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犬や猫の入浴、最適な頻度はどのぐらいのペースなのか?

あなたは犬と猫、最適なお風呂ペースについてどれだけ知ってる?

飼っているペットを入浴させたり、ときにはシャンプーをするということは飼い主さんにとってはしばしばあること。それ自体は別に珍しくないんだけど、最適なペースというものはある。

別に入浴の必要がないときに入浴させるのはペットにとってもストレスになってしまう可能性もあることから、できるだけそこは慎重でありたい。

一方で「これはちょっと、ペット的には嫌かもしれないけどお風呂に行ってもらわないと」という事例もあると言えばある。

そこで、今回はそういったイレギュラーな事態も含めた、最適な入浴のペースについての話をしていきたい。

犬の場合の入浴の時期到来サインは匂いと手触りで大体わかる!

まずは、ワンちゃんの最適な入浴頻度についての話からしていきたいが、これに関してはもう割と多くの飼い主さんがある程度そのペースを判別できる時代になっている。

犬の飼い方ノウハウが周知徹底されたことで、たとえばちょっと撫でたときに被毛が脂っぽく感じられた場合や、犬特有の匂いが際立ってきた場合には、「そろそろお風呂かな」と感じる方が多い。

実際そのぐらいになったらシャンプーをするというのが、清潔的で犬の身体が痒くもならない良いタイミング。犬は皮膚が薄いので放置しているとどんどん肌も荒れてしまう。そのせいで四六時中体を後ろ脚で掻くようにもなり、そうなると肌が余計に荒れて悪循環となる。

匂いや皮脂が少しキツめに感じられる頃合いを見て、入浴してもらうようにしたい。
最近はペット用のサロンもいたるところで見受けられるので、プロにお任せするのもいいだろう。毛足が長いワンちゃんの場合は、カット、トリミングなども引き受けてもらうと良い。

犬は散歩が日課!意外と毛の中には埃も溜まりがち

犬の場合、お散歩は日課となる。屋外を出歩くというのはそれだけ体が汚れやすくもなるというもので、目にはなかなか目立たない埃などが体毛に引っ付いてしまうということもある。

特に風が強い日や海沿いなどを歩いたときは、余計に被毛に埃だの砂だのが混ざりがち。これも放置するよりは、しっかりと入浴させて綺麗さっぱり落としてもらうに限るだろう。

入浴の際にはゴムブラシを併用すると、効率的に汚れを落とすことができる。

猫の場合は特に入浴の必要なしかも…

一方で猫はどうか。これに関しては、完全室内飼育の場合は極論、入浴もさほど必要ということもない。猫は元々綺麗好きで、自力でグルーミングもできるし、室内飼育なら外にも出ないので埃も砂も無縁。

あとは室内を綺麗に保っておけば、必然と猫の身体も汚れないから入浴する必要もなくなる。

ところで、昔は外に飼い猫を出す飼育スタイルが当たり前だったが、その頃にはノミやダニを媒介するので、頻繁な入浴は必須だった。ある有名なタレントが「子供の頃に飼っていた猫はノミだらけで、お風呂に入れると水に浸かった部位からノミが一斉に逃げ出して、猫の顔を覆った」という話をテレビで披露していたこともある。屋外に猫を出す飼育スタイルの場合は、こういうことも起きかねないということだ。

猫は室内飼育が一番清潔で、安心できる。

ただし猫によってはたまに排泄を失敗して、おしりにうんちがついたままトイレから飛び出してしまうことがある。または下痢気味で、こちらもやはり肛門付近が汚れてしまう場合も。

当然おしりが汚れたままでは不衛生なので、こういうときはぬるま湯を張ったタライなどで入浴させる必要はある。滅多にそんなことにはならないけど。

外を行き来するペットにはたまの入浴を推奨!人間と違ってこまめなお風呂は必要なし!

昔は犬も大抵は庭先で飼われていたし、室内犬は今ほど多くなかった。猫も外をうろうろするのが普通だったので、どうしても犬猫ともに体が汚れやすかった。

それに比べれば今は昔ほど犬猫の身体は不衛生ではない。ノミ、ダニに食われているペットも滅多にはいないし、動物病院での措置も簡単になっている。

だから、たとえば「そろそろ愛犬の脂と匂いが気になってきたな」という状況だったり「飼い猫のお尻が汚れてる」という場合などに入浴させるぐらいでいいのではないだろうか。黒い被毛の犬猫は埃が目立つのでついつい入浴させたい気持ちになるが、日々のブラッシングを丁寧にすることで、入浴させずとも体は清潔に保たれるものだし。

やっぱり入浴という行為自体を怖がるペットも多いので、特にそういう個体の場合はいかにしてお風呂に入れずに清潔でいてもらうかということを考えるのも大事だろう。なるべく舗装された散歩コースを愛犬に歩かせたり、室内の掃除も毎日しっかり行うなどは、その基本となる。

文/松本ミゾレ

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