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愛犬のご近所トラブルは他人事じゃない!抑えておきたいトラブル回避法

「鳴き声が…」、「噛まれた!」などなど。犬にまつわるご近所トラブル

犬を飼うというのは、結構色んなタスクをこなすことでもある。毎年しっかりとワクチンを接種させ、健康に気を遣ったフードをあたえ、ちゃんと毎日散歩をさせて運動不足を解消させる必要がある。さらに躾をして、近隣に迷惑を掛けないワンちゃんになってもらう必要もある。

やることは多い。

しかし時々、その躾を飼い主さんが怠ったことで近所中から嫌われる、可哀想なワンちゃんを見ることもある。日がな吠えっぱなしで「鳴き声がうるさい」とクレームを入れられたり。来客に過剰かつ執拗に吠える、あるいは噛みつこうとすることで近隣から「どうにかしろ」と文句をつけられたり。

挙句には夜泣きをしていても飼い主が全然かまわないため、結果的に「あそこの犬はうるさい」と判断されたり。そういう、可哀想な犬って、少ないながらも確実に存在している。

今日はワンちゃんについてのご近所トラブルあるあると、その回避法について、今後犬を飼おうと考えている方向けに分かりやすく話をしていきたい。

しょっちゅう吠える犬は近所からとにかく嫌われる…

僕が数年前に住んでいたアパートのすぐ隣に一軒家が建っていた。この家の庭には、大型犬がいたんだけど、この犬が本当によく鳴き声を出すというか、まあ吠える吠える。来客があれば過剰に吠える。昼間は飼い主が不在となると不安そうに吠える。夜泣きもすれば朝は遠吠えもするという、ほとんど寝てるとき以外ずっと吠える犬だった。

僕は動物好きなので最初こそ「よく鳴き声を出すワンちゃんだなあ」程度に思っていたが、何せこの犬のいる庭と僕の部屋は3メートルも離れてない。いくら室内にいても、うるさいのはうるさい。

それでもクレームを入れるのはやめておこうと思って耐えていたが、特に日中の飼い主不在と思われる時間の鳴き声は本当にしんどかった。1秒おきに吠えるので、犬と暮らしたことがある僕ですらおかしくなりそうだった。

当然この家には、これまで何度もクレームが寄せられていたらしい。隣の部屋に住んでいた人も「あそこの犬マジでうるさいから、こないだ庭越しに飼い主に怒鳴っちゃった」と話していた。

これ、犬が悪いって話ではないんだよね。飼い主さんがちゃんと無駄吠えをしないように躾をしておけば、そもそも近隣からヘイトを向けられる原因にはならないわけだし。そして、実際躾によって吠えずに静かに過ごせる犬はいっぱいいるわけなのだ。

「うるさい犬、夜泣きが酷い犬」と、自分の愛犬がそう評価されて近所から嫌われるなんて飼い主さんだって気分が悪いはず。そういう評価を受けたくないのであれば、無駄吠えをしないワンちゃんになってもらうように、飼い主さんが努力するしかない。

……アパート暮らしを始めてから数年たった頃、ふと「そういえばここ数日、鳴き声が聞こえないな」と気が付いた。そのとき、正直僕は安堵のため息をついた。酷い話だけど、やっとのんびり過ごせると胸をなでおろしたのだ。飼い主がしっかり躾さえしていれば、こんなことを近所の住人に思わせるようなことはなかったのだが。

自分の愛犬が誰かを噛む。そんな事態を想定しておこう!

2年ぐらい前、割と大きめの公園を散歩していると、ノーリードでワンちゃんを散歩させている飼い主さん夫婦を見つけた。ふらふらと歩くこのワンちゃんは僕の足元にやってきて靴を噛もうとじゃれついてきた。さすがに飼い主さんも何かアクションを起こすだろうと思ったが、しれっとしていた。「マジか」と思ってその夫婦に「ノーリード禁止ですよ」と忠告したら「はぁ?」というなかなかパンチの効いた返しをもらった。

すかさず「この辺、イノシシが出るんです。もし出くわしたとき、リードなかったら食われますよ」と伝えたらば渋々リードを愛犬の首輪につなげてくれた。持ってるんなら最初からそうしておくに限るのだ。それにその公園、マジで「イノシシ注意」という看板が掲示されているし、マムシだって出る。リードがあることが愛犬の安全を守ることになる。

まして、ノーリードで散歩させていた犬が、他の犬や他人を襲って怪我をさせるなんて事故、過去に何度も起きている。しかしこういうトラブルは、飼い主さんの危機管理で限りなくゼロに出来る。簡単なことだ。リードをしっかり装着させて愛犬を管理する。こうすればお散歩中に愛犬が誰かに噛みついたり、他の犬を攻撃するなんて事態は防げる。

もちろん、大部分の飼い主さんたちは、それぐらい当たり前に普段から実行している。リードをつけてのお散歩は当たり前のたしなみだ。

でもごく一部。ホントに一部だけど、それをしない飼い主さんってのがいて、そういう人の飼っている犬が誰かに噛みついたりする事件が起きてしまうことがある。また、最近ではノーリードで散歩させていた犬が、通りがかった第三者から蹴られて命を奪われるという痛ましい事件が発生し、ニュースでも報道された。こういうイレギュラーな事態って普段から気を付けることでしか発生頻度を低く保てない。「たかがノーリード」という時代では、もはやないということを認識しておく必要があるだろう。

おわりに

たとえば愛犬に番犬としての役割を担わせている方もいる。こういう飼い主さんたちは、ある程度の距離まで敷地内に近づいた不審な第三者に対して吠えるように躾を施している。だけど、無駄吠えをさせれば近所に大迷惑を掛けるので、その躾の采配というのは上手いケースが多い。

日頃から鳴き声がひどく、夜泣きもすれば通りがかっただけの人に噛みつかんばかりに吠え立てるような犬の飼い主さんの中には「番犬だから」と免罪符のように言う人も。でも、番犬として躾けている犬と、そもそも躾を施されてない犬とでは、全然違う。

犬についてのご近所トラブルって、未だに見聞きするし、苦痛を感じている人は正直、毎日たまらない。そういう思いをご近所さんにさせないためには、やっぱり愛犬をちゃんと躾けることが必要なのだ。

文/松本ミゾレ

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