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意外な盲点!?愛犬のためのタイヤ選び

「愛犬のためのタイヤ選び」わんこと行くクルマ旅特別編

わが家の3代目自称自動車評論犬!?のジャックラッセルのララが、愛車のゴルフ7ヴァリアントで”わんこと行くクルマ旅”に出かけた際、「最近、クルマの乗り心地、悪くなってないか」とわんわん訴えてくるようになった。

それもそのはず。
新車から走行距離こそ2万キロちょっとでしかないものの、すでにタイヤは(うっかり)6年間履き続けているのだ。

タイヤメーカーに聞けば、ゴムを使ったタイヤには、老化防止剤なる油分が内部にあり、それが表面に染み出てくることでタイヤの状態を保護しているのだが、すでにその老化防止剤が失われている時期も、とっくに過ぎているのだ。

新車時に試乗し、その乗り心地や操縦安定性、エンジントルクの豊かさ、走りやすさ、静かさ、そしてワゴンとしての仕立てに大満足し、わが家のドッグフレンドリーカーとして導入した2014年型ゴルフ7ヴァリアント(コンパクトステーションワゴン)も、もはや新車時とは、とくに乗り心地に関しては別物と言っていいだろう。

それを察することのできたジャックラッセルのララの自称自動車評論犬!?としての洞察力はすごい!!と称賛している場合ではない。

タイヤは唯一、路面と接している重要パーツであり、安全性にも大きくかかわるアイテム。

古くなった(5年以上)タイヤを履き続けているのは、たとえタイヤの山があっても、極めて危険な行為なのだ。

改めて愛車のタイヤをチェックしてみると、おおーっ、とくに前輪にひび割れが発生。

製造年月日を確認すると、2013年の第47週(4713)とあり、乗り始めからは6年でも、7年前に製造されたタイヤであることが判明。今年の夏の暑さで一気にやられた可能性もある。

これはマズイ、速やかに交換しなくては、ということで、ララと相談。犬意見としては、「乗り心地の良さと、犬は聴覚に優れていることから、できるだけ静かに走ってくれるタイヤにしてほしいわん・・・」とのこと。

とはいえ、運転好きの身としては、操縦安定性の高さや、ウェット路面でのグリップの良さといったタイヤの基本性能を二の次にするわけにはいかない。

さっそく、ドッグフレンドリーカーにふさわしい、「愛犬のためのタイヤ選び」を開始した。

そこで思い出したのが、わが家の先代ドッグフレンドリーカーとして活躍してくれたミニバン、オデッセイアブソルートが履いていたタイヤだ。

ヨコハマASPECという純正装着タイヤで、欧州車に匹敵する上質な乗り心地の良さを味合わせてくれたとともに、ロードノイズの小ささはもちろん、ミニバンをスポーティーに走らせてくれるほどの実力を備えていたのだ。

また、つい最近乗った、ホンダeというピュアEVでも、16インチのヨコハマブルーアースA AE50というタイヤのしっとり上質な乗り心地、絶品の静かさに感動したばかり。
そこで、まずはヨコハマタイヤのカタログをチェックしたのである。

ホンダeのヨコハマブルーアースA AE50

最新のブルーアースは専門家にも定評があり、間違いない選択肢だが、あちこち見ていくうちに、昭和生まれのボクとしてなつかしいADVAN(アドバン)ブランドの中に、なんと「目指したものは、かつてない静粛性。※ヨコハマ史上最も静粛性が高いことを意味する」なんていうキャッチコピーが躍るタイヤ、ADVAN dB V552というタイヤを発見した。

ADVANと言えば、ボクのイメージとしてはレースにも使われるようなスポーツタイヤという印象だが、そのADVANのプレミアムコンフォートタイヤとして、燃費性能、静粛性、ウェット路面の強さ、乗り心地に優れた、まさにドッグフレンドリーなタイヤがあることにびっくり。

さらに調べていくと、”贅沢なまでの静粛性”を実現するためのパターン技術が徹底している。タイヤパターンはひとつのブロックが小さいほど、地面を叩く音が小さくなると言われているが、ADVAN dB V552ではひとつひとつのブロックの大きさを極限まで小さくし、乗り心地、静粛性、排水性、直進性、安定感、低燃費性能といった総合性能にこだわった、サイズごとに最適化された5種類の大きさによる左右非対称のパターンを採用。

従来品に対して、ロードノイズ32%!!パターンノイズ10%!!の低減をはかるとともに、ウェット操縦安定性8%向上、ウェット制動性能6%短縮、低燃費に貢献するころがり抵抗5%向上などが実現しているそうだ。

つまり、静かかつ快適で、雨の日も安心なスペシャルタイヤというわけだ。

“わんこと行くクルマ旅”は、天候に左右されずに出かけたい・・・というのが、犬の節なる思い。

家族だって、犬だって、悪天候時、「天候が悪いから、雨の日の運転が怖いから、急遽、ドライブ旅行は中止」、ではがっかり。

短い犬生(10年から15年)の間に、そう多くはないはずの、せっかくの楽しい思い出づくりの機会がひとつ、失われてしまう。

わが家では、雨だろうと犬が大好きな雪が降ろうと出かけますが、これはもう、速やかにADVAN dB V552に履き替えるしかない。

近所のヨコハマタイヤのタイヤガーデンに予約を入れ、ゴルフ7ヴァリアントを持ち込んだ。

わが家のクルマのタイヤは225/45R17サイズの扁平タイヤなのだが、専門店でないと取り外し、取り付けが難しいとのこと。

プロフェッショナルな技術を持ち、ていねいな作業で機材が充実したショップにまかせするのが一番だろう。

予約した時間にクルマを持ち込むと、プロフェッショナルなスタッフが手際よく、確実にタイヤ交換を実施。時間にして45分ほどで履き替え完了。

タイヤガーデンでは、新品タイヤ表面の皮むきが終わり、タイヤ本来の性能をいかんなく発揮してくれるおよそ100キロ走行時に空気圧、ホイールの増し締めなどをサービスしてくれるそう。
これもタイヤのプロショップならではの安心感だ。

さて、ピカピカのADVAN dB V552に履き替えたゴルフ7ヴァリアントだが、走り出して、タイヤが1回した瞬間から、燃費に貢献する転がり抵抗の小ささもあって、動きが素晴らしくスムーズ。

そしてこれまで主な騒音となっていたロードノイズ、パターンノイズの小ささ、低減ぶりに驚愕した。

乗り心地も激変。
新車時に感動した、あの乗り心地の良さが蘇ったようだった。

段差や荒れた路面を通過しても、路面からのショックを見事にいなし、あたりは極めて穏やか。新品タイヤだから、という以上に、快適感としっかり感溢れる乗り心地を味わせてくれたのだった。

それだけではない。
距離を重ねた後、高速走行も試したが、ゴルフ7ヴァリアント本来の優れた直進性の良さがさらにアップした印象。

これは高速走行、長時間運転のドライバーの疲労低減に直結。
山道を走っても、タイヤの剛性の高さが功を奏し、接地感の良さ、ステアリングを切ったときのクルマの追従性が見事。

絶大なる快適感、安定感、カーブのトレース性能の高さに大満足できたことは言うまでもない。

ところで、ドッグベッドを設置した後席でタイヤインプレッション!?に興じるララはと言えば、「ちょうど、ララがこの家にきたときに新車だったゴルフ7ヴァリアントだから、当時の乗り心地の良さを覚えているけれど、タイヤ交換でまるで新車に乗っているような快適感、新車以上の車内の静かさになったのに大満足。

ADVAN dB V552に履き替えて以来、パパがステアリングを切ったときのクルマの動きは過敏すぎず、かといって穏やかすぎることのない、絶妙に自然な動きをしてくれるから、車内でどこかにつかまれない犬も終始、安心快適に乗っていられる。

これでわが家の6年目のゴルフ7ヴァリアントの走りの良さが蘇り、ドッグフレンドリーカーとしての資質が一段と向上したわん」と、さすが、自称自動車評論犬!?らしい的確な犬目線の意見を述べてくれた。

わが家の愛車のように、年数、距離を重ねたクルマでも、こうした、愛車にぴったりのプレミアムコンフォートタイヤに履き替えることで、気持ち新たに、まるで新車時のような走行性能が復活し、快適安心なドライブを楽しめることを、改めて実感した。

これで、ララとの”わんこと行くクルマ旅”の機会が一段と増えそうだ。「愛犬のためのタイヤ選び」それが、愛犬家族全員の幸せにつながるのだろう。

ヨコハマタイヤADVAN dB V552
https://www.y-yokohama.com/product/tire/advan_db_v552/

文:青山尚暉

ドッグライフプロデューサー、モータージャーナリスト。雑誌編集者を経験した後、フリーのジャーナリストに。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員も務める。愛犬家でもあり、愛犬とのドライブ術、ペットと泊まれる宿に関しても詳しく、Web、専門誌、一般誌、ラジオなどで「愛犬との快適安心な旅スタイル」を提言中。現在、ラブラドールレトリーーのマリアと、ジャックラッセルのララと暮らしている(どちらも保護犬)。PETomorrowのほか、レスポンス、カートップなどでも愛犬とクルマ関連の記事を連載中。2016年4月には、愛犬とのドライブ旅行の集大成となるムック本『愛犬と乗るクルマ』が発売されている。輸入車の純正ペットアクセサリーの企画、開発、プロデュースにも携わる。愛車はシニア犬の乗降性にもこだわった、愛犬仕様にアレンジしたステーションワゴン。

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