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犬の噛み癖、どうすればマシになる?しつけも大事、おもちゃも大事!

いつまでも噛み癖が続く…困ったワンちゃん事情、どう直す?

犬の飼育には、他のペットとは違う注意点がある。
それが、犬はしっかりとマナーを教え込むことで、それを会得する社会性を有しているという点。

たとえば犬という動物は家族の序列を重んじるため、同じ家に暮らす人をつぶさに観察し、自分がどの序列に位置するのか見極めようとする。
だからしつけが伴っていないと、一部の家族に対してひどい威嚇したり、強く噛んでくることも。

そうならないためには、家に迎え入れた瞬間から、過剰な甘やかしはしないことが大切。
可愛いからついつい甘やかしたくなるけども……そこはグッと堪えよう。
噛み癖にしたって子犬の頃はあまり痛くないから問題ないように思えるが、やっぱり成犬になってしまえば顎の力も強くなる。
そのせいでいつまでも放置していれば、そのうち飼い主がひどい怪我をしてしまうかもしれない。

噛み癖を直すしつけは大切ということになる。
問題は、どうしつけをして、噛み癖を直すかだ。

成犬になる前に…噛み癖の標的をおもちゃにシフトさせてみよう!

愛犬のしつけは大事な要素。
散歩に出かけたり、ドックランに遠征するなど、犬は他のペットに比べても飼い主とともに屋外に出向く頻度が高い。
だから、その都度周りの人に迷惑をかけたりしないような配慮を、飼い主側が求められる。

無駄吠えをしたり、威嚇をしたり、噛みつこうとしたり。そんなワンちゃんに育て上げてしまってはみんなが不幸になってしまう。
ひどい噛み癖がついてしまうと、他のワンちゃんとのコミュニケーションも満足に出来なくなるし、いつまでも、誰からも敬遠される犬となることは間違いない。

そうさせないために、まず噛み癖の標的が人間や他の動物に向かないように、専用のおもちゃをあたえるのは良い手段になるだろう。
幸い市場には現在、犬用の噛んで遊ぶおもちゃがたくさん出回っている。
頑丈だし安価なものも多いので、愛犬の身体のサイズに合わせて買いあたえるといいだろう。

ひどい噛み癖を即座にしつけでゼロにすることが出来ればそれが一番なんだけど、それってなかなかプロ以外には難しい。
だから噛もうとしてきたときに、「こら! こっちを噛みなさい!」と叱りつつもおもちゃをあたえる習慣をつけておき、まずは噛み癖が人に向かないようにすることからはじめたい。
これを子犬の時期からやっていれば、成犬になる頃には何も対処をしないままの場合よりも、たとえ噛み癖が残っているとしても、矛先の向き方が明らかに違ってくる。

すでに成犬なのに噛み癖…その場合、どう直す?

矯正するのが難しいのが“癖”である。
僕も子供の頃、爪を噛む癖があって、そのせいでよく深爪になり、痛い思いをしてきた。
ただ、やっぱり周りの大人が「そういう癖をやめなさい」としつけをしてくれたので、いつの間にかこの悪癖から卒業することはできた。

しつけというものは、社会性を持つ人間、犬などの動物にとってはとても大切なもの。
しつけがあってこそ、仲間との調和を保つことができる。
犬を飼育する際にも、そのしつけを、子犬の頃から施しておくことで、誰にも迷惑をかけない良い性格に育つことになる。

一方で、あまり人と関与せず、あるいはしつけを受けずに成犬になってしまった個体というものいる。
彼らの場合、しつけと愛情が不足していたので、いつまでも悪癖が身に付いたままだったりもする。

なので当然、成犬の噛み癖を直すのはひどく骨が折れる。
でも、いつまでも状況を放置していれば、ずっとその成犬も愛されないまま。
近年は譲渡会などで、長らく元の飼い主からネグレクト的な飼育をされていた成犬が保護され、その後新しい家族を探すために参加することも増えてきた。

様々な事情で成犬になるまでろくにしつけをされなかった犬にだって幸せになるチャンスがある。
そのチャンスを生かすためにも、噛み癖は矯正しなければならない。
そのために役立つアイテムとして、ペットショップに噛み癖防止スプレーと呼ばれるものがある。

噛んでほしくないところにスプレーしておくことで、犬が忌避するという類のスプレーで、壁紙やインテリア、人に対する噛み癖を持つワンちゃんには有効な手立てになる。

本当は飼い主によるしつけのみで対処できれば一番なんだけど、すでに成犬になった個体を矯正するのは本当に時間がかかる。
だから、こういう便利なアイテムの力を上手く借りつつ、噛み癖を直すことにしていこう。

おわりに

犬のしつけは、なかなか大変。
犬ごとの性格も個性もあるし、意固地なワンちゃんともなると根競べみたいになってしまうことも多い。
しかし、噛み癖に関しては絶対に直すべきで、これがないと飼い主だけでなく、愛犬と接するすべての人に危険と迷惑が及んでしまう。
他のワンちゃんとも良好な関係を築くことも難しくなる。

そうなっては一番可哀想なのは当の噛み癖を持つワンちゃん自身。
飼い主としては、噛まれそうになったらおもちゃを出して「これを噛みなさい!」としつけたり、スプレーなども使って、成犬になるまでにこのひどい癖を封印する努力をするしかない。

犬は賢い。
ひどい噛み癖の矯正だっていつまでも続くものではない。
時間は掛かるかもしれないけど、ちゃんとしつけをすれば理解してくれるはずだ。

文/松本ミゾレ

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