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愛犬は動物病院が「嫌い」と7割の飼い主が回答

利用頻度や選ぶ基準、トラブル、感謝エピソードなど、リアルな動物病院事情とは

PLAN-Bが運営をするINUNAVI(いぬなび)は全国の⽝の飼い主476⼈を対象に「動物病院」に関するアンケート調査を実施した。

調査概要
・アンケート内容:「動物病院」に関してのアンケート
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:10代~60代の全国の犬の現・元飼い主さん476名(男性 127名 / 女性349名)
・アンケート実施期間:2021年5月12日~5月13日

みんなどれくらい動物病院を利用してる?

動物病院の利用頻度で最も多い回答は「半年に1回くらい」126人だった。

次いで「3週間~1ヶ月に1回くらい」104人や「2ヶ月~3ヶ月に1回くらい」104人と続くことから、定期的に利用している飼い主が多いことがわかる。では、どんな目的で利用しているのか?

どんな目的で利用することが多い?

主に利用する目的で最も多い回答は「狂犬病ワクチンや混合ワクチン接種」34.0%だった。

これは、わんちゃんには年に1度のワクチン接種が推進されているための結果と言えるかもしれない。しかし、やはり「病院」だけあって、「調子が悪いとき」26.9%や「病気やケガで定期的に」10.5%といった目的で利用することが多いようだ。

わんちゃんは動物病院をどう思っている?

わんちゃんは動物病院をどう思うかで最も多い回答は「嫌いだと思う」70.0%となった。

動物病院では触られたくないところを触られたり、注射や点滴など痛いことをされる場所だとわかっているわんちゃんも多く、どうしても苦手になってしまうのかもしれない。

嫌がっているのか喜んでいるのか、わんちゃんのわかりやすい態度で飼い主さんもわんちゃんが動物病院をどう思っているのか感じるよう。

動物病院を選ぶ基準は?

動物病院を選ぶ基準で最も多い回答は「近所にある」353人だった。

やはり、何かあったときにすぐに行ける場所や、通いやすい場所で動物病院を選ぶ飼い主が多いことがわかる。

動物病院を利用するのに困ったことはある?

利用していて特に困ったことランキング TOP10

1位:近所に24時間診てくれる病院がない…27.3%(130人)

2位:検査代や治療代、薬代が高い…25.6%(122人)

3位:高度な(専門的な)医療を受ける場所が限られる…3.8%(18人)

4位:早朝・昼過ぎ・夜間などの診察時間外の時間が中途半端…3.2%(15人)

5位:地域に犬の救急車がない…2.3%(11人)

5位:診断ミス…2.3%(11人)

7位:獣医が原因を特定できない…2.1%(10人)

8位:地域に往診してくれる病院がない…1.7%(8人)

9位:人気で予約が取れない・待ち時間が長い …1.5%(7人)

10位:入院や手術に付き添いができない…1.3%(6人)

10位:獣医師または看護師が事務的…1.3%(6人)

【ランキング外の回答】

薬が多い1.1%(5人) / 検査が多い0.6%(3人) / 治療法が限られていて治療できないことがある0.4%(2人) / 専門医を探すのに苦労する0.4%(2人) / 全身麻酔が必要な処置が多い0.4%(2人) / 先生と犬の相性が悪い 0.2%(1人) / 待合室が狭く屋外で待つことがある0.2%(1人) / 選べるほど病院がない0.2%(1人) / 困ったことはない24.2%(115人)

特に困ったことの最も多い回答は「近所に24時間診てくれる病院がない」27.3%となった。

わんちゃんの体調が悪くなるのはなぜか夜間や早朝といったことも多く、動物病院が開くまでの時間は飼い主さんにとって、果てしなく長いように感じるようだ。

地域によっては24時間開いている動物病院がなく、あったとしても移動手段に困ると感じている飼い主が多い結果となった。

そもそも獣医さんは「犬」が好き?

担当の獣医師が犬を嫌いだと思ったことが「ある」と回答した飼い主さんは 3.6%となった。

動物病院でトラブルや医療ミスって本当にある?

トラブルや医療ミスの経験が「ある」と回答した飼い主さんは8.0%だった。

「ない」が92.0%と、圧倒的にトラブルや医療ミスはないことのほうが多かった。

動物病院のほっこり・感謝エピソード

「注射や採血などの針を刺す場面で、「ちょっと我慢してね?、痛いよね?、嫌だよね?、ごめんね?」と話しかけながらしてくれるのですが、本人(ワンコ)よりもはるかに痛そうで嫌そうで申し訳なさそうな顔をする先生に、いつもほっこりします」(女性 / 30代)

「気が強く、よく噛む犬だったので、狂犬病の検査に行ったことろ、こんなの可愛いもんだと、言ってくれてほっとしたのを覚えている」(女性 / 40代)

「院長先生の愛犬(老犬)が院内をちょこちょこ歩いていてほほえましかった」(男性 / 40代)

「私が愛犬を連れて行っていた病院の院長先生は大の猫好きとして有名な方でした。初めてその動物病院を訪ねたのは他の病院が診療時間外で,そこしか開いていなくて急に駆け込んだ形でしたが,愛犬を見るなり「大きな猫だなぁ・・・あれ,君は犬か。ごめんごめん,先生猫ばっかり診てるからさぁ。どれおなかを触るよ,さすが犬はいいねぇ・・・猫はおなか触ると怒られちゃうことが多くてねぇ・・・」と,まるで愛犬と会話しているように常に声をかけながら診察をしてくれました。大の病院嫌いな愛犬も落ち着いて診察を受けることができました。診療時間外にもかかわらず丁寧に診てくださり,本当に動物が好きな先生なんだなと嬉しい気持ちになりました」(男性 / 40代)

感謝エピソードも紹介

「老犬で急に体調が急変した事もありましたが、個人病院のような小さな病院であったのにも関わらず、24時間対応してくださったことに感謝です」(女性 / 30代)

「愛犬が危篤になった夜、獣医師に電話をして症状を伝え、翌朝すぐ連れてくるよう言われました。翌朝、意識を失いかけていた愛犬を、診療時間が過ぎても最善の治療をしてくださいました。その時、改めてこの先生で良かったと思いました」(女性 / 40代)

「数十年前の事ですが、突然の容態の悪化で愛犬を緊急で病院に連れて行ったとき、先生は何本も注射を打って必死に診療してくれましたが、助かりませんでした。先生も大変悲しんでくれ診療代はいらいと言ってくれました。今でも先生の優しさに感謝しています」(女性 / 40代)

「急に倒れて心臓も止まってしまった時、近くの動物病院で夜通し処置をしてもらった事があります。あの時、一命を取り留める事ができた事にものすごく感謝しました」(男性 / 30代)

「迎えに行った際獣医師さんから離れなかったことです。それと、亡くなったときに心温まるメッセージを手紙でくれたときはとても感動しました。ペットロス状態だったのですが、メッセージをくれたことにより、亡くなったことを前向きに受け止められて、感謝してもしきれませんでした」(女性 / 30代)

獣医師の仕事は想像以上にとても過酷なもの。大きな病院でもなければ休憩時間もまともにとれないだけでなく、休日や夜間も入院している動物たちの様子を見に足を運んでいるだろう。

そして飼い主さんのSOSがあれば、出来る限り応えてくれる。精神面も体力面も大変なのに、それでも獣医師を続けるのは動物の命を救いたいという思いがあるからである。

INUNAVI(いぬなび)では各アンケートのリアルなコメントや、「動物病院にあったらいいなと思うサービス」や「改善してほしいところ」などのアンケート結果も紹介している。

INUNAVI(いぬなび)「犬のリアルな動物病院事情!利用頻度は?医療ミスやトラブルはある?【現・元飼い主476人アンケート】」
https://inunavi.plan-b.co.jp/dog_hospital_deta/

構成/編集部

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