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ハスキーになりたくてカラコンしたらめちゃくちゃハスキーに吠えられた男の話

飼い主のちょっとした変化に敏感なペットは多い…

以前、飼い猫がどのようにして飼い主を判別しているのか気になって、顔をダンボールで覆って飼い猫に対面してみたことがある。が、このときうちの猫は普段どおりの反応をして一切動じなかったため「ああ、猫の場合は見た目より匂いで飼い主を区別してるのかな?」と思った次第だ。

一方で知人が自分の声をテープレコーダーに吹き込んで、それを他人に持たせて飼い犬の前で再生させてみたところ、声は飼い主だけど見た目は他人だったからか、その犬は明らかに困惑していたという話をしたことがあった。

犬の場合は声と見た目、どちらもバランスよく参照して飼い主を判別しているということなのかもしれない。もちろん、匂いも判断材料としては大きなウェイトを占めているだろうけど。で、ちょっとここまでの事例とはそんなに関係ない話なんだけど、今回はちょっと、飼い主のイメチェンを許さなかったワンちゃんの話があるので、それを紹介していきたい。

ハスキーになりたい飼い主、ハスキーにイメチェンした姿を見せるも…

以前、飲み屋で意気投合したシベリアンハスキーを飼っているおじさんから、面白い小話を聞いたことがあった。このおじさん、自分の愛犬が大好きで、毛並みから目の色から、どこをとっても自慢の飼い犬だと思っていて、あるとき「こんなかっこいい犬みたいな男に俺もなろう」と決心したのだそうだ。

思い立ったら吉日と言うが、さっそくおじさんは髪を銀髪にして、目に青いカラコンを入れてしまった。ちょっとイタい感じがするけど、愛犬にルックスを寄せたくなっちゃったのだから、もうこれはしょうがない。

そしていざ、その姿のまま愛犬に顔を見せると、なんと愛犬はおじさんに向けて歯をむき出しにして吠えたてたのである。慌てて飼い主であることを教えるために声を聞かせると幾分反応は穏やかになったそうだが、とにかく彼の愛犬は、飼い主のイメチェンにめちゃくちゃ気分を害してしまったのであった。

とにかく、対面して即吠えたとなると、目の前のおじさんが飼い主かどうか100%の確証がなく、とりあえず吠えておくか? みたいな感覚で吠えちゃったのだろう。まあ、ハスキーからすれば飼い主が似合わない格好をしているのが気に入らなくて「おい、そういうのやめろ!」って怒ってただけの可能性もあるけども(笑)。

犬って意外と見た目を重視するよね?

で、ここからは僕の話になる。親戚が以前柴犬を飼育していたんだけど、この犬とは僕も仲良しだったので、しょっちゅう構っていたし散歩に連れ出したことも何度もあった。僕は昔から髪が長い。なのでその犬と会うときも髪が長い人間として認識されていたようだ。

あるとき髪をバッサリ切り落としてからその犬に会ってみると、明らかに「こいつだれ?」みたいな反応を数分間されてしまった。いつもは尻尾を振ってじゃれついてくるのに、しれっとした顔でこっちを横目に見るのだ。さすがにそのうち気がついたみたいで、いつもの調子に戻ったけども、このとき「ああ。犬って人の見た目の変化にもある程度混乱するのか」と気づいた次第であった。

こういうことは他にもあるのかもしれない。そう思って犬を飼っている友達に「犬って飼い主がイメチェンすると反応がちょっと変わるもの?」と質問してみたんだけど「イメチェンしたことがないから分からん」との返事。まあ、そりゃそうか。あんまりイメチェンする人っていないし……。

でも、あの柴犬の反応を見てると、匂いだけじゃなく視覚からの情報もだいぶ参考にしていそうなんだよなぁ。

文/松本ミゾレ

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