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“わんこと行くクルマ旅”特別編 三菱デリカD:5で行く秋の軽井沢

わんこと行くクルマ旅特別編 三菱デリカD:5で行く秋の軽井沢

大型犬や多頭飼いの愛犬家は、ドッグフレンドリーカーとしてミニバンを選んでいるケースも多いと思います。3列シートの大型ミニバンは、人と犬と荷物のフォーメーションが自由自在で、最大5名乗車、2列の使用であれば、3列目席を格納した広々とした愛犬用スペースを確保できたりして(大型クレートの設置も楽々)、ドッグトレーナーや動物プロダクションの愛車としても大活躍しています。

そんなミニバンの中でも、オールラウンダー、つまり、オンロードはもちろん、悪路や雪道にめっぽう強い1台が、三菱デリカD:5です。基本部分は本格SUVのアウトランダーで、自動車の専門家からは、ミニバンの皮をかぶったSUV”と呼ばれているほど。三菱のスターキャンプというキャンプイベントで、キャンプ愛好家にもっとも人気なのも、室内空間に余裕あるデリカD:5だったりするのです。

最新のデリカD:5は経済性や足の長さ、そしてトルクフルな走りを実現する4WDのクリーンディーゼルモデルのみのラインナップで、最低地上高は余裕ある185mmを確保。さらに、20192月のビッグチェンジでは、前後エクステリア、インパネ、シート表皮を始め、トルクアップしたエンジン、8速ワイドレンジAT、パワーステアリング、足回りなどを一新。さらに先進安全予防技術のe-Assistを標準化。ブラインドスポットモニターや後退時車両検知警報、マルチアラウンドビューモニターなどまで用意しています。

その走行性能は、ビッグチェンジ以前とは別物。フルモデルチェンジに近い改良内容だけに進化ぶりは明白で、高速走行でのクリーンディーゼルエンジンならではのゆとりはもちろん、山道ではパワーステアリングが劇的に軽く扱いやすくなり、とにかくサイズや車重を感じさせない軽快感ある乗り味に大変身。そして、アクセルと新パワーステアリングのレスポンス向上も走りやすさに大きく貢献し。例えば今回、軽井沢に向かう、上信越道碓井軽井沢ICからプリンス通りに至るタイトなコーナーが連続する上り坂の山道でも、トルキーでパワフルかつ、安定感・安心感たっぷりにスイスイ駆け抜けられたほど。乗り心地はリヤダンパーのサイズアップもあり、荒れた路面や段差を見事にいなし、犬もリラックスできるフラットな快適感を堪能することができました(特に2列目席)。そして、室内の静かさも文句なし。速度域によってクリーンディーゼルエンジン特有のこもり音こそ耳に届くものの、ワイルドだった!?前型と比較すれば、ずいぶん静かで洗練された走行性能になっていると断言できるのです。

さて、PETomorrowわんこと行くクルマ旅では、そんなデリカD:5にジャックラッセルのララを乗せ、秋の軽井沢を目指しました。愛犬は乗員数によって、特等席の2列目席、大型犬1頭、あるいは中小型犬なら2頭がリラックスして乗車できる3列目席、また、3列目席を格納し拡大したフラットなラゲッジスペースの乗車が可能で、繰り返しますが、人と犬、荷物の配置は自由自在。今回、乗員は2名なので、ララは特等席の2列目席に乗車。室内は視界が高く、広々としているので、まさにアッパークラス感覚のドライブが楽しめます。夜になれば、天井の環状骨格構造をそのままデザインした部分の間接照明がまたいい雰囲気を醸し出すのです。

飼い主が愛犬を抱いて2/3列目席に乗車する際も、フロアは最低地上高に余裕があるだけあって少々、高めなのですが(とはいえ3列シートを持つ一部のSUVよりは低めです)、両側パワースライドドア(いわゆる自動ドアですね)の開閉に合わせて、自動でLED照明付きの電動サイドステップ(グレード別装備)が車体の下から出てくるので、乗り降りは楽々。高齢者にもぴったりなのです。

目的地は、わが家も愛用している、アメリカ西海岸、サンタモニカ発祥のドッグウエア、グッズ、アパレルブランドのDOG DEPTがプロデュースし、2017年にオープンしたDOG DEPT GARDEN HOTEL 軽井沢。今ではプリンス通りを挟み、ほぼ向かいに2021年夏にオープンしたTHE DOG DEPT GARDEN HOTEL 軽井沢テラスもあり、軽井沢で愛犬と過ごすリゾートエリアの中心地とも言えそうです。

DOG DEPT GARDEN HOTEL 軽井沢は、わが家もよく利用する複合施設、DOG DEPT GARDEN&RESTRANTのすぐ隣、プリンス通りと72ゴルフ場東コースにはさまれた、かつてはカラマツ林だった1300坪もの敷地に立地しています。コテージタイプのホテルは木のぬくもりに溢れる、それぞれ異なるテーマ&カラーでまとめられていて、サンタモニカのビーチをイメージした「ブルー」、サンタモニカの自然をイメージした「ナチュラル」&「ブラウン」、サンタモニカの街並みをイメージした「レッド」の4棟(2階建て、全15部屋、全室角部屋)が立ち並びます。

つまり、すぐ隣はDOG DEPT GARDEN&RESTRANT。ホテルのチェックインも行うレストラン、これぞ軽井沢という雰囲気に包まれたテラススペース、3面の屋内型を含むドッグラン、DOG DEPTの最新アイテムやグッズが手に入るショップがあり、まさに楽しみ方自在の軽井沢の犬の楽園、すべての愛犬家のための別荘感覚で過ごせるコテージホテル・・・というわけです。

わが家は軽井沢に足しげく通うのですが、到着後、夕方からの涼しさは想定外。でも、DOG DEPTのショップで最新作の秋冬物を入手(飼い主もララも)。幸い、寒い思いをしなくて済んだのでした。そうした愛犬家のためにショッピングが敷地内で可能なのも、ここDOG DEPT GARDEN HOTEL 軽井沢ならではでしょう。

DOG DEPT GARDEN HOTEL 軽井沢のチェックインはDOG DEPT GARDEN&RESTRANT内のカウンターで行います。わが家のお部屋は4つあるテーマのうち「ナチュラル」と呼ばれる建物の1階、101号室。お部屋に入る前に、まずはウッドチップ敷きのドッグランでひと遊びして、足洗い場を利用するのがマナーというものですよね(お部屋にも小さなドッグランスペースが付いています)

DOG DEPT GARDEN HOTEL 軽井沢では2食付きプランがメインで、宿泊者の食事は朝、夕ともにお部屋から歩いて1分もかからないDOG DEPT GARDEN&RESTRANTの石窯を使った本格料理が味わえるレストランでいただけます。

チェックイン手続きの際、DOG DEPTファンなら感動もののホテル特製バッグに入ったペットアメニティが、ウエルカムサービスとして手渡されます。リピーターのわが家はもう3つぐらいいただいていて、日々、大活躍しているんですよ!!

101号室に入ると、そこは42㎡ものテラス&ミニドッグラン付きのゆったりとしたモダンで洗練された、フローリングの床の木のぬくもりが心地よい、DOG DEPTならではのデザイン、調度品でまとめられた、とてもオシャレな空間でした。

トイレとお風呂は別で、ベッドはこのお部屋の場合、セミダブル×2。電子レンジ、ミニ冷蔵庫(サービスのウエルカムドリング付き)、湯沸かしポット、リビングからも、ベッドルームからも観ることができる32インチ液晶TV、ウォークインクローゼット、LED暖炉、3名以上の宿泊の際にも活躍する畳の小上がりもあって、冬はその小上がりにコタツが用意されるそう。ちなみにこの敷地は以前、カラマツ林で、伐採したカラマツは建材として建物に使われているとか。だからあちこちに木のぬくもりが感じられるんですね。

しかも、一部の壁紙、タオル類、ベッドの足元に敷いてあるフットスロー(欧米人は靴を履いたままベッドに横になるので、ベッドが汚れないように敷いてあるカバー)、コップ類、サンダルなどほぼすべてのアイテムがDOG DEPTオリジナル。そのこだわりはパンパじゃありません。


ゴールデンレトリーバーのリーサちゃん、龍くんがお部屋を視察

何しろ、備品のパジャマさえ、DOG DEPTオリジナルのウエアなのですから!!(DOG DEPTのショップで購入可)


以前訪れた時のテラスの写真

実は今回、軽井沢の犬友、ゴールデンレトリーバーの飼い主さんとここで再会することになっています。到着したことを聞き、さっそくDOG DEPT GARDEN&RESTRANTのテラス席で集合。一頭はリーサちゃん、もう一頭はまだ3カ月ちょっとのパピーゴールデンの龍くんです。お会いするのは約1年ぶりで、軽井沢の清々しい秋の空気の中、暖かい飲み物もいただきながら、つもる話に花を咲かせたのでした。

別れ際、2頭のゴールデンレトリーバーに、デリカD:53列目席を格納した拡大ラゲッジスペースに乗り込んでもらいましたが、その広さに2頭ともにびっくり(なので思わず笑顔に!!)。マットレスを敷いてあげれば、大型犬用の特等席になるかも知れません。ラゲッジフロアの高さも、大型犬が飛び乗り、飛び降りるのに、まったく問題なし、とのことでした(開口部に段差がないのも乗り降りのしやすさのポイントわん リーサちゃん談)

そうそう、DOG DEPT GARDEN HOTEL 軽井沢ではDOG DEPT特製のレンタルサイクルも用意されていて、夕方はレンタルサイクルの前かごにジャックラッセルのララを乗せ、近くをサイクリング。

プリンス通りを颯爽と走るのも気持ちがいいものですが、ホテル裏手のゴルフ場を望む小道が、インスタ映えする!?撮影ポイントかも知れません。もちろん、レンタルサイクルなしのお散歩にも最高のロケーションですよ!!

そうこうしているうちに秋の軽井沢の陽も暮れはじめ、お部屋を出てすぐ目の前にあるレストランで夕食の時間です。レストランは石窯のある吹き抜けのメインフロア、その奥のしっとりとした雰囲気のフロア、そして半テラス席の3つのフロアがあり、今夜はゆったりと流れていく軽井沢時間を感じられる、落ち着いた奥のフロアに案内されました。テーブルとテーブルの間隔がゆったりと取られていることはもちろんです。

メニューは前菜壱、前菜弐、前菜参というように、前菜だけでも3種類のメニューです。今夜は壱が豚肉とフォアグラのパテと山芋のテリーヌ、焼きアスパラとパーナ貝のマリネ、鶏むね肉のカルパッチョ黒酢味噌ソース、弐が炙りサワラのケッパーソース、イチジクとカッテージチーズのサラダ、参として牛肉とブロッコリーのアヒージョ、舌平目と海老のスープでした。

そして冷製トマトの御蕎麦、溶岩プレートに盛られたサザエの窯焼き、アユの塩焼き・マグロの炙り、牛刺しの握り寿司(ボクは生肉が苦手なので、ひとつは炙ってもらいました)、シャインマスカットのマリネと続き、絶品のとうもろこしご飯(前回、レシピを特別に教えてもらったほどのお気に入り)と続きます。

デザートはカシスのジュラードで、コーヒーまたは紅茶でフィニッシュ。静かで落ち着いた雰囲気のレストランで、大満足、お腹いっぱいのコースディナーをいただいたのでした。なお、愛犬の食事もオーダー可能です。それにしても、メインフロアの壁に大きく飾ってある白黒のジャックラッセルの写真、いつ見ても、わが家のララに似ているように思えます・・・。メニューはすべて滞在時のものです。

ちなみに、ナチュラルのお部屋は、テラス側が駐車スペースになっていて、愛車がテラス越しに見えるところが、クルマ好きにとってはたまらないかも知れません。

夜は、静かでゆったりとしたお部屋でまったり。ワンフロアタイプなので、愛犬の様子も確認しやすいのがいいですね。また、夜のお散歩も、ホテルの周りで安全に済ませることができました。


お部屋の夜のイメージ(滞在した部屋ではありません   


ララは持参のDOG DEPTのドライブベッドで就寝

翌朝の朝食もまた、すぐお隣のレストランでいただきます。朝食メニューは人気のフレンチトーストが基本ですが、今朝はベーグルでした(実は、THE DOG DEPT GARDEN HOTEL 軽井沢テラスと合わせて23日の滞在で、2日目の朝はオプションの朝食を予約し、フレンチトーストだったので、今朝は連泊用のベーグルだったのです)

そのほか、信州野菜をふんだんに使ったサラダ、前菜の卵、ハム、ソーセージ料理、スープ、ヨーグルトが付くメニューで、飲み物はセルフサービスでおかわり自由。美味しく、充実した朝食をいただくことができました。

チェックアウト後は、白糸の滝などを観光するのもよし、プリンスショッピングプラザに立ち寄るのもよし。軽井沢は愛犬と入れるカフェ、レストランも多く、滞在は楽しみがいっぱい。ここDOG DEPT GARDEN HOTEL 軽井沢と、ほぼ向かいの新しいTHE DOG DEPT GARDEN HOTEL 軽井沢テラスに連泊するのもいいですね。

この先、軽井沢が白銀の世界に包まれても、SUVの皮を被ったミニバンと呼べる三菱デリカD:5なら、安心・安全に冬の軽井沢を訪れることができるでしょう。帰路、プリンス通りから上信越道碓井軽井沢ICに至る、カーブが連続するバイパスの下り坂で、背の高いミニバンとは思えない安定感と安心感ある走りを披露してくれたのには、改めて驚かされたのです。さすが、すべてのタイヤのグリップを最大限に発揮してくれるAWC(オールホイールコントール)思想が貫かれた電子制御4WDの面目躍如といったところでしょうか。付け加えるならば、全長4800×全幅1795×全高1875mmのボディサイズは全幅が日本の道にジャストで、最小回転半径56mの小回り性、そして高い見晴らし視界もあって、軽井沢の極狭な裏道もスイスイ走ることができました。

とはいえ、ドライブモードの選択で前輪だけの2WDで走ることもでき、低燃費と軽快な走りをも実現してくれます。もちろん、4WDオートにセットしておけば前後輪への駆動力を最適配分してくれますから、クルマまかせで優れた走行性能をオールロード、全天候下で示してくれるのです。さらに悪路走行や雪道、滑りやすい路面の登坂路では4WDロックモードにセットすれば強力な走破性を頼もしく発揮してくれるから安心至極!!三菱アウトランダーPHEV、エクリプスクロスPHEVと並んで、このデリカD:5は、アウトドアや雪道にもぴったりな、最強のドッグフレンドリーカーであることに間違いないでしょう。

三菱デリカD:5
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5/

DOG DEPT GARDEN HOTEL 軽井沢
https://dogdepthotel.co.jp/

文 青山尚暉

写真 雪岡直樹 青山尚暉(朝夕食)

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