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犬に嫌われる人の理由とは?犬との関係を修復する方法

考えたくないけれど…もし犬に嫌われたどうする?

子供の頃、親戚の飼っている犬に嫌われたことがある。僕があまりにもその犬が好きで、親戚の家にいる間ずっと追い回していて、すっかり嫌われてしまったのだ。しまいには目が合うだけで歯をむき出しにして唸ってくるようになってしまった。

結局ここまで嫌われたら仲直りもへったくれもなく、僕は大いに凹んだが今考えれば完全に僕が悪い。あの犬も大層迷惑したことだろう。

さて。こういう経験をしてしまう人というのは、もしかしたら僕以外にもいるかもしれない。犬との距離感を間違えてしまうと、一瞬で嫌われる人扱いになってしまうもの。

そこで今回は、もしも犬に嫌われたらどうやって仲直りすればいいのか。これについて諸々語っていきたい。

犬との関係を修復するために一番必要なもの。それは時間!

経緯はさておいて、まずは犬にあなたが「ガッツリ嫌われてしまった」という状況に陥ったと仮定した部分から話をしていこう。大抵嫌われてしまうと、犬が見せる特有のサインがあなたに向けて送られるようになる。

たとえば冒頭でも書いたように、歯を見せて唸るなどの威嚇の行動。これはもう完全に敵視されるレベルで嫌われる人に向けたサインとなるので、非常に分かりやすい。

こういうときに下手に近寄るとガブリとやられてしまうのでご注意を。

また、犬は目線に表情がよく出る動物。嫌っている相手を見るときは露骨に不安そうな目つきをするし、目が合うと逸らすなどの対応を見せるのでこちらも分かりやすいサインとなる。もしもこういった仕草を確認したら「あ、嫌われてるのかも」と理解したほうがいい。

そういったサインが見て取れる場合は、嫌われ者になったという自覚を持ち、その上で関係を修復して仲直りしたいんなら焦らないのが大事だ。どうにかして印象をよくしようと思ってべたべた撫でてみたりすると思わぬ怪我を負うことになるし、おやつで釣ろうとしても、そう簡単には上手く行かない。

犬がせめて、自分と同じ空間にいても嫌な気分になったり警戒したりしないように、何もしない。干渉せずに犬の気持ちを逆なでしない。それぐらいの気持ちで臨むしかない。つまり、途方もない時間を掛けて関係を元通りにできるように努力するのだ。

人間関係と同様、犬とも一度こじれるとなかなか元の関係性には戻れない。

嫌われたら仲直りまでの道のりは大変。晩年ようやく関係改善までに至ったケースも…

ある犬好きの話。この人は元々僕の高校時代の恩師なんだけど、奥さんが結婚前から飼っている犬に大層嫌われていた。嫌われた原因については聞きそびれたが、とにかく恩師のことが大嫌いだったそうなので、奥さんを横取りされたと思っていたのかもしれない。

ほぼ出会った当初から「お前嫌い!」というスタンスで恩師に牙をむいていたこのワンちゃんだったが、寄る年波には勝てずに徐々に寝込むことが多くなった。と同時に、そのワンちゃんの介護やら日々のお散歩の介添えを恩師がやるようになってから、だんだんと態度も軟化していくようになったという。

最初に出会ってからも10年近く、ずっと嫌われていた恩師だったけども、元々犬が好きだったので嫌われても嫌うことはなかったそうで。その気持ちが最後の最後でやっと通じたのかもしれない。結局ワンちゃんはほどなくして天寿を全うしたが、いよいよとなった夜には奥さんではなく、恩師のそばまで最後の力を振り絞って歩み寄ったとのことなので、これにて完全に仲直りできたということだったのだろう。

このケースは最初から理不尽に犬側が人を嫌うという事例だけど、こういう場合であっても仲直りは可能であるという、一つの目安にはなるのではないか。

関係修復は一朝一夕では無理!だからそもそも嫌われる人にならないことが大事

関係性が一度こじれてしまうと、その修復には時間が掛かってしまうのはどうしても仕方がない。人間同士なら言葉で分かり合うこともできるけど、人と犬の場合は言葉は通じないので、以降の態度を見せて時間を掛けて仲直りする他ない。

だからこそ、重要なのはそもそも嫌われるようなことをしない。これが大事になる。子供の頃の僕のように、調子に乗って犬にべたべた構い過ぎると、向こうも呆れて相手にしてくれなくなる。

犬には犬の過ごし方があって、自分がやりたくない応対なんてのも当然やらされればストレスになってしまう。嫌われないことが何より大事で、犬が自分から構ってほしそうなときは存分に相手をしてあげて、そうでもなさそうな時は無理に構わないのも、嫌われる人にならないためには大切なことかもしれない。

文/松本ミゾレ

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