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【体験談】愛猫が脱臼…!その時に飼い主がすべき4つの行動

愛猫が脱臼してしまっても、焦らず対処しよう!

愛犬が脱臼してしまったという話に比べ、猫の脱臼体験談は少ないもの。猫は上下運動を好み、柔軟な体の作りをしているため、脱臼とは無縁だと思われやすいものですが、短足や運動神経が鈍い子の場合はジャンプ時に失敗し、脱臼をしてしまうこともあります。

そんな時、私たち飼い主は愛猫に何をしてあげられるのかを、今回は体験談を含め、解説します。

愛猫が脱臼!そんなとき飼い主はどうする?

①まずは動物病院へ

我が家で暮らしているマンチカンのジジは長足タイプですが、一般的な猫に比べると短足で、ちょっぴりおニブさん。

ある日、買い物から帰ってきたら、どうやらキャットウォークから落下してしまった時に受け身が上手くとれなかったようで、左足が全くつかず、歩けない状態になっていました。

これは骨折しているかも。そう感じたため、すぐさま動物病院へ。すると、麻酔をかけて整復を試みることになり、1日入院することに。

愛猫の歩行に異常が見られると、「とりあえず様子見してみよう」と思う方もいるかもしれませんが、早急な治療によって予後が変わってくることもあるため、自己判断せず、なるべく早く動物病院へ行き、原因を調べてもらうようにしましょう。

②整復後はペットサークルを有効活用して行動制限を

整復後、ジジは足をついて歩けるように。

https://twitter.com/yunc24291/status/1465857475366711296

しかし、ジジの場合は骨の関節面が関節から完全に外れた「完全脱臼」であったため、獣医師からは「整復しても足を引きずって歩くようにはなってしまうかもしれない」と言われました。

ただ、動物の回復力は素晴らしく、脱臼箇所の周辺に筋肉がつけば、歩き方がしっかりしてきて、これまでと変わりない日常が送れるのだそう。そのため、脱臼後は様子を見ながら歩かせ、筋肉をつけるように意識しました。

この時に役立ったのが、アイリスオーヤマの「ペットサークル」。

仕事や家事、就寝時など目を離す時は、広々過ごせるペットサークルの中で過ごしてもらい、危険を回避。

足に負担をかけすぎず、リハビリをしていきたいと思ったので、同居猫に追いかけられて走ろうとする時やジャンプをしようとしたりする時にも一度サークルに入ってもらい、落ち着かせるようにしていました。

③必要に応じて便秘対策をしよう

脱臼後、一番頭を悩ませたのが便秘対策。脱臼により、トイレで力みにくくなってしまったのか、整復後、何日も便が出ない状態になってしまったので、動物病院で浣腸をしてもらうことに。

しかし、浣腸を頻繁に行うのはジジにとって負担になるため、獣医師と相談し、便秘改善効果のある療法食を取り入れ、乳酸菌配合の猫用おやつも与え、様子を見ることにしました。

その際、もし、これで便秘が解消されなければ、脱臼箇所で骨同士がすれて痛みを感じているかもしれないので、こすれている部分の骨の一部を切除したほうがよいと獣医師から言われ、深く悩みました。

けれど、幸いにもジジの便秘は食事療法で改善。手術はせず、経過観察をしていくこととなり、安堵しました。

脱臼から40日ほど経つ頃には足の運び方が早くなり、小走りができるまでに回復。

https://twitter.com/yunc24291/status/1478565634766434305

まもなく、脱臼から2ヶ月ほどになりますが、足の引きずりはあるものの、脱臼前の猫らしい生活を取り戻しつつあります。

④飼育環境の見直しも大切

回復期には、愛猫を再脱臼させない飼育環境を考えていくことも大切。猫にとって上下運動は必要不可欠であるため、我が家もキャットウォークを多くもうけていますが、今後はキャットステップにアクリル板を取り付けるなどの落下防止対策をおこなっていく予定です。

近年は完全室内飼いの猫が増えてきており、キャットウォークなどがふんだんに盛り込まれたペット共生住宅も続々と登場していますが、猫にも落下防止対策は必要。

例えば、何かあった時に受け止められるようにキャットウォークは飼い主さんの手が届く高さにしたり、万が一、落下しても怪我をしないよう、キャットウォークの下にソファーを置いたりするなどの工夫をしていきましょう。

猫が脱臼することは少ないと言われていますが、万が一の時、パニックにならないように知識を身につけておくことは大切。我が家の体験談を参考に、脱臼時の対処法や愛猫が怪我しにくい家づくりを、ぜひ考えてみてください。

/古川諭香

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