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【獣医師マンガ編集者の話】食中毒の季節。

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獣医師少女漫画編集者のゆるい話22

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この時期、湿度も気温も高いので食べ物の管理には気を使いますよね。我が家でも初夏からの気温が高い時期は翌日に残り分を持ち越すことが多い鍋やカレー、シチューなどはどうしても腐ってしまいがちなので作らないようにしています。味噌汁でもちょっと気を許すと翌日においが怪しくなりますしね。

食中毒は主に細菌が引き起こすタイプとウイルスが引き起こすタイプがありますが、夏の時期特有のものは前者になります。細菌は適度な湿度と温度でどんどん分裂して増殖しますので夏のこの時期は細菌にとって天国状態なのです。食べ物が腐るのも細菌の仕業ですが、腐ったにおいがしなければ食中毒にならないかというとそんなことはありません。腐敗を引き起こす細菌と食中毒を引き起こす細菌はイコールではないので、気をつけねばなりません。

有名どころ(?)では黄色ブドウ球菌(*)やサルモネラ菌(*)がありますが、最近ではカンピロバクター(*)や腸管出血性大腸菌(*)で重症化される方が多いようです。予防するには基本的なのですが手洗い、まな板や食器の洗浄、食品の十分な加熱というオーソドックスな方法が大切です。

ウイルスが引き起こすタイプはノロウイルスが有名ですがこちらは最近とは反対に乾燥した環境が大好きなので冬に流行するケースが多いです。とはいえ夏でも散発的に発生していますので用心するに超したことはありません。詳しい情報は厚生労働省のHPhttp://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html)がおすすめです。一度のぞいてみてくださいね。

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