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「愛犬と遊んでいると、唸ってくる…」威嚇じゃないのに犬が唸る理由

唸り声=威嚇ではない!

中学生の頃、学校をサボッて河川敷で寝っ転がっていたことがある。
ちょっとあまりにもいい天気だったのでそのまま寝入ってしまったんだけど、耳元で「ガルルルルル」という不穏な声がしたものだから慌てて起きたら、野良犬がものすごい顔をして威嚇していたってことがあった。
マンガみたいな展開だけど、もう慌てて走って逃げ出したが思いっきり追いつかれておしりを噛まれてしまった。

それ以来、マジで威嚇しているときの犬の唸り声はどうも苦手だ。

ただし、犬が唸っていることが全て威嚇に通じているとは限らない。
別に威嚇も警戒もしていないけど、唸り声を出してしまう犬は決して珍しくはないのだ。

犬は遊んでいるとき、熱中するあまりに唸るのだワン

犬の性格にもよるんだけど、遊んでいるとき、あまりにも遊びに身が入っちゃうことで唸り声が出ちゃうというワンちゃんは結構いる。
お気に入りのおもちゃを噛んで噛んで噛みまくっているとき、恐らく彼らもアドレナリンが出まくって最高にハイな状態になっているのだ。

そういうときだからこそ、「グルルルル」と唸り声が漏れちゃうのだろう。
しかし犬のことをよく知らない人がこれを見てしまうと「あれ? 怒ってる?」と勘違いしてしまうことはよくある話。
でもこれ、人間に置き換えればゲームに没頭してて体がゲームキャラと同じタイミングで動いたり、操作をミスって舌打ちするみたいなもの。

別に周りに害をあたえようという意図はないし、実際遊びに夢中で唸っている犬の横でぼんやりしていても、いきなりガブリとやられることはない。
犬が遊んでいて唸るというのは、それだけその遊びが楽しくて、夢中になれるということなのだ。

おもちゃをなかなか渡さない飼い主に唸ることもあるワン

また、単純に遊びに熱中している場合以外にも、犬が唸り声を出すことがある。
それは飼い主が、おもちゃ遊びに熱中している愛犬からおもちゃを取り上げたとき。

こういう場合、「すぐにそれをこっちに寄越せ」とばかりに、「グルルルル」と唸るワンちゃんは結構いる。
もちろんこれはじれったい気持ちが先行しているためで、飼い主への攻撃の意志はないんだけど、見方によってはちょっと怖い構図だろう。
まあ、遊んでるところを邪魔する飼い主が悪いんだけど。

ドッグランなどでフリスビー遊びをしているときなどは、フリスビーを齧って離さない犬もたまにいる。
このとき、フリスビーをもう一度投げるために取り上げようとする飼い主との間で、よくこの微笑ましい衝突が見られる。

おわりに

唸り声を上げていても、それが全て威嚇に通じているというわけではない。
もっとわかりやすいのは表情だ。

本気で威嚇している犬の場合、口元がいつもと違う。
歯茎が見えるほどに口がつり上がっていて、見た目にも攻撃的な表情になっている。

一方で今回紹介した唸りの事例の場合、そこまで顔の表情は変わっていない。
「どっちか分からない」というときには、その犬の口を見て判断すると間違いがないはずだ!

文/松本ミゾレ

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