TOP>ニュース > 【青山尚暉のワンderful LIFE】生まれてきてくれて、ありがとう。

  • ニュース

【青山尚暉のワンderful LIFE】生まれてきてくれて、ありがとう。

第八章『マリアの幸せ(3)』

マリア、生まれてきてくれて、わが家にやって来てくれてありがとう。

※これまでの記事を見るには下のタイトルをクリック
【青山尚暉のワンderful LIFE】

マリアが初めて旅行をしたのは、マリアがわが家に来て2ヶ月ほどたった、2007年11月末のことでした。正確に言えば、その日がいきなりマリアの『ワンワンミシュラン』デビューだったのです。

正直言って、不安でしたね。まだトレーニングも始まったばかりで、なにより外の世界を知りません。マリアは生まれてから2年半、山奥の繁殖場しか知らず、人間社会と隔離されて育ったのですから。わが家にやって来て1ヶ月間は、環境の変化、人間社会におびえて暮らしていたのも本当です。だからきびしいしつけどころではありませんでした。


いつもおびえた顔をしていた頃のマリア。鹿児島の山奥から都会へ。突然の環境の変化がそうさせていたのでしょう。 目の表情も今とはまったく違います。2007年11月の写真。

ペットと泊まれる宿ではほかのお客さんや犬とレストランでの食事も一緒、ドッグランでほかの犬たちと出会うこともしばしばです。知らない人もたくさんいます。とくに怖がりのマリアがパニックになったりしないか心配でした。ですから、宿は慎重に慎重を重ねて選んだのです。始めてのドライブですから、あまり遠くないところ。多少の粗相があっても寛大にしてくれるところ。スタッフが格別にペットフレンドリーであること。そんな「宿デビュー」の条件にぴったりだったのが那須にある『イマジンドッグス』でした。

そして何より心強かったのは、以前、わが家に愛犬がいなかった空白期間に、わんわんミシュランの取材現場で偶然に知り合った小谷野夫妻と愛犬のピート君(同じラブラドールレトリーバー)が一緒だったことです。言葉をしゃべれない犬は同じ犬からいろんなことを学びます。犬の中でもとくに気の弱いマリアは那須動物大国でボス犬だったピート君は何より心強い存在だったことでしょう。

宿に行く前に立ち寄った千本松牧場のドッグランでは、生まれてはじめてノーリードで走りました。ピート君と一緒に走り回れたことが本当に楽しかったのでしょう。マリアは今までにない笑顔を見せてくれたのです。たくさん走って、おいしいおやつをもらって、マリアはこのときはじめて犬としての幸せを知り、心から笑い、うれしかったのだと思います。


以前、那須動物王国のボス犬だったピート君と。始めて会ったのに、ラブラドールレトリーバー同士らしく、すぐに仲良しに。マリアが始めて見せた笑顔です。

\ この記事をみんなにシェアしよう! /
この記事をみんなにシェアしよう!
関連記事
関連記事
  • ニュース

「もしも犬がズボンを履くとしたら…」あなたの意見はどっち? (6.20)

  • ニュース

柴犬まるが日本のペット代表としてハリウッドデビュー! (6.19)

  • ニュース

腹持ち抜群!ポテトの春巻き【わんこも食べれる簡単ごはん】 (6.19)

  • ニュース

実話。柴犬・春馬のおかげで、塞ぎ込んでいたばぁちゃんが笑顔になった (6.19)

  • ニュース

犬猫と飼い主の昔と今。それぞれの成長と絆がわかる画像18選 (6.18)

  • ニュース

アメリカに渡って「アメリカン・アキタ」として愛された犬たち (6.17)

  • ニュース

人が「犬を飼いたい」と思う時、そのきっかけや衝動はどこからくるのか? (6.15)

  • ニュース

ベイクドチーズケーキ【わんこも食べれる簡単ごはん】 (6.15)

もっと見る

注目のグッズ

猫の舌を再現した「猫じゃすり」が、売れすぎて品薄状態!?

愛猫家必見!新発想な猫グッズで快適なねこライフを

これで人気犬!犬猫用『ドラえもん コスチューム』

どっちを選ぶ?村松誠の2019年版犬猫カレンダー

一緒に洗濯するだけで犬猫の毛を絡み取る『フリーランドリー』

愛犬が粋な日本男児に! クールな和柄の甚平

暗がりに浮かぶ柴イヌのシルエット!『シバウォールライト』

浄水フィルターできれいなお水を愛犬に!『ワンタッチ・ウォーターボトル』

人気記事
人気記事
\ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! /
PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック!


ページトップへ戻る