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具合が悪そうだけど…犬は「仮病」を使うことはあるのか?

頭がいい奴ほど少しズルい性格?笑

たまに、仮病を使いこなす犬の話を飼い主さんから聞き、驚くことがある。犬は無邪気でウソをついたりしない動物と思っていただけに、いろいろと仮病にまつわる話を聞くと、その都度びっくりしてしまうのだ。

が、これは飼い主さんにしてみたら、犬の雑学としてもあるある話みたいだ。とても面白い習性というか、知恵の使い道だと感じる。

今日は、僕が知っている限りで、そんな仮病を使いこなせるワンちゃんたちのエピソードを紹介していきたい。

以前ケガした部位を、ある日突然かばって歩き出す

まず、仮病としてはかなり高等技術と感じられる事例から。
知人が飼っているポメラニアンは、数年前に右後ろ脚を傷めたことがある。

治療の甲斐あって既に完治しているものの、あるとき突然にその後ろ脚をかばうようにして歩き出した。「え? まさかまた痛むのか」と思って動物病院に連れて行ったが、異常なし。

というか、病院に連れて行こうとする飼い主のしぐさを察すると、その時点で正常な歩き方に戻って逃げ回ったそうだ。

この行動は知人の前でしか見せないそうで、知人の家族は目撃したことがないという。
かなりレアな行動といえるかもしれない。
それにしても、なぜ知人にしか見せないのだろう。
「コイツなら騙せる」って思ってるのかな(笑)?

具合が悪いフリをするワンちゃん

また、別の飼い主さんから聞いた仮病話に、まさにザ・仮病というべき事例がある。
この方の飼い犬は非常に賢いワンちゃんで、しばしば飼い主のいる目の前限定で、咳をしてみせるのだという。

なんでも、このワンちゃんは子犬の頃に病弱で、咳をするたびに飼い主さんが背中をさすってくれたという経験を持っているという。
つまり、咳をすると飼い主さんがかまってくれるということを、健康になった今もおぼえているのだ。

「そういう意味じゃないんだけど、まあ可愛いからいいです」とは飼い主さんの弁。
これぞ本物の仮病。なんともワルなワンちゃんである。

しかし、その仮病も飼い主さんがある行動に打って出るとたちどころにバレてしまうそうだ(いや、最初からバレてるけど)。
それが散歩用のリードを見せるという行為。

大好きな散歩の気配を察するや否や、自分が仮病の演技をしていることも一瞬で忘れてしまい、大はしゃぎしてしまうのだから、なんて可愛いのだろうか!
あるいはお気に入りのおもちゃを見せたり、美味しいご馳走を見せられると、やっぱり仮病は解けてしまうんだとか。
現金なワンちゃんである。

おわりに

犬は仮病だろうと本当に具合が悪くなっていようと、表面的な変化を飼い主に見せてくれる。
これはやっぱり、コミュニケーション能力がそれなりに高いことの証明だろう。

猫の場合はそうはいかない。
何故か自分の体調不良を隠そうとして、平気そうに振舞って、あとになって取り返しのつかないことになっちゃったということがしばしばある。

猫と比べると、犬は体調の変化を示してくれる頻度が高いから、健康管理の面ではありがたい。
まあ、たまに仮病が混ざっちゃうこともあるんだろうけど、それはそれで可愛いのでOKです!

文/松本ミゾレ

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