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冬はペットも暖房が恋しい!火傷を防ぐ安全な暖房器具の使い方

冬本番!ペットのために、安全な暖房器具の使用を

空気が乾燥する季節になってきた。これからはいつも以上に火事に注意しなければならない。最近は性能の良いエアコンも流通しているので、冬の暖房器具はこれ1つでOKという世帯も増えているはずだ。

この場合は冬のペットのための暖房使用についての注意点や苦労も少なくていい。しかし、一方でヒーターを使う場合は、それなりの危機管理が大切となる。

今回は、ペットのために、彼らが火傷をしない暖房器具の使い方を紹介していきたい。

ストーブガードでペットの火傷を防ごう!

毎年この時期になると、ペットの暖房器具での火傷を防ぐための記事を書いている気がするんだけど、それだけこの手の事故はよく起きるのだ。折しも先日、親戚の家では飼い猫が、昔ながらの上の鉄の部分が熱くなって、やかんを置いてお湯を沸かせるタイプのストーブに飛び乗ってしまう事故が起きたという。

去年はそういう事故は起きなかったが、ワンシーズン経ったこともあって猫もストーブの危険な箇所を忘れてしmっていたようだ。幸い大火傷には至らなかったが、それでもそんな目にペットを遭わせたくはない。

それに、古いストーブに限らず、そもそもペットに不要に暖房器具に近寄らせるのも危険。遠赤外線ヒーターの前に陣取りすぎて低温火傷をしてしまうペットもいるし、被毛が焼けてしまう場合だってある。

こういう事態を防ぐには、やっぱりストーブガードで暖房を囲ってしまうのが一番だ。最近ではかなり高さのあるストーブガードも販売されているので、運動神経の高い猫でも飛び越えることはまずない。四方をこういった柵で囲えば、俄然ペットの火傷事例は防げることだろう。

ペット用パネルヒーターでの低温火傷にも注意!

冬場のペットの火傷事例としては、パネルタイプのヒーターで発生することもある。ヒーターの加温能力が高すぎると、そこで寝てしまったペットの被毛が焦げて変色してしまうこともあるのだ。それだけならまだしも、被毛が元々少ないスフィンクスなどにとっては無視できないダメージを与えてしまうことにも繋がりかねない。また、猫などは腹部に毛がない個体も多く、そういう猫にとっても低温火傷リスクはつきもの。

これを防ぐには、単純に設定温度を高くし過ぎないことが大事。どんなに寒い日でも、目盛りいっぱいに温度を高めようとしないことだ。パネルヒーターによって設定温度に幅があるが、目盛りいっぱいに設定するぐらいなら、もうエアコンの暖房を頼ったほうがいい。

最近市販されているヒーターは低温火傷にもほぼ対策しているものの、万が一を防ぐには結局飼い主の努力が必須となる。特に高齢であまり動かなくなったペットに対しては、余計に気配りは大切となる。昨今はペットの寿命も伸びているので、この点も留意して快適で温かい冬を提供してあげよう。

安全でぬくもりのある冬をペットに提供できるのは飼い主だけ!

日本の冬は寒い! そんな冬には暖房器具の出番も当然多いわけだが、近年は暖房器具の事故なんかの事例も減っている。しかしペットというのは時に飼い主の予想を裏切る動きをするので、彼らに過信をしすぎるのも禁物。ストーブや遠赤外線ヒーターを使うにもストーブガードがあれば安心感は増すし、パネルヒーターの温度設定もある程度低くすることで低温火傷の事態も防げる。

と同時に、それら暖房器具の電気コードの安全対策も当然必須。コードカバーをしっかり巻いて、万が一ペットが咬んでも感電することがないようにしておこう。ここまでやって初めて、ペットも飼い主も安全で快適な冬を一緒に過ごせる。

文/松本ミゾレ

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