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今年もコロナの影響で…狂犬病予防接種は動物病院で行おう!

狂犬病予防は必須!

愛犬家にとって、やっておかなくてはならない義務は色々あるが、狂犬病予防接種もまたその一つ。狂犬病の予防注射は、毎年1回、必ず受けさせる必要がある。

狂犬病は世界でも限られた国でしか根絶が確認されていない。世界的には毎年数万人の死者を出している感染症で、発症すればほぼ100%助かることはない。当然狂犬病の動物も死んでしまうことになる。そういった恐ろしい病気が、日本では苦労の末になんとか根絶とあいなった。今後また日本国内で狂犬病が再発しないためにも、愛犬の狂犬病予防は大切な義務となる。

今年も狂犬病予防集合注射は中止が大半!

その予防接種といえば例年は「狂犬病予防集合注射のご案内」みたいな感じで、各自治体から大体春頃にアナウンスされるのが通例だ。地域の公園とか、役所の用意したブースなどに集まって、そこで効率的に注射をしていくという流れであることが多い。

ただし、昨年はこれが新型コロナウィルス感染症の拡大のために自粛されるというケースがかなり目立った。あれから早いもので、もう1年。今度は変異ウィルスも登場したり、未だに私たちへのワクチン接種の段取りも不透明なまま。そういった状況なので、2021年も既に多くの自治体が、集合注射の中止を決定している。残念だけど、これは仕方ない。

今年も予防注射は動物病院で個別に…

ということで今年もまた、狂犬病予防注射に関しては動物病院を頼ることになる。コロナ禍でもあるので、受診の際にはあらかじめ電話連絡をして予約を取っておくことが望ましい。病院内が密になっては元も子もないので、予約をして素早く病院に行き、注射をしてもらって帰宅という流れが理想。

その際には愛犬の登録番号を持参することも、お忘れなく(たまにうっかり忘れてしまう方もいるようなので…)。予防接種を請け負ってくれる動物病院については、普段通っている施設を利用することで問題ないはず。ただし引っ越したばかりでどこに動物病院があるかも分からない、という方もいらっしゃることだろう。

そういう場合は、引っ越し先の市役所、区役所のホームページを閲覧すると、集団予防注射中止のお知らせと共に、地域の動物病院の一覧が記載されている場合もある。
全ての自治体はそういうところまでカバーしているわけではないけど、この対応をしてくれている自治体は決して少なくない。

おわりに

とにかく、コロナ禍はまだまだ私たちの生活に何かと制限をかけていく様子。このせいで狂犬病予防集合注射も昨年に続き中止という判断に至る自治体が今年も増えているということになる。

個々に動物病院を予約するのも大変だけど、ここは去年もそうだったように我慢するしかない。コロナ禍のせいで狂犬病予防接種を怠ってしまい、それで毎年の責務がなあなあになってしまった後に、もしも国内に再度狂犬病が流行したら弱り目に祟り目。

そうならないために、愛犬家のみなさんには是非、面倒だけど今回も個別での接種をお願いしたい。

文/松本ミゾレ

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