TOP>ニュース > ちょっと目を離した隙に…お盆中のペットイタズラ事例、集めてみました!

  • ニュース

ちょっと目を離した隙に…お盆中のペットイタズラ事例、集めてみました!

今年のお盆も、ペットは大騒ぎ!?

2021年にお盆も、つつがなく終了した。今年は大雨が重なって迎え火も送り火も焚けなかったという方も多かったはず。我が家もそうだったが、このせいもあってか、枕元に死んだ祖父も、かつて飼育していたペットたちも立つことはなかった……(涙)。

さて。お盆と言えば仏間に普段とは違う飾り付けをするという方は多いはず。また、仏間も仏壇もなくても、亡くなったペットを偲んでお供え物を用意したという方も、大勢いたに違いない。

今日はちょっくら、お盆に関連したペットの行動。特にイタズラ事案というものをいくつか仕入れていたので、ちょっとこれを紹介したい。ご先祖様もきっと苦笑したに違いない話、是非お暇を潰すために読んでいただければ幸いだ。

祖母が困ったような顔で夢に出る…その原因は愛犬だった?

今年のお盆で起きた話を、さっそく小耳に挟んだので、是非紹介したい!筆者の知人に、生まれてこのかた就職したことのない40代の男性がいる。彼は未だに実家暮らしなんだけども、その男性が8月13日の深夜にある夢を見た。

とっくに亡くなった祖母が、困ったような、思い詰めたような表情で彼を見下ろしている。そういう夢だった。目が覚めると、まだ真夜中であったため、男性はひどく情けない思いに駆られた。

「ああ、俺が仕事をしてないから、ばあちゃんが心配したのか」と感じて、すぐに仏壇に手でも合わせようと仏間に向かった。するとその仏間から、何やらシトシトと音がする。

「もしや、ばあちゃんが泣いているのでは?」と思って引き戸を開けて仏間に入ると、そこには祖母の姿はなく、代わりにこの家で飼っているパグが、祖母のためにお供えしていた水をがぶがぶ飲んでいたのだ。

このとき男性は「あ、これを伝えるために、ばあちゃんは枕元に立ったのか」と理解。そしてあろうことか「自分はまだまだ働かなくていいんだ」と曲解し、安心して二度寝したということだ。

亡き愛猫に備えたカリカリが減って…食べたのは誰だ!

次に、これは今年のお盆に我が家で起きた話である。うちでは現在3頭の猫が暮らしているが、その3頭と暮らす以前、別の猫を飼っていた。何度注意してもシンクでうんちをする困った猫だったが、いなくなったら悲しいものだし、今ももう一度会いたいと願っているが、夢に出てきた試しもない。きっともう、成仏しているんだろう。

さて、お盆休みが始まって、僕はこのかつての愛猫のために、1階の窓際にお水とカリカリをお供えしていた。が、不思議なことに朝になって水とカリカリを確認すると、明らかに減っているのである。

我が家はちょっと変わった造りをしており、1階と2階を直接行き来できない。一度外に出ないことには、双方向を出入りできないという、超めんどくさい建物になっていた。そして飼い猫たちは、みんな2階で暮らしている。

以前、1階に獣が入ることがあったので、しっかり戸締りをするようになったので安心して1階にお供えをしたが、妙にそのお供え物が減る。不思議に思っていたが、別に1階にハクビシンも、アライグマも、野良猫だって入る隙間がない。また侵入した痕跡も見当たらない。獣臭も、当然皆無。

しかしお供え物は減る。目に見えて減る。結局この理由は分からないままお盆が終わってしまった。謎の解明は来年に持ち越しということになった。

仏壇飾り壊滅、あわや火事に!

最後は、もう30年近く前に、地元の本家で起きた事例について紹介したい。この本家があるとき改築し、見事な豪邸に生まれ変わった。

仏間もちょっとしたダンスフロアぐらいのスペースにリニューアルし、子供心に関心していたが、改築した年のお盆にその仏間であわや火事が起きそうになったのだ。

この家では当時柴犬が飼われており、本家の人間がろくに世話をしないので、うちの祖母がわざわざ散歩やら何やら、甲斐甲斐しく世話をしていた。柴犬は普段は庭先におり、家の中には入れなかったが、このお盆の時期、まだ明るいうちから仏間に大きな蛇が出た。

運が悪いことにその時間帯は蛇嫌いのおばさんか、体の不自由な曾祖母しかおらず、おばさんは困った挙句に飼っている柴犬を頼ったのだ。柴犬を座敷に上げ、蛇を退治させようとしたのである。ところが柴犬は家に上げてもらったことでテンションが上がり、ウレションをしながら大暴れ。そのままお盆飾りのぼんぼりやらお供え物の落雁やらをバタバタと倒していき、さらには火のついた蝋燭まで倒したもので、運の悪いことにその火がぼんぼりに引火。あわや改築早々火事になるところだった。

おばさんも焦って水を仏間にぶちまけてなんとか火は消したものの、騒動の後に曾祖母はおばさんに対し「お盆に生き物を粗末にするから、そういうことになる!」と激怒したそうだ。僕としても、曾祖母の主張が正しいとは思うところだけど、でも蛇嫌いの人って本当に心から蛇が苦手だから、おばさんの気持ちも分かるなぁ……。そして仏間の蛇、その後いくら探しても二度と出てくることはなかったそうだ。

ちなみに、件の柴犬はその後も味を占めてちょくちょく家の中に侵入するようになり、おばさんの手を煩わせるようになったが、13歳まで生きてある日ぽっくり天寿を全うした。以降、お盆の時期になると、この柴犬は例の仏間を走り回るようになったとか。

おわりに

お盆というのは、この世とあの世の境目があいまいになると言う。個人的には、お盆はこれまで自分が飼っていたペットが戻ってきていると思って供養もしている。別に過去のペットの幽霊を見たことはないので、完全に気のせいかもしれないけど……。

それにしても、お盆は仏間が賑やかになるし、お供え物も増える。これにテンションが上がってイタズラをするペットってのは、きっと全国にたくさんいるんだろうなぁ。

文/松本ミゾレ

\ この記事をみんなにシェアしよう! /
この記事をみんなにシェアしよう!
関連記事
関連記事
  • ニュース

2021年の「動物愛護週間」はインスタライブやオンラインでの施設見学会、健康・しつけ相談を... (9.27)

  • ニュース

犬よりも「人間のヒゲ」のほうが汚い…? (9.26)

  • ニュース

一匹の猫に何個の「リターボックス」が必要になる? (9.25)

  • ニュース

「自分を犬だと思ってない犬」が、鏡に映る自分を見た時の表情がこちら! (9.22)

もっと見る

注目のグッズ

犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」

ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』

人気記事
人気記事
\ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! /
PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック!


ページトップへ戻る