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クリスマスプレゼントに最適!世界最高のカメラマン集団・マグナムが撮った犬の写真集

愛犬家へのプレゼントにお勧めの写真集「MAGNUM DOGSマグナムが撮った犬」

そろそろクリスマス。愛犬家のあの人に何か素敵なプレゼントを……と考えている人がいたらぜひお薦めしたい写真集があります。「MAGNUM DOGSマグナムが撮った犬」(マグナム・フォト著、藤井留美翻訳、日経ナショナル ジオグラフィック社発刊、定価2100円+税)です。

ロバート・キャパ、アンリ・カルティエ=ブレッソンといった伝説のカメラマンが創設した世界有数の写真家集団であるマグナム・フォト。そのマグナムのカメラマンたちが撮影した犬の写真集が発刊されました。帯の文句はノンフィクション作家の高野秀行さんが書いた「犬最高」です。まさに犬の素晴らしさをとことん堪能できる一冊となっています。

飼い主さんの撮影する可愛い写真にも心癒されますが、この写真集では世界一の腕を持つプロカメラマンが撮影したありのままの犬の写真が感動的です。あまりにもリアルで自然で犬らしい姿に、あなたも「犬最高」と叫びたくなるでしょう。

写真集は5つの章に分かれています。1都会の犬たち、2一等賞、3海辺にて、4素顔拝見、5犬の生活、です。最初に「はじめに」として犬の散歩代行業で文筆家のジョニー・クルーズ氏が写真集の解説とこの本の犬の魅力について紹介しています。犬愛に満ちた解説は感動的でした。クルーズ氏はホメロスのオデュッセイアにおける犬の役割を卒業論文にしたほどの愛犬家だとか。ぜひそちらも読んでみたいものですね。

登場する犬たちは長毛種、短毛種、小型犬から超大型犬までさまざまです。どの子も自然で偽りのない姿で私たちを笑顔にしてくれます。撮影場所もニューヨークやロンドンなどの大都会からアフガニスタンなどの戦場、ビーチや市場など幅広く、日本も登場しています。

写真の素晴らしさに堪能できると同時に、作品に添えられたカメラマンの言葉がまた素晴らしいのです!

どんな天気の日も散歩に行く。とびきり楽しかった散歩の多くは、犬を飼っていなければ、外に出るなんて思いもしない日だった (マーク・パワー)

犬を撮るのは人間とほとんど変わらない…8年ほど前までは猫派だったが、いまは完全に犬派だ (トーマス・ヘプカー)

犬には人間くさいところがあるから、私の写真にも擬人化のおもしろさがあると思う。本質的には、犬がどうこうではなく人間のありようを伝えたいのだ (エリオット・アーウィット)

犬はいい。親しみがあって、いじらしくて、おもしろい。忠実で、すぐに心を開いてくれる (リチャード・カルバー)

絶対的に信頼できる相手がいる喜びは、何にもまさる (ジョージ・マクドナルド)

どれも飼い主さんならば膝を打って納得の言葉が、犬の写真とともにちりばめられています。ページをめくるたびに「やっぱり犬っていいな」「犬最高」とつぶやきたくなる写真集です。

この本の見どころはたくさんありますが、特に4章・素顔拝見、の著名人と犬とのふれあいの写真には感動するはず。ヒッチコックと犬のユーモラスな表情。トルーマン・カポーティは少年の様に犬にキスをしています。また、意外にもマリリン・モンローは短毛の男前な大型犬がお好みでした。どの作品も、これまで私たちがイメージしていた著名人とは違う、素敵な素顔を見せてくれました。犬の力は偉大ですね。

コロナ禍で疲弊した私たちの心を救ってくれる、犬の写真集。愛犬家の友人へのクリスマスに悩んでいたらぜひプレゼントにお薦めします。世界最高峰のカメラマンが撮影した最高の犬の写真集です。

(文/柿川鮎子)

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