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コロナ禍の今、犬を飼うなら?お家ときもち、両方の準備をしっかり整えて迎えるべき

家に犬がいれば幸福度は上がる。準備した方がいいものとは

コロナ禍の影響を受け、家で過ごす時間が長くなって1年以上が経ちます。これからも在宅時間が長いままになることを見越して、犬を飼おうと思っている方も多いのではないでしょうか。

犬がいればお家時間はぐっと充実し、日々の暮らしが小さな幸せで満たされるのは間違いありません。

しかし、”犬を飼う”ということは”一つの命を預かる”こと。命を預かるためには、毎日のお世話やしつけ、病気、ケガ、金銭面、老後のことなど、多くのことを考える必要があります。

これから犬を迎えたいと思っている方に、お家ときもちをどのように整えればいいのか、具体的な準備についてご紹介します。

家に準備しておきたい3つのもの

犬を迎えるにあたって必要なお家の準備は、次の3つです。

1.お部屋

フローリングの床は滑りやすく、愛犬の腰や足、関節の負担になります。リビングやダイニング、寝室など、長い時間を過ごす部屋がフローリングであれば、クッション性のあるペットマットやカーペット、絨毯を敷いてみてください。

トイレトレーニングが終わっていない犬を飼うなら、組み合わせて敷くマットで、汚れたら水洗いできるタイプがいいでしょう。アパートやマンションであれば、防音効果が期待できる点もメリットです。

お部屋の準備としてはこのほかに、犬が口に入れると危険なものや、噛まれたりイタズラされて困るものを、犬が届かない場所に片付けておくことが大切です。

電気のコードや食べ物、植物、割れ物など、部屋の中には犬にとって危険なものが意外とたくさんあります。特に、子犬の時期は十分に気をつけましょう。

愛犬専用のスペースとして、サークルやキャリー、犬用ベッドを検討することになりますが、当面は大きなバスタオルを畳んで居場所とするといいかもしれません。サークルやベッドは、犬の行動や性格を考慮した上で、どんなタイプが必要なのか検討しても遅くないはずです。

ただしキャリーについては、自宅に連れてくるときに用意していることがあるでしょう。この場合は、キャリーの中にバスタオルを敷いて居場所にするといいですね。

2.食べ物と水

環境の変化は、犬にとっても大きなストレスになります。自宅までの移動や環境の変化が原因で体調を崩す犬は少なくありません。このため、愛犬がお家に慣れて落ち着くまでは、それまでと同じ食べ物を与えるといいでしょう。

お家に慣れてきたら、愛犬の体調を診ながら少しずつ犬種に合ったフードを試してください。できるだけ添加物が使われていない「総合栄養食」と表示のあるフードを選びましょう。

食べ物の容器は、ステンレスや陶器などの傷がつきにくい素材がおすすめです。プラスチック製の容器は扱いやすいですが、傷がつきやすく、傷から雑菌が繁殖しやすいため避けたほうがいいでしょう。

水の容器は、食べ物の容器と同じステンレスや陶器で作られたタイプのほか、ペットボトルが使えるタイプ、長時間の外出でも安心な給水器などがあります。

3.トイレ

室内飼いの犬であれば、トイレは迎え入れたその日から必要です。

犬用のトイレは、ペットシーツと呼ばれる薄くて吸収力のあるシートと、トイレマットがセットになっています。トイレマットは、ペットシーツをセットするためのベースになります。

ペットシーツはドラッグストアやスーパー、ネットショップなどで手に入ります。子犬のうちは、頻繁にトイレを使い、ペットシーツを1日に何度も取り換えるので、多めに用意しておくと安心です。成犬になったら尿量が増えるため、犬種によっては吸収力の高いタイプが必要になるかもしれません。

ペットシーツとトイレマットにはレギュラー、ワイド、スーパーワイドなど数種類のサイズがありますので、体のサイズに合ったものを選びましょう。

用意する際は、ペットシーツと、トイレマットのサイズが同じであることを確認してくださいね。

どのような心構えを持つべき?

次に、犬を迎えるにあたってのきもちの準備を3つご紹介します。

1.毎日のお世話

犬と暮らすことは、毎日欠かさず食事を与え、散歩に連れて行き、排泄のお世話をすることです。どんなに疲れていても、食事を抜くことはできませんし、雨が降っても散歩は欠かせません。室内で飼っていれば、毎回の排泄処理は飼い主の務めです。

また犬も病気やケガをすることもありますし、高齢になれば身体が動かなくなることもあるでしょう。

このように考えると、犬を飼うことは現実的に手間や負担が増えることとも言えます。単身者でも家族がいても、毎日きちんとお世話をする責任を持たなければいけないことを冷静に考えましょう。

2.経済的なこと

犬を飼うと、日々の食事代やペットシーツ代をはじめとして、歯磨き剤、おもちゃ、おやつなどの雑費、シャンプーやカット代といったお手入れ費用、ペットホテルやペットシッター、狂犬病のワクチン、避妊・去勢手術といった出費が発生します。場合によっては、医療費や保険料といった出費もあることも念頭におかなければいけません。

年間でかかる金額については犬種によって異なりますが、小型犬で毎月約1〜2万円の費用がかかるでしょう。中型犬や大型犬であれば、自ずと食べる量が増えるため、食事代がもう少し上がります。

犬の寿命は約10年以上あります。現状と将来的な生活をよく考えて、経済的に余裕を持った状態で愛犬を迎え入れるのが理想です。

3.サポート体制

人も犬も、長い一生のうちでは思いがけない出来事に遭遇する可能性があります。どんなにきちんと準備していたとしても、飼い主が病気になったり、避けられない引越しもあり得ますし、愛犬が病気になることもあるでしょう。万が一、飼っている犬が飼えなくなったとき、引き受けてくれる人はいるでしょうか?

また、出張や旅行などの一時的な不在のときにペットホテルや信頼できる人に預けられれば、飼い主さんが病気やケガをしてお世話ができなくなったときにも安心です。

このほか、日々のちょっとした体調不良や心配事について相談できる獣医師や動物病院、ペットショップなどを確保しておきましょう。

日常的に外出する機会が多いようであれば、ペットシッターや犬の幼稚園・保育園などのサービスを検討して、いざという場合にも慌てず対応できるようにしておくといいですね。

最後に…

犬が欲しいと考えている方に、お家ときもちに必要な準備を、それぞれ3つご紹介しました。

愛犬と過ごす日々は、何にも変えがたい喜びに満ちた時間になるでしょう。10年以上に渡るであろう犬との生活を充実させるために、お家ときもちの準備をしっかり整えて愛犬を迎えたいですね。

文/森野みどり

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