2020-12-19 殺風景な廊下が柴犬のおかげでゴージャスに! クリスマス柴犬犬のイタズラ 「クリスマスにオススメ!? 殺風景な廊下が柴犬のおかげでゴージャスに!」 もうすぐクリスマス。煌びやかな飾りや可愛いオーナメントで家中を華やかにしたいですよね。 でも、オシャレな飾りを選ぶのは意外と大変。そこでこんなオーナメントはいかがでしょう? 廊下がとっても華やかに! キラキラ輝いてる♪ 見違えるほどゴージャスになった廊下にツイッターでは「12月っぽいデコレーション」「金銀で豪快」とのコメントが寄せられ、誇らしげなワンちゃんの表情に魅了される人多数! 今回、オシャレなクリスマスを演出したのは3歳の男の子・豆さん(@noyutarun) まだデコレーションに夢中 とにかくやんちゃそうな豆さんですが飼い主さんに伺うと「彼はとても優しい性格でほとんど吠えません。最初は声が出せない犬かと思ったくらいです。困った状況になると気づいてもらえるまで無言で見つめてきます」とのこと。しかも、とても怖がりで叱られると聞こえないふりをしてその場をしのぐタイプだとか(←意外) 勝手に暴君で傍若無人で破天荒だと思っていたことを反省。ごめんなさい。 実はとっても従順で心優しい男の子でした! ではナゼ廊下がゴージャスに? 「豆はビニール袋や枯れ葉をビリビリに破いて散らかす遊びが大好きなんです。あの時は私が玄関を片付けている最中に「遊んで♪遊んで♪」とせがんできたのですが遊んであげられず、イラついた豆が100均の紙風船をビリビリに破いて遊び始めました。あまりのゴージャス感に思わず動画と写真を撮りました。ちょっとニヤリとしていました笑」 どや顔の豆さん なんか憎めない元気男子。そんな豆さんとの出会いは生後2ヶ月の頃。移動販売のペットショップイベントだったといいます。 「私の娘がずっと柴犬を欲しがっていたんです。それを知っていた祖父から移動販売のイベントがあることを教えてもらい軽い気持ちで覗いてみたところ、一際可愛いオーラを放つ豆と出会いました」 パピー時代の豆さん 実は娘さんだけでなく飼い主さんご夫婦も柴犬好き!その影響からか、娘さんも自然と柴犬好きになり、飼いたい一心で2年間柴犬について勉強していたとか。 「勉強した結果オスの方がたくさん一緒に遊べるという情報を得たらしく、イベントに来ていた柴犬の中で唯一のオスだった豆さんを必然的に迎え入れることに。即決でした」 –豆さんの魅力は? 「心優しくビビりなところ。自分が勝てそうにないワンちゃんに吠えられたら聞こえないふりをするところ。それと…」 「写真の角度によってはめちゃめちゃ鼻先までが長いところや自分が人間のように扱われて当然だと思っているところ。抱っこが大好きなところ。柴犬であるところ」 そして、豆さんを家族に迎えて良かったことをお聞きすると素敵なエピソードを教えてくれました。 「主人も私もゲームが大好きで、以前は家にこもってゲームばかりしていました。でも、豆を迎えてからはいつもの散歩道、ドックラン、公園へと外出することが多くなりました。ドックランで出会った「わん友」とドックカフェに行ったり、人見知りの私では考えられないような行動をしています」 「それと、高校生の息子が思春期の反抗期真っ最中なんですが、豆と触れ合うために毎日必ずリビングに立ち寄ってくれます。外出時や帰宅時も豆にだけは「いってきまーす」「ただいまー」と挨拶します。そのついでに私に近況や今日の出来事を一言二言話してくれるのも『豆効果』だなぁと思います」 豆さんが居ることで家族が明るく元気になる。まさにハッピーオーラいっぱいのワンちゃん。 『嫌なことあってモヤモヤしていたけれどモヤモヤを豆が笑顔でムシャムシャ食べてくれる』飼い主さんがそう語るほど、豆さんはかけがえのない存在であり、大事な家族の一員。だからどれだけ「お家をゴージャス」にしても許せてしまうのかも。豆さん、これからもハッピーをたくさん振りまいて下さい♪ 寝姿でも、 癒してくれて、 ありがとう♪ 豆さんツイッター @noyutarun 文/太田ポーシャ \ この記事をみんなにシェアしよう! / この記事をみんなにシェアしよう! ボディケア用品からお菓子まで!猫好きな彼女や妻に喜ばれるホワイトデーギフト4選 (3.3) 愛犬がまさかの“犬嫌い”…その原因はどこにあるのか? (3.1) 亡くなったペットは死後も近くにいるの?夢に出たり、ときには帰ってくることも… (2.26) 猫の辞書に「よく噛んで食べる」という文言は無い! (2.26) 注目のグッズ 犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」 ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』 ボディケア用品からお菓子まで!猫好きな彼女や妻に喜ばれるホワイトデーギフト4選 【猫クイズ】短足・小型・巻き毛が特徴の「ラムキン」ってどんな猫種? 愛犬がまさかの“犬嫌い”…その原因はどこにあるのか? ぼくたちは猫を育てているのではない。猫に育てられているのだ。 \ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! / PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! Facebook にいいね!する Twitter をフォローする Instagram をフォローする Pinterest をフォローする