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【ドッグフレンドリー・カー】ホンダ・ヴェゼルHYBRID Z

では、犬の乗降、乗車場所はどうでしょうか?ヴェゼルの場合、ラゲッジ開口部地上高は車高が高めで、最低地上高にゆとりをもたせたSUVにしてはかなり低めの650mm(C-HR780mm)。世界のステーションワゴンの平均値が620mmですから大きく変わらない、とも言えるのです。元気のいい大型犬、ジャックラッセルのようなジャンプ力に優れた小型犬なら自身で乗降できたりします。開口部に段差がないのも(足が引っかからない)ドッグフレンドリーポイントと言えるでしょう。


開口部に段差のない広々としたラゲッジ

ラゲッジスペースは奥行き790mm、幅1010mm、最小高さ780mmと、大型犬のマリアでもゆったりくつろげるフラットスペース。


後席使用時でもゆとりの空間のラゲッジルーム

さらに後席の格納は、フィット譲りの低床センタータンクレイアウトによってより低く格納できるダイブダウン機能を備え、後席格納部分がラゲッジフロアからやや下がるとはいえ、ほぼフラットなスペースが出現します。


後席をダイブダウン格納するとフロア奥行きは1580mmに達します


ラゲッジフロアから後席背もたれ上部までの高さ520mm

後席の乗降性はどうでしょうか。シートの地上高は660mmとやや高めながら、実は後席をダイブダウン機能で倒し、格納すると、フロア地上高が600mmとグーンと低まるのです。


後席を倒した部分はスロープ状にやや低くなる

ですから、犬をリヤドアから乗せる際は、6:4分割の後席乗降側格納状態がベター。ステーションワゴンのラゲッジフロア程度の高さになるからです。後席のシートサイズはシートクッション長480mm、幅1260mmと余裕のサイズ。大型犬のマリアがフセをした状態でもまだまだスペースがあり、実際、小型犬のジャックラッセルのララといっしょにくつろぐことも可能でした。


後席は6:4分割でダイブダウン格納できます


後席は大型犬のマリアが乗っても余裕だよ(ホンダ純正ペットシートマット装着)

そして格納した後席を戻して座らせてもいいし(後席シートのかけ心地はなかなか快適です)、そのまま格納したフロアを廊下にしてラゲッジに歩いて行かせることもできるのです!!

ちなみにC-HRの後席格納時フロア地上高は、シートそのものの高さ620mmから770mmに高まってしまいます(後席格納フロアはほぼフラットになります)。


ヴェゼルは後席を格納するとフロアが低まる


C-HRは後席を格納するとフロアは高まる

そうそう、ヴェゼルHYBRID Zには「ラゲッジルームハードボード」なるトレーが標準装備されていますが、ラゲッジに犬を乗せる際は外す必要があります。しかし、愛犬を“後席”に乗せるなら、ぜひ装着したままにしてください。実はそのハードボード、キャビンの静粛性に効果絶大。リヤから入ってくるロードノイズなどを遮断する機能を持ち合わせているのです。

C-HRのようにEVモードを持たないヴェゼルHYBRIDの走りは、それほどHV感の強いものではありません。1・5Lエンジンは走りだしてすぐに始動し、同HVシステムを備えるより軽量なフィットHVより車重増分、エンジン主体の走りになるからです。しかし実燃費はSUVとしては優秀で、FFモデルであれば高速主体の走行だと18km/Lはいく実力です。このAWDでも高速巡行では15km/Lを記録したほどでした。

実は、開発陣がイチオシするグレードがこのHYBRID AWDのZグレード。山道などでFFよりフットワークの前後バランスに優れ、安定感が際立ち、運転が楽しく安全で、悪路や雪道にも強いAWD性能はSUVらしい使い方に最適。ジャズブラウンの内装、HV専用のメーター、シフターなど先進感あるデザインもまた大きな魅力となるからです。あらためてマリアとドライブしてみると、なるほど、3年連続SUV販売台数NO.1も納得でした。

HONDA DOGシリーズのペットアクセサリーが充実している点も、ヴェゼルのドッグフレンドリー度を後押ししてくれるでしょう。


HONDA DOGシリーズのアクセサリーも充実

ホンダ・ヴェゼル
http://www.honda.co.jp/VEZEL/

お知らせ

3月30日〜4月2日、東京ビッグサイトで開催される「第7回「インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~」にて、下記のトークイベントを行ないます。

日時:4月2日(日)14:00〜15:00
イベント名称:「ペットとお出かけ 快適ドライブ術&愛犬ドライバー大集合」
場所:特設ステージ
MC:青山尚暉
内容:愛犬との快適なドライブ術に関して、実際に愛犬とのドライブを楽しんでいる「愛犬ドライバー」さんたちとトークセッションを行います。愛犬とドライブ旅行をする際に工夫していることやアイデア自慢をヘビーユーザーならではの視点でお話。ペットとのドライブに興味のある方、必見です!

P1070606-SLNYH@1

文/青山尚暉(あおやま・なおき)

東京生まれ。ドッグライフプロデューサー/モータージャーナリスト。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。ペットとのドライブ旅行、ペットと泊まれる宿に関してWeb、専門誌、一般誌、インターペットなどのイベントステージで「愛犬との快適安心な旅スタイル&愛犬にやさしいクルマ選び」を提言中。現在、ラブラドールレトリーバーのマリアと、ジャックラッセルのララと暮らしている(ともに里親)。PETomorrowの「わんこと行くクルマ旅」「今月のドッグフレンドリーカー」を始め、小学館ブックピープル、レスポンス、カートップなどでも愛犬とクルマ関連の記事を連載中。自動車用ドッグアイテムの開発にも携わっている。2016年4月には愛犬とのドライブ旅行術、ドッグフレンドリーカー選びの集大成となるムック本『愛犬と乗るクルマ』が発売されている。

配信サイト:「ペットゥモロー」(小学館)
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https://petomorrow.jp/

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