマ旅 マリアお薦めのランチスポット九十九里編 レストラン「ラ・パニエ」 この夏、ペット同伴型リゾートホテル「&WAN」の開業でにわかにドッグフレンドリースポットとして注目されている千葉・九十九里。 2017年7月に開業した九十九里「&WAN」 実はペットと入れるランチスポットは少なくなく、九十九里らしい浜焼、海鮮素材をふんだんに使ったイタリアンなどが点在します 九十九里 浜茶屋網元(店内OK) 一松海岸入り口の本格イタリアンCafé椎の木(テラス席のみ) 今回、“旅するラブラドールレトリーバー”のマリアが紹介する1軒は、九十九里ハーブガーデン内にあるレストラン「ラ・パニエ」。東京方面から九十九里海岸に向かう途中にあり、「&WAN」からも至近(約4キロ)。 わんこはテラス席のみの利用で、わんこメニューがないにもかかわらず・・・マリアがお薦めする最大の理由は、自然の中のハーブに囲まれたドッグラン(レストラン、オートキャンプ場利用者は無料)が併設されていること。 ハーブ園を散策するマリアとジャックラッセルのララ テラス席の外は一面のハーブ園 「ラ・パニエ」は地産地消を目指し、ハーブガーデンの自家菜園で無農薬栽培された野菜、ハーブを使った料理、ハーブティーが自慢。メニューは豊富で、訪問時には平日限定の週替わりランチのほか、セットメニューとして房総ハーブ鶏のソテー、タンシチュー、おおぶりのエビフライ、千葉県産豚肉のポークジンジャー、てごねハンバーグ、白身魚のムニエル、ロースかつなどが揃っています。ちなみにライス=お米は九十九里産です。 メニューのセットメニューのページ ポークジンジャー ハンバーグ 駐車場にクルマを止めたら、建物左側の通路からアクセス。わんこといっしょにいったん店内に入り、左側のテラス席(屋根あり。雨天OK)に進みます。 テラスは防虫効果もあるハーブ園に面し、風が吹き抜ける空間。ゆとりあるテーブル配置で、大型犬のマリアでもゆったりとくつろげました。 冷たいお水もハーブ水。ワンコ用のお水もあり 食後はハーブ園の散策、ドッグランへ。ハーブショップではハーブティー、ハーブソルト、ハーブせっけん、愛犬とのお散歩にいい天然ハーブを使った虫よけバンドなどが販売されています。 ハーブガーデン内のドッグランで遊ぶマリアとララ 九十九里ハーブガーデン https://www.herb-cool.com/ 撮影/福永仲秋 文/青山尚暉(あおやま・なおき) ドッグライフプロデューサー、モータージャーナリスト。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。90年代にペットと泊まれる宿の覆面調査「わんわんミシュラン」を8年間連載。愛犬とのドライブ、ドッグフレンドリーカー選び、ペットと泊まれる宿に関する業界第一人者。Web、専門誌、一般誌、ムック、ラジオ番組などで「愛犬との快適安心な旅スタイル」を提言中。現在、ラブラドールレトリーバーのマリアと、ジャックラッセルのララ(どちらもレスキュー犬)と暮らしている。 小学館PETomorrowでは「わんこと行くクルマ旅」「今月のドッグフレンドリーカー」などの連載記事を担当。小学館ブックピープル、愛犬と行く旅、ONE BRAND(現在休刊)、レスポンス、カートップなどでも愛犬とのライフスタイル、ドライブ旅行、ペットと泊まれるホテル関連の記事を連載、展開中。インターペット2017では「ペットとお出かけ快適ドライブ術」トークショーの司会を務める。2016年4月には愛犬とのドライブ旅行の集大成となるムック本『愛犬と乗るクルマ』が発売されている。 配信サイト:「ペットゥモロー」(小学館) ペットとの生活をより楽しく、充実させるためのノウハウや情報をお届けするペット総合情報メディアです。 HP:https://petomorrow.jp/ \ この記事をみんなにシェアしよう! / この記事をみんなにシェアしよう! ボディケア用品からお菓子まで!猫好きな彼女や妻に喜ばれるホワイトデーギフト4選 (3.3) 愛犬がまさかの“犬嫌い”…その原因はどこにあるのか? (3.1) 亡くなったペットは死後も近くにいるの?夢に出たり、ときには帰ってくることも… (2.26) 猫の辞書に「よく噛んで食べる」という文言は無い! (2.26) 注目のグッズ 犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」 ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』 ボディケア用品からお菓子まで!猫好きな彼女や妻に喜ばれるホワイトデーギフト4選 【猫クイズ】短足・小型・巻き毛が特徴の「ラムキン」ってどんな猫種? 愛犬がまさかの“犬嫌い”…その原因はどこにあるのか? ぼくたちは猫を育てているのではない。猫に育てられているのだ。 \ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! / PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! Facebook にいいね!する Twitter をフォローする Instagram をフォローする Pinterest をフォローする